それほどまでに私を突き動かすもの
日曜日のWCS滋賀予選。全てを出し切った私は、本当にへろへろになっていました。優勝者コメントの第一声、「疲れました」ってのは、本当に心から出た言葉です。次の朝、体重計に乗ると、前日比マイナス2.3kg! どれだけ消耗してるんだ。



写真は、娘が昨年の11月頃に私に書いてくれたお手製のメッセージカードです。

彼女なりにルギアを上手に書けたので、その時に適当に思いついたメッセージを添えて、メッセージカードにしてくれたのだと思います。なので、このメッセージは、彼女の心からのエールではなかったはず。少なくとも当時は。

ということは分かってはいるものの、愛娘に優勝してね、なんて言われたら、そりゃもう頑張りますよ! だって、父親ですもの。

本当のところ、このメッセージカードを貰う前は、決勝トーナメントに出られたらいいなぁ、くらいにしか思っていませんでした。でも、この日から頑張りましたよ。かなり。オヤヂがなーにをそんなに頑張っているんだ、という声も聞こえて来そうですが、そんな声にはこう言いたい。「オヤヂだからこそ、頑張ってるんだ!」


そんなこんなで今もまだへろへろです。

コメント

じーこ親父
2010年1月27日22:27

こんな素敵な手紙を貰ったら頑張るしかない!
心温まります。

うちも娘にお願いしようっと。

たねぼーぱぱ
2010年1月27日22:56

そうですよね、そうですよね。
スペック以上に頑張っちゃいますよ。
しかも自分は私より先に優勝を決めて、私にプレッシャーを掛けおって。
最後は頑張ったというか、娘に遅れをとるまいと必死でしたよ。

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