デッキレシピ:ボルケニオンEX・ボルケニオン・スターミー
2016年12月3日 デッキレシピ コメント (4)もうすぐSM1が発売。それに伴い環境が大きく変わりそうなので、今シーズン頑張ってくれたボルケニオンを備忘録までに上げておきます。
いくつかのバージョンはありますが、20thアニバーサリーフェスタ名古屋で使ったものを。
因みにこちらにもこっそり上げられていました。
https://www.youtube.com/watch?v=Tno1vG2WPjY (3分過ぎから)
ボルケニオンはXY11のやつじゃないです(ココ重要
ポケモン(15)
4 ボルケニオン(Promo)
4 ボルケニオンEX(XY11)
1 エンテイ(CP4)
2 シェイミEX(XY6)
2 ヒトデマン(XYF)
2 スターミー(CP6)
トレーナーズ(33)
4 プラターヌ博士
3 N
2 鍛冶屋
2 フラダリ
2 ポケモンレンジャー
1 オカルトマニア
1 クセロシキ
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
2 バトルコンプレッサー
2 ポケモンいれかえ
3 闘魂のまわし
3 灼熱の大地
エネルギー(12)
12 炎エネルギー
ポニータさんも言っているように、グッズロックを意識したらグッズが減っていきました、という。
まぁ元々メガホンよりもクセロ派なのですけど。必要な時に引かないから。
鍛冶屋は2.5枚くらい欲しい感覚で2枚に落ち着きました。
終盤のNゲーでのスターミーとのコンボが超強かったのと、スタジアム合戦で負けないよう大地は3枚。
こわいお姉さんも試したのですが、中途半端に妨害するよりデッキパワーを上げていく方がぼくには合っていたので、最終的には不採用。
スターミーの特性を除けば、回収系のカードは0。カードパワーが高いので、カードを投げてまっすぐ殴っていく方向で。
エンテイの使い方が特にミラーの勝率を大きく左右するように思います。2枚欲しかったかも。
HP250のGX環境にもうすぐ突入しますけど、超強い水が出ない限りは形を変えつつまだまだ第一線で活躍しそうですね。
いくつかのバージョンはありますが、20thアニバーサリーフェスタ名古屋で使ったものを。
因みにこちらにもこっそり上げられていました。
https://www.youtube.com/watch?v=Tno1vG2WPjY (3分過ぎから)
ボルケニオンはXY11のやつじゃないです(ココ重要
ポケモン(15)
4 ボルケニオン(Promo)
4 ボルケニオンEX(XY11)
1 エンテイ(CP4)
2 シェイミEX(XY6)
2 ヒトデマン(XYF)
2 スターミー(CP6)
トレーナーズ(33)
4 プラターヌ博士
3 N
2 鍛冶屋
2 フラダリ
2 ポケモンレンジャー
1 オカルトマニア
1 クセロシキ
4 バトルサーチャー
4 ハイパーボール
2 バトルコンプレッサー
2 ポケモンいれかえ
3 闘魂のまわし
3 灼熱の大地
エネルギー(12)
12 炎エネルギー
ポニータさんも言っているように、グッズロックを意識したらグッズが減っていきました、という。
まぁ元々メガホンよりもクセロ派なのですけど。必要な時に引かないから。
鍛冶屋は2.5枚くらい欲しい感覚で2枚に落ち着きました。
終盤のNゲーでのスターミーとのコンボが超強かったのと、スタジアム合戦で負けないよう大地は3枚。
こわいお姉さんも試したのですが、中途半端に妨害するよりデッキパワーを上げていく方がぼくには合っていたので、最終的には不採用。
スターミーの特性を除けば、回収系のカードは0。カードパワーが高いので、カードを投げてまっすぐ殴っていく方向で。
エンテイの使い方が特にミラーの勝率を大きく左右するように思います。2枚欲しかったかも。
HP250のGX環境にもうすぐ突入しますけど、超強い水が出ない限りは形を変えつつまだまだ第一線で活躍しそうですね。
WCS2016 デッキ編
2016年9月5日 デッキレシピ コメント (2)
結構時間が経過してしまいましたが、備忘録として記載しておきます。
今回Day1で使ったデッキは、バチュル・バケッチャ・ランプラー・ビークイン・ダストダス。所謂ダスト入りの行進ビークでした。
今回の大会の最強生物はビークインの1点読み。行進パーツよりも多いと踏んでいました。なので、大阪大会から使い続けていたラフジガは厳しいと考え、いろんなデッキの可能性を探る旅に。
ボルケニオンを完成させることが出来たらそれで、と考えて、ギリギリまで調整していましたが結局手に馴染まず。(余談ですが、、行く前にツイートしてましたけどボルケニオンはたねぱぱの中でかなり高評価でした)
メタゲームの多くにそこそこ有利が取れる(であろう)ビーゾロを主軸に練習しつついろいろ触りますが、どのデッキを触ってもゲッコウガが障壁に。悪系然り、タブンネ然り。
それだったらメタゲームのど真ん中を行ってやれと、行進ビークを握りました。ゲッコウガにどうしても勝ちたかったのでダストを入れて。
あと、勝ち続けていたら対戦がかなり長丁場になるので、やることが比較的単純なデッキだったというのもこのデッキチョイスのポイントでした。
結局、メタゲームのど真ん中のデッキを握るには、人間力もプレイングも大きく不足していたというのを分からされただけでしたけど(苦笑
このデッキ、質量共に2010のガブレンよりも多く練習していたと思います。そこそこ愛着が沸いてきていたので、もっと勝たせてやりたかったですね。
今回Day1で使ったデッキは、バチュル・バケッチャ・ランプラー・ビークイン・ダストダス。所謂ダスト入りの行進ビークでした。
今回の大会の最強生物はビークインの1点読み。行進パーツよりも多いと踏んでいました。なので、大阪大会から使い続けていたラフジガは厳しいと考え、いろんなデッキの可能性を探る旅に。
ボルケニオンを完成させることが出来たらそれで、と考えて、ギリギリまで調整していましたが結局手に馴染まず。(余談ですが、、行く前にツイートしてましたけどボルケニオンはたねぱぱの中でかなり高評価でした)
メタゲームの多くにそこそこ有利が取れる(であろう)ビーゾロを主軸に練習しつついろいろ触りますが、どのデッキを触ってもゲッコウガが障壁に。悪系然り、タブンネ然り。
それだったらメタゲームのど真ん中を行ってやれと、行進ビークを握りました。ゲッコウガにどうしても勝ちたかったのでダストを入れて。
あと、勝ち続けていたら対戦がかなり長丁場になるので、やることが比較的単純なデッキだったというのもこのデッキチョイスのポイントでした。
結局、メタゲームのど真ん中のデッキを握るには、人間力もプレイングも大きく不足していたというのを分からされただけでしたけど(苦笑
このデッキ、質量共に2010のガブレンよりも多く練習していたと思います。そこそこ愛着が沸いてきていたので、もっと勝たせてやりたかったですね。
北海道・大阪で使ったデッキです。
北海道は、メタゲーム的にはライチュウ系がトップ。でもグラードンの強さが認識されたことと、ゲロゲがいるであろうという読みでリーフィアを入れたドンファンを投入しました。
大阪も同じデッキを使ったのですが、北海道大会の結果で大阪大会のメタゲームは変わらないという読みからのドンファン投入。2周目は無い覚悟でのデッキ選択でした。
ポケモン(15)
3 ゴマゾウ(BW7)
3 ドンファン(BW7)
3 ルチャブル(XY3)
2 イーブイ(XY3)
2 リーフィア(BW8)
1 デデンネ(XY3)
1 シェイミEX(XY6)
トレーナーズ(34)
4 アララギ博士
3 コルニ
2 N
2 フラダリ
1 ダイゴ
1 センパイとコウハイ
1 フラダリの奥の手
4 みがわりロボ
3 バトルサーチャー
1 レベルボール
1 ハイパーボール
2 ちからのハチマキ
2 きあいのタスキ
1 シルバーバングル
1 あなぬけのひも
1 はかせのてがみ
1 パソコン通信(Ace)
2 ファイティングスタジアム
1 磁気嵐
エネルギー(11)
2 ダブル無色エネルギー
4 ストロングエネルギー
4 闘エネルギー
1 草エネルギー
ダイゴさんはある方のサジェスチョン。使うと多くの方が「はぁ?」って反応をされます。大阪では不発でしたが(笑
エネトランス系は絶望的ですが、それ以外はそれなりに戦えると考えています。
これも奥の手でロボを使いまわすのが戦術の軸なので、奥の手使えない環境じゃもうしんどいかと。
と言いつつ、殴って引っ込む系は大好きなので、もう少しだけ弄ってみたいと思います。
北海道は、メタゲーム的にはライチュウ系がトップ。でもグラードンの強さが認識されたことと、ゲロゲがいるであろうという読みでリーフィアを入れたドンファンを投入しました。
大阪も同じデッキを使ったのですが、北海道大会の結果で大阪大会のメタゲームは変わらないという読みからのドンファン投入。2周目は無い覚悟でのデッキ選択でした。
ポケモン(15)
3 ゴマゾウ(BW7)
3 ドンファン(BW7)
3 ルチャブル(XY3)
2 イーブイ(XY3)
2 リーフィア(BW8)
1 デデンネ(XY3)
1 シェイミEX(XY6)
トレーナーズ(34)
4 アララギ博士
3 コルニ
2 N
2 フラダリ
1 ダイゴ
1 センパイとコウハイ
1 フラダリの奥の手
4 みがわりロボ
3 バトルサーチャー
1 レベルボール
1 ハイパーボール
2 ちからのハチマキ
2 きあいのタスキ
1 シルバーバングル
1 あなぬけのひも
1 はかせのてがみ
1 パソコン通信(Ace)
2 ファイティングスタジアム
1 磁気嵐
エネルギー(11)
2 ダブル無色エネルギー
4 ストロングエネルギー
4 闘エネルギー
1 草エネルギー
ダイゴさんはある方のサジェスチョン。使うと多くの方が「はぁ?」って反応をされます。大阪では不発でしたが(笑
エネトランス系は絶望的ですが、それ以外はそれなりに戦えると考えています。
これも奥の手でロボを使いまわすのが戦術の軸なので、奥の手使えない環境じゃもうしんどいかと。
と言いつつ、殴って引っ込む系は大好きなので、もう少しだけ弄ってみたいと思います。
千葉2日目で使ったデッキです。
千葉1日目は、もう少し使ってあげたくてライチュウリーフィアを使いました。そして2日目。
千葉2日目は、1日目を獲ったイベダークが増えるだろうというのと、ライチュウリーフィアみたいにとにかくシェイミEXで場を完成させたもん勝ちみたいなデッキが(少なくとも下では)いっぱいいるであろうという読みでこれを投入しました。
ポケモン(20)
4 ピカチュウ(XY1)
4 ライチュウ(XY1)
3 ロコン(BW5)
3 キュウコン(BW5)
1 バリヤード(BW8)
1 ジラーチ(Promo)
1 ジラーチEX(BW9)
3 シェイミEX(XY6)
トレーナーズ(33)
4 アララギ博士
2 N
1 アクロマ
1 フラダリ
1 AZ
1 フラダリの奥の手
3 みがわりロボ
3 バトルサーチャー
2 レベルボール
4 ハイパーボール
2 どくさいみん光線
2 トレーナーズポスト
2 シルバーバングル
1 あなぬけのひも
1 ポケモン回収サイクロン(Ace)
3 スカイフィールド
エネルギー(7)
4 ダブル無色エネルギー
3 炎エネルギー
要は、シェイミEXを先に3体狩るマンですね。
かがやくまなざしが楽しい!
・・シェイミEX足らいないからもう解体しますけど。
千葉1日目は、もう少し使ってあげたくてライチュウリーフィアを使いました。そして2日目。
千葉2日目は、1日目を獲ったイベダークが増えるだろうというのと、ライチュウリーフィアみたいにとにかくシェイミEXで場を完成させたもん勝ちみたいなデッキが(少なくとも下では)いっぱいいるであろうという読みでこれを投入しました。
ポケモン(20)
4 ピカチュウ(XY1)
4 ライチュウ(XY1)
3 ロコン(BW5)
3 キュウコン(BW5)
1 バリヤード(BW8)
1 ジラーチ(Promo)
1 ジラーチEX(BW9)
3 シェイミEX(XY6)
トレーナーズ(33)
4 アララギ博士
2 N
1 アクロマ
1 フラダリ
1 AZ
1 フラダリの奥の手
3 みがわりロボ
3 バトルサーチャー
2 レベルボール
4 ハイパーボール
2 どくさいみん光線
2 トレーナーズポスト
2 シルバーバングル
1 あなぬけのひも
1 ポケモン回収サイクロン(Ace)
3 スカイフィールド
エネルギー(7)
4 ダブル無色エネルギー
3 炎エネルギー
要は、シェイミEXを先に3体狩るマンですね。
かがやくまなざしが楽しい!
・・シェイミEX足らいないからもう解体しますけど。
このデッキを作ったのは3月下旬。XY5環境から強かったゲロゲと、XY6で新たに出てきた白レックには勝てるデッキをと考えて組んだのがスタートです。
いろいろ調整しながら形を変えていきましたが、名古屋で使った形をアップします。
名古屋では、
・ゲロゲがトップメタ
・白レック、イベダークがそれに次ぐであろう
・まだドンファンまでは行きつかない
・苦手なライボはマイノリティ.当たったら仕方がないと割り切り(そして当たった
との考えでこれを投入しました。
ポケモン(21)
4 ピカチュウ(XY1)
4 ライチュウ(XY1)
3 イーブイ(XY3)
2 リーフィア(BW8)
1 リーフィア(XY3)
1 バリヤード(BW8)
1 ジラーチ(Promo)
1 ビリジオンEX(BW9)
1 ジラーチEX(BW9)
3 シェイミEX(XY6)
トレーナーズ(30)
4 アララギ博士
2 N
1 アクロマ
2 フラダリ
1 フラダリの奥の手
3 バトルサーチャー
3 レベルボール
3 ハイパーボール
2 ダートじてんしゃ
2 トレーナーズポスト
2 シルバーバングル
1 あなぬけのひも
1 ポケモン回収サイクロン(Ace)
3 スカイフィールド
エネルギー(9)
4 ダブル無色エネルギー
5 草エネルギー
ポイントを幾つか列記してみたいと思います。
・ライチュウライン4-4
メインアタッカーなのでフル投入。4-3も試しましたが後半にアタッカー不在状態になることが多々あったのでこの枚数。
・リーフィア(XY3)
相手が場のエネを削っても30乗っけられるのは強いです。逃げエネ1なのも優秀。何より確定眠りで勝ち筋太くできるところがいいです。こいつに何度助けられたことか。
・バリヤード
ベンチ埋め要員1。こいつがいないとへろへろさんに勝てません。
・ジラーチ
ベンチ埋め要員2。ゲロゲに2点置いたらお役目終了。
・デオキシスEX
検討しましたが、ゲロゲを意識しているのにデオキを縛られてワンチャン作られるのが嫌で結局不採用になりました。
・ロボ
入れるならば3枚くらいは欲しかったですね。スペースの都合で入れられませんでした。
・ソーナンス
入れるか迷って結局入れなかった1枚。サイド1枚を犠牲にこちらの場を再構築するカードです。これ入れていたら千葉1日目はもっと行けてたかも。
リストアップすると美しくないレシピですが、盤面が整っていくさまはとても綺麗で好きなデッキでした。
4月中旬くらいまでは殆ど見なかったので、まさかあんなに流行るとは思ってもみませんでしたが(笑
いろいろ調整しながら形を変えていきましたが、名古屋で使った形をアップします。
名古屋では、
・ゲロゲがトップメタ
・白レック、イベダークがそれに次ぐであろう
・まだドンファンまでは行きつかない
・苦手なライボはマイノリティ.当たったら仕方がないと割り切り(そして当たった
との考えでこれを投入しました。
ポケモン(21)
4 ピカチュウ(XY1)
4 ライチュウ(XY1)
3 イーブイ(XY3)
2 リーフィア(BW8)
1 リーフィア(XY3)
1 バリヤード(BW8)
1 ジラーチ(Promo)
1 ビリジオンEX(BW9)
1 ジラーチEX(BW9)
3 シェイミEX(XY6)
トレーナーズ(30)
4 アララギ博士
2 N
1 アクロマ
2 フラダリ
1 フラダリの奥の手
3 バトルサーチャー
3 レベルボール
3 ハイパーボール
2 ダートじてんしゃ
2 トレーナーズポスト
2 シルバーバングル
1 あなぬけのひも
1 ポケモン回収サイクロン(Ace)
3 スカイフィールド
エネルギー(9)
4 ダブル無色エネルギー
5 草エネルギー
ポイントを幾つか列記してみたいと思います。
・ライチュウライン4-4
メインアタッカーなのでフル投入。4-3も試しましたが後半にアタッカー不在状態になることが多々あったのでこの枚数。
・リーフィア(XY3)
相手が場のエネを削っても30乗っけられるのは強いです。逃げエネ1なのも優秀。何より確定眠りで勝ち筋太くできるところがいいです。こいつに何度助けられたことか。
・バリヤード
ベンチ埋め要員1。こいつがいないとへろへろさんに勝てません。
・ジラーチ
ベンチ埋め要員2。ゲロゲに2点置いたらお役目終了。
・デオキシスEX
検討しましたが、ゲロゲを意識しているのにデオキを縛られてワンチャン作られるのが嫌で結局不採用になりました。
・ロボ
入れるならば3枚くらいは欲しかったですね。スペースの都合で入れられませんでした。
・ソーナンス
入れるか迷って結局入れなかった1枚。サイド1枚を犠牲にこちらの場を再構築するカードです。これ入れていたら千葉1日目はもっと行けてたかも。
リストアップすると美しくないレシピですが、盤面が整っていくさまはとても綺麗で好きなデッキでした。
4月中旬くらいまでは殆ど見なかったので、まさかあんなに流行るとは思ってもみませんでしたが(笑
デッキレシピ:エンブオー・マフォクシー・レックウザEX(2014世界レギュ)
2014年9月24日 デッキレシピ
今年のLCQで使ったデッキです。
LCQでは結果は出せませんでしたが、愛着があるデッキだったので備忘録的にアップしておきます。
ポケモン(16)
3 ポカブ(HSZ)
1 チャオブー(HSZ)
3 エンブオー(BW3)
3 フォッコ(HXY)
2 マフォクシー(XY1)
3 レックウザEX(BW5)
1 ジラーチEX(BW9)
トレーナーズ(32)
4 N
4 フウロ
2 アクロマ
1 フラダリ
2 レベルボール
3 ハイパーボール
4 ふしぎなアメ
2 びっくりメガホン
1 ポケモンいれかえ
1 あなぬけのひも
2 はかせのてがみ
4 スーパーエネルギー回収
1 ダウジングマシン(Ace)
3 トロピカルビーチ
エネルギー(10)
8 炎エネルギー
2 雷エネルギー
動きについては説明不要でしょう。基本的にレックエンブなので、エンブオーを立てて前を殴るデッキです。
ケースによってマフォクシーとエンブオーの立てる順番を考慮する必要があるのと、エネルギーを積極的にトラッシュに『置く』という意識が必要なのですが、そこ以外はカードを投げて戦えばいいと思います。
ポケモン構成:
エンブオーが立ってナンボのデッキなのでエンブオーラインは厚め。一方、マフォクシーは1体立てば十分に戦えるので3-0-2にしました。
アタッカー&序盤の壁役のレックEXは3。
ジラーチEXを入れるかどうかギリギリまで悩んだのですが、直前の対戦であまりにも事故率が高すぎたので、非EX枠を削って1枚入れてみました。
サポ構成:
必要パーツ、特にスーエネ回収とアメを捨てたくなかったので、アララギは0。ピンポイントでパーツが欲しいケースが多いので、フウロは4。初手に持って来たかったのと4では腐るシーンが多かったので、ビーチは3にしました。
エネ:
中~終盤に7エネマフォクシーで殴りたいケースがあるので、サイド落ちを考慮して炎エネ8枚。雷は最低限の2枚で、手紙2投。エネについては過不足なかったと思います。
ガン回りしたときの爽快感は随一のデッキでしたね。今は水色おばけ1体に止められてしまうので使いにくくなってしまいましたけど。
LCQでは結果は出せませんでしたが、愛着があるデッキだったので備忘録的にアップしておきます。
ポケモン(16)
3 ポカブ(HSZ)
1 チャオブー(HSZ)
3 エンブオー(BW3)
3 フォッコ(HXY)
2 マフォクシー(XY1)
3 レックウザEX(BW5)
1 ジラーチEX(BW9)
トレーナーズ(32)
4 N
4 フウロ
2 アクロマ
1 フラダリ
2 レベルボール
3 ハイパーボール
4 ふしぎなアメ
2 びっくりメガホン
1 ポケモンいれかえ
1 あなぬけのひも
2 はかせのてがみ
4 スーパーエネルギー回収
1 ダウジングマシン(Ace)
3 トロピカルビーチ
エネルギー(10)
8 炎エネルギー
2 雷エネルギー
動きについては説明不要でしょう。基本的にレックエンブなので、エンブオーを立てて前を殴るデッキです。
ケースによってマフォクシーとエンブオーの立てる順番を考慮する必要があるのと、エネルギーを積極的にトラッシュに『置く』という意識が必要なのですが、そこ以外はカードを投げて戦えばいいと思います。
ポケモン構成:
エンブオーが立ってナンボのデッキなのでエンブオーラインは厚め。一方、マフォクシーは1体立てば十分に戦えるので3-0-2にしました。
アタッカー&序盤の壁役のレックEXは3。
ジラーチEXを入れるかどうかギリギリまで悩んだのですが、直前の対戦であまりにも事故率が高すぎたので、非EX枠を削って1枚入れてみました。
サポ構成:
必要パーツ、特にスーエネ回収とアメを捨てたくなかったので、アララギは0。ピンポイントでパーツが欲しいケースが多いので、フウロは4。初手に持って来たかったのと4では腐るシーンが多かったので、ビーチは3にしました。
エネ:
中~終盤に7エネマフォクシーで殴りたいケースがあるので、サイド落ちを考慮して炎エネ8枚。雷は最低限の2枚で、手紙2投。エネについては過不足なかったと思います。
ガン回りしたときの爽快感は随一のデッキでしたね。今は水色おばけ1体に止められてしまうので使いにくくなってしまいましたけど。
USのNational Championshipsの4位のデッキ、Calvin Nordbergのプラズマ団。やや今更感はありますが、ちょっと思うところがあったので上げてみます。
ソースはThe Top Cut。
https://www.youtube.com/watch?x-yt-ts=1405107798&v=la5h7SAFQl0&x-yt-cl=70972145
ポケモン(11)
2 ボルトロスEX
4 デオキシスEX
1 ゲノセクトEX
4 キュレム
トレーナーズ(36)
4 アララギ博士
4 N
2 アクロマ
1 フウロ
1 サナ
1 フラダリ
1 自転車
3 アクロママシーン
4 毒催眠光線
2 びっくりメガホン
4 ポケモンいれかえ
3 プラズマ団のモンスターボール
1 ハイパーボール
3 ちからのハチマキ
1 パソコン通信(Ace)
1 タチワキシティジム
エネルギー(13)
2 雷エネルギー
1 水エネルギー
2 ブレンドエネルギー水雷闘鋼
4 プラズマエネルギー
4 プリズムエネルギー
最早細かい説明は必要無いでしょう。サポ配分がちょっと特徴的ですかね。
US Natsではカエンジシがぽつぽつ出てきていたとのこと。この結果を受けてエンペルトを始めとする進化系が増えてきそう。というところでのプラズマ団。
このデッキそのものはUS Natsのものですが、WCSの環境にこそプラズマ団がベストフィットなんじゃないかって感じがしています。それももう少しスピード寄りにした型で。
さて、どこまで当たっていることやら。
ソースはThe Top Cut。
https://www.youtube.com/watch?x-yt-ts=1405107798&v=la5h7SAFQl0&x-yt-cl=70972145
ポケモン(11)
2 ボルトロスEX
4 デオキシスEX
1 ゲノセクトEX
4 キュレム
トレーナーズ(36)
4 アララギ博士
4 N
2 アクロマ
1 フウロ
1 サナ
1 フラダリ
1 自転車
3 アクロママシーン
4 毒催眠光線
2 びっくりメガホン
4 ポケモンいれかえ
3 プラズマ団のモンスターボール
1 ハイパーボール
3 ちからのハチマキ
1 パソコン通信(Ace)
1 タチワキシティジム
エネルギー(13)
2 雷エネルギー
1 水エネルギー
2 ブレンドエネルギー水雷闘鋼
4 プラズマエネルギー
4 プリズムエネルギー
最早細かい説明は必要無いでしょう。サポ配分がちょっと特徴的ですかね。
US Natsではカエンジシがぽつぽつ出てきていたとのこと。この結果を受けてエンペルトを始めとする進化系が増えてきそう。というところでのプラズマ団。
このデッキそのものはUS Natsのものですが、WCSの環境にこそプラズマ団がベストフィットなんじゃないかって感じがしています。それももう少しスピード寄りにした型で。
さて、どこまで当たっていることやら。
US Natsで散見されるという噂のカエンジシ。
公式サイトに参考レシピが載っていましたので、取り上げてみました。
http://www.pokemon.com/us/play-pokemon/nationals/2014/decks/popular/
ポケモン(10)
4 シシコ
4 カエンジシ
1 リザードンEX
1 ミュウツーEX
トレーナーズ(38)
4 アララギ博士
2 N
3 鍛冶屋
2 フラダリ
4 ハイパーボール
4 ポケモンキャッチャー
4 ポケモン入れ替え
3 自転車
4 ローラースケート
3 ちからのハチマキ
2 トロピカルビーチ
1 パソコン通信
2 レベルボール
エネルギー(12)
8 炎エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
The海外構築って感じですね。たくさんコインを投げるけどその度に相手はドキドキさせられるので、個人的には対峙したくないデッキです。
US Natsは現在進行中。WCSのメタゲームを大きく左右するこの大会を制するのはどんなデッキなんでしょうか。WCSに行かれる方は要注目ですね。
公式サイトに参考レシピが載っていましたので、取り上げてみました。
http://www.pokemon.com/us/play-pokemon/nationals/2014/decks/popular/
ポケモン(10)
4 シシコ
4 カエンジシ
1 リザードンEX
1 ミュウツーEX
トレーナーズ(38)
4 アララギ博士
2 N
3 鍛冶屋
2 フラダリ
4 ハイパーボール
4 ポケモンキャッチャー
4 ポケモン入れ替え
3 自転車
4 ローラースケート
3 ちからのハチマキ
2 トロピカルビーチ
1 パソコン通信
2 レベルボール
エネルギー(12)
8 炎エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
The海外構築って感じですね。たくさんコインを投げるけどその度に相手はドキドキさせられるので、個人的には対峙したくないデッキです。
US Natsは現在進行中。WCSのメタゲームを大きく左右するこの大会を制するのはどんなデッキなんでしょうか。WCSに行かれる方は要注目ですね。
デッキレシピ:パルキア団
2014年2月17日 デッキレシピ コメント (4)XY1発売前から使っていたパルキア団。ハチマキを得て一時期はトップ近傍までのし上がった感がありました。最早この形では勝ちきれなくなってしまいましたが、愛着もあるので記録としてアップしておきます。
少しずつ形を変えて使っていますが、最終的に落ち着いた形を。12月のGGCで使った形とは数枚異なります。
ポケモン(10)
2 パルキアEX(BW9)
4 カビゴン (BW7)
3 デオキシスEX (BW8)
1 ゲノセクトEX (BW9)
トレーナーズ(42)
4 アララギ博士
3 N
3 アクロマ
1 ダークトリニティ
4 ランダムレシーバー
2 ともだちてちょう
3 プラズマ団のモンスターボール
1 ポケモンいれかえ
1 あなぬけのひも
1 改造ハンマー
1 ツールスクラッパー
4 どくさいみん光線
4 軽石
2 アクロママシーン
3 ちからのハチマキ
2 まんたんのくすり
1 ポケモン回収サイクロン(ACESPEC)
2 タチワキシティジム
エネルギー(8)
4 プラズマエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
動きは最早必要ないでしょう。カビゴンで動きを規制してパルキアEXで〔ひるがえす〕。しんぴ持ちしか場に出て来なかったらカビゴンで殴りましょう。
ダブル無色エネにアクセスするところからスタートなので、サポはドローソースのみ。初手アクロマさんを防ぐためにランレシ多投型にしています。
神秘持ち+基本エネ×2程度を入れる構築なら、手紙とセットでフウロの採用もアリだと思います。
このデッキの何が強いかって、特性〔レッドシグナル〕。少しでも多く撃てるよう、Aceはサイクロンを採用しました。
改造ハンマー、スクラッパー、アクロママシーン、カビゴンの枚数はちょくちょく変えています。フェアリーと戦うなら改ハン3枚は欲しいですね。
少しずつ形を変えて使っていますが、最終的に落ち着いた形を。12月のGGCで使った形とは数枚異なります。
ポケモン(10)
2 パルキアEX(BW9)
4 カビゴン (BW7)
3 デオキシスEX (BW8)
1 ゲノセクトEX (BW9)
トレーナーズ(42)
4 アララギ博士
3 N
3 アクロマ
1 ダークトリニティ
4 ランダムレシーバー
2 ともだちてちょう
3 プラズマ団のモンスターボール
1 ポケモンいれかえ
1 あなぬけのひも
1 改造ハンマー
1 ツールスクラッパー
4 どくさいみん光線
4 軽石
2 アクロママシーン
3 ちからのハチマキ
2 まんたんのくすり
1 ポケモン回収サイクロン(ACESPEC)
2 タチワキシティジム
エネルギー(8)
4 プラズマエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
動きは最早必要ないでしょう。カビゴンで動きを規制してパルキアEXで〔ひるがえす〕。しんぴ持ちしか場に出て来なかったらカビゴンで殴りましょう。
ダブル無色エネにアクセスするところからスタートなので、サポはドローソースのみ。初手アクロマさんを防ぐためにランレシ多投型にしています。
神秘持ち+基本エネ×2程度を入れる構築なら、手紙とセットでフウロの採用もアリだと思います。
このデッキの何が強いかって、特性〔レッドシグナル〕。少しでも多く撃てるよう、Aceはサイクロンを採用しました。
改造ハンマー、スクラッパー、アクロママシーン、カビゴンの枚数はちょくちょく変えています。フェアリーと戦うなら改ハン3枚は欲しいですね。
デッキレシピ:ギルガルドほぼ単(XY1発売記念レギュ)
2013年12月5日 デッキレシピ コメント (6)発売記念レギュ。まだ本物カードはもちろん手元にありませんけど。
ポケモン(20)
3 ヒトツキ(XY1)
3 ニダンギル(XY1)
2 ギルガルド(キングシールド)(XY1)
2 ケルディオEX(BW6)
1 バリヤード(BW8)
4 ツチニン(BW5)
4 ヌケニン(BW5)
1 ジラーチEX(BW9)
トレーナーズ(31)
4 プラターヌ博士
4 N
4 アクロマ
4 レベルボール
4 ハイパーボール
4 軽石
2 ちからのハチマキ
4 どくさいみん光線
1 ゴールドポーション(Ace)
エネルギー(9)
3 ダブル無色エネルギー
6 鋼エネルギー
※赤字はXY1のカードです。
鋼が好きなのでギルガルドの運用法を考えていたのですが、単構築が一番強いというのが現段階での結論。他の2進化との共存を目指すなら、ギギギアルよりもヨノの方が合っているかも。
打点が低いので、時間切れサイド差負けという未来が見えてしまいます。なので、今回は序盤の壁役としてヌケニンを採用してみました。
ともだち手帳は今のところ保留。サポを山札に戻すのはいいのですが、そのあと山札をシャッフルするという行為が付いているのがどうも強いように思えなくて。
ある種の相手にはかなり強いギルガルドですが、ゲノセクトEXやレックウザなどに太刀打ちできないので、現段階の情報だけで考えると環境トップにはなり得ないかなと思います。
でもきっと、どこかで使うと思いますけど!
ポケモン(20)
3 ヒトツキ(XY1)
3 ニダンギル(XY1)
2 ギルガルド(キングシールド)(XY1)
2 ケルディオEX(BW6)
1 バリヤード(BW8)
4 ツチニン(BW5)
4 ヌケニン(BW5)
1 ジラーチEX(BW9)
トレーナーズ(31)
4 プラターヌ博士
4 N
4 アクロマ
4 レベルボール
4 ハイパーボール
4 軽石
2 ちからのハチマキ
4 どくさいみん光線
1 ゴールドポーション(Ace)
エネルギー(9)
3 ダブル無色エネルギー
6 鋼エネルギー
※赤字はXY1のカードです。
鋼が好きなのでギルガルドの運用法を考えていたのですが、単構築が一番強いというのが現段階での結論。他の2進化との共存を目指すなら、ギギギアルよりもヨノの方が合っているかも。
打点が低いので、時間切れサイド差負けという未来が見えてしまいます。なので、今回は序盤の壁役としてヌケニンを採用してみました。
ともだち手帳は今のところ保留。サポを山札に戻すのはいいのですが、そのあと山札をシャッフルするという行為が付いているのがどうも強いように思えなくて。
ある種の相手にはかなり強いギルガルドですが、ゲノセクトEXやレックウザなどに太刀打ちできないので、現段階の情報だけで考えると環境トップにはなり得ないかなと思います。
でもきっと、どこかで使うと思いますけど!
デッキレシピ:TDK(ボルトロスEX・デオキシスEX・キュレム)
2013年7月10日 デッキレシピ コメント (4)世界トップクラスの知名度と実力を兼ね備えた、The Top CutのPookaこと、Kyle SucevichのTDK。US NATSのTop16のデッキです。
レシピがアップされていたので紹介させて頂きました。
http://www.youtube.com/watch?v=SFyZMcN1Zlo
ポケモン(11)
2 ボルトロスEX(BW8)
4 デオキシスEX(BW8)
3 キュレム(BW8)
1 アブソル(BW8)
1 ケルディオEX(BW6)
トレーナーズ(36)
4 アララギ博士
4 N
2 アクロマ
3 フウロ
2 ハイパーボール
1 プラズマ団のモンスターボール
4 ポケモンキャッチャー
4 どくさいみん光線
3 アクロママシン
1 ツールスクラッパー
3 かるいし
2 ポケモンいれかえ
1 パソコン通信
2 タチワキシティジム
エネルギー(13)
1 雷エネルギー
4 プリズムエネルギー
4 ブレンドエネルギー水雷闘鋼
4 プラズマエネルギー
スタンダードっぽいけど、所々で彼のこだわりが光ってます。
普通にケルキャン入るんですね。うーむ。
レシピがアップされていたので紹介させて頂きました。
http://www.youtube.com/watch?v=SFyZMcN1Zlo
ポケモン(11)
2 ボルトロスEX(BW8)
4 デオキシスEX(BW8)
3 キュレム(BW8)
1 アブソル(BW8)
1 ケルディオEX(BW6)
トレーナーズ(36)
4 アララギ博士
4 N
2 アクロマ
3 フウロ
2 ハイパーボール
1 プラズマ団のモンスターボール
4 ポケモンキャッチャー
4 どくさいみん光線
3 アクロママシン
1 ツールスクラッパー
3 かるいし
2 ポケモンいれかえ
1 パソコン通信
2 タチワキシティジム
エネルギー(13)
1 雷エネルギー
4 プリズムエネルギー
4 ブレンドエネルギー水雷闘鋼
4 プラズマエネルギー
スタンダードっぽいけど、所々で彼のこだわりが光ってます。
普通にケルキャン入るんですね。うーむ。
オランダのNational Championshipsを獲ったAnna Schipperのシビゼク。シビビール愛の女性プレイヤーのデッキです。
レシピがアップされていたので紹介させて頂きました。
http://www.thedeckout.com/2013/06/featured-writer-anna-schipper-and.html
ソースはThe Deck Out。
ポケモン(15)
4 シビシラス(BW2)
3 シビビール(BW2)
3 ゼクロム(BW1)
2 バッフロン(BW5)
1 ゼクロムEX(BKZ)
1 ケルディオEX(BW6)
1 バリヤード(BW8)
トレーナーズ(34)
4 アララギ博士
4 N
3 アクロマ
2 フウロ
4 ハイパーボール
4 ポケモンキャッチャー
4 どくさいみん光線
2 レベルボール
2 かるいし
2 タチワキシティジム
1 ポケモンいれかえ
1 すごいつりざお
1 ダウジングマシン
エネルギー(11)
7 雷エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
ピン挿しのゼクEXが光ってますね。ゼクとバッフの比率は悩みどころだったようですが、ゼクロムの壁役としての性能を買って3にしたそうです。
彼女自身も言っているようにサポはもう1枚欲しいところですが、切りどころは難しいですね。でも、このサポ構成はどこかで見たことあるぞ(笑
デッキパワーは環境トップ近傍に位置するシビゼク。1回は負けられるWCSのルールだからこそ、もう一度見直してもいいかも知れませんね。
レシピがアップされていたので紹介させて頂きました。
http://www.thedeckout.com/2013/06/featured-writer-anna-schipper-and.html
ソースはThe Deck Out。
ポケモン(15)
4 シビシラス(BW2)
3 シビビール(BW2)
3 ゼクロム(BW1)
2 バッフロン(BW5)
1 ゼクロムEX(BKZ)
1 ケルディオEX(BW6)
1 バリヤード(BW8)
トレーナーズ(34)
4 アララギ博士
4 N
3 アクロマ
2 フウロ
4 ハイパーボール
4 ポケモンキャッチャー
4 どくさいみん光線
2 レベルボール
2 かるいし
2 タチワキシティジム
1 ポケモンいれかえ
1 すごいつりざお
1 ダウジングマシン
エネルギー(11)
7 雷エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
ピン挿しのゼクEXが光ってますね。ゼクとバッフの比率は悩みどころだったようですが、ゼクロムの壁役としての性能を買って3にしたそうです。
彼女自身も言っているようにサポはもう1枚欲しいところですが、切りどころは難しいですね。でも、このサポ構成はどこかで見たことあるぞ(笑
デッキパワーは環境トップ近傍に位置するシビゼク。1回は負けられるWCSのルールだからこそ、もう一度見直してもいいかも知れませんね。
デッキレシピ:Turbo Tornadus(世界レギュ)
2013年6月19日 デッキレシピ コメント (4)Top6デッキ以外の多くのデッキにまだまだ可能性がある世界レギュ。PTCGOの対戦映像で面白いデッキを見つけましたので、レシピを読み解いてみました。
ソースはThe Top Cut。
http://thetopcut.net/2013/06/14/ptcgo-pooka-turbo-tornadus-vs-carlosduranjr-black-kyuremeelektrik/
ポケモン(4)
4 トルネロスEX(BW8)
トレーナーズ(46)
4 N
4 アララギはかせ
4 ランダムレシーバー
4 自転車
4 ファーストチケット
4 ポケモンキャッチャー
1 ポケモン入れ替え
4 リサイクル
1 なんでもなおし
4 アクロママシン
2 プラスパワー
4 どくさいみん光線
1 プラズマ団のモンスターボール
2 しんかのきせき
1 パソコン通信(Ace)
2 タチワキシティジム
エネルギー(10)
2 悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
4 プラズマエネルギー
正確には、対戦映像から読み取れたのは58枚。残りの2枚(アクロママシン、ファーストチケット)は、たねぱぱが想像で補完しました。
2ターン目からオーバー180を飛ばすさまはなかなか爽快ですね。人間力に自信のある方なら全てのデッキタイプをスピードで凌駕出来るかも知れませんね!
あ、QuadSigilyph(シンボラー単)・・
ソースはThe Top Cut。
http://thetopcut.net/2013/06/14/ptcgo-pooka-turbo-tornadus-vs-carlosduranjr-black-kyuremeelektrik/
ポケモン(4)
4 トルネロスEX(BW8)
トレーナーズ(46)
4 N
4 アララギはかせ
4 ランダムレシーバー
4 自転車
4 ファーストチケット
4 ポケモンキャッチャー
1 ポケモン入れ替え
4 リサイクル
1 なんでもなおし
4 アクロママシン
2 プラスパワー
4 どくさいみん光線
1 プラズマ団のモンスターボール
2 しんかのきせき
1 パソコン通信(Ace)
2 タチワキシティジム
エネルギー(10)
2 悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
4 プラズマエネルギー
正確には、対戦映像から読み取れたのは58枚。残りの2枚(アクロママシン、ファーストチケット)は、たねぱぱが想像で補完しました。
2ターン目からオーバー180を飛ばすさまはなかなか爽快ですね。人間力に自信のある方なら全てのデッキタイプをスピードで凌駕出来るかも知れませんね!
あ、QuadSigilyph(シンボラー単)・・
デッキレシピ:ゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール
2013年2月12日 デッキレシピ コメント (12)最近使っているゴチアギ。ちょっとずつ変わっていますけど、先日の秋チェルの非公認大会で使ったバージョンをご紹介。
ポケモン(20)
3 ゴチム(BW1)
1 ゴチミル(BW5)
3 ゴチルゼル(BW1)
3 チョボマキ(BW4)
2 アギルダー(BW4)
1 ヨマワル(BW6)
1 ヨノワール(BW6)
2 ムンナ(BW6)
2 ムシャーナ(BW3)
2 ミュウEX(BW5)
トレーナーズ(37)
4 チェレン
4 N
3 フウロ
2 アクロマ
1 ポケモンキャッチャー
1 あなぬけのひも
3 かるいし
4 ふしぎなアメ
4 レベルボール
4 ハイパーボール
1 タウンマップ
2 すごいつりざお
1 ダウジングマシン(Ace)
2 トロピカルビーチ
1 タチワキシティジム
エネルギー(3)
3 ダブル無色エネルギー
実はこのレシピには自由枠があって、より安定を求めるならポケ通やサポ増量、対策の芽を潰すならスクラッパーなど、まだ弄りシロはあります。
アララギを入れるレシピも見かけますが、このデッキはデッキ圧縮を進めることが必要である一方で場面場面で捨てられないパーツも多く、アララギで問答無用にトラッシュしてしまうリスクを避けるためにチェレン4にしています。要らないカードはハイパー+ダウジングで最大10枚切れますしね。
と書いたところでゲノセクトEXの情報が入ってきたので、国内では賞味期限残り1か月のデッキになってしまいました。
が、WCS2013世界レギュでは生き残るデッキタイプなので、念頭に置いておかなければなりませんね。
ポケモン(20)
3 ゴチム(BW1)
1 ゴチミル(BW5)
3 ゴチルゼル(BW1)
3 チョボマキ(BW4)
2 アギルダー(BW4)
1 ヨマワル(BW6)
1 ヨノワール(BW6)
2 ムンナ(BW6)
2 ムシャーナ(BW3)
2 ミュウEX(BW5)
トレーナーズ(37)
4 チェレン
4 N
3 フウロ
2 アクロマ
1 ポケモンキャッチャー
1 あなぬけのひも
3 かるいし
4 ふしぎなアメ
4 レベルボール
4 ハイパーボール
1 タウンマップ
2 すごいつりざお
1 ダウジングマシン(Ace)
2 トロピカルビーチ
1 タチワキシティジム
エネルギー(3)
3 ダブル無色エネルギー
実はこのレシピには自由枠があって、より安定を求めるならポケ通やサポ増量、対策の芽を潰すならスクラッパーなど、まだ弄りシロはあります。
アララギを入れるレシピも見かけますが、このデッキはデッキ圧縮を進めることが必要である一方で場面場面で捨てられないパーツも多く、アララギで問答無用にトラッシュしてしまうリスクを避けるためにチェレン4にしています。要らないカードはハイパー+ダウジングで最大10枚切れますしね。
と書いたところでゲノセクトEXの情報が入ってきたので、国内では賞味期限残り1か月のデッキになってしまいました。
が、WCS2013世界レギュでは生き残るデッキタイプなので、念頭に置いておかなければなりませんね。
先々週に繰り広げられていた海外のWinter Regional Championships。その中の一つ、ミズーリ州の大会を征したAndrew Krekelerのカメケルです。
The Top Cutでレシピを紹介されていたので、リストにしてみました。
http://thetopcut.net/2013/01/23/deck-breakdown-andrew-krekeler-blastoisemewtwokeldeo/
ポケモン(12)
3 ゼニガメ(BW6)
3 カメックス(BW6)
2 ケルディオEX(BW6)
1 ケルディオ(KLD)
3 ミュウツーEX(BW3)
トレーナーズ(35)
4 アララギ博士
4 N
4 フウロ
1 ベル
1 デント
3 ポケモンキャッチャー
4 ふしぎなアメ
1 レベルボール
4 ハイパーボール
3 エネルギー回収
4 スーパーポケモン回収
1 パソコン通信(Ace)
1 トロピカルビーチ
エネルギー(13)
12 水エネルギー
1 ダブル無色エネルギー
まだ海外ではバリスタのBキュレEXが出ていないので、ケルディオEXとミュウツーがメインアタッカーの形ですね。従い、スーポケ回収多投になっています。
ケルディオ(KLD)は、相手のサイド数を調整するため&シンボラー対策だと思います。
ちなみに、このレシピには入っていませんが、カメケルにシンボラーを積んでいる形もしばしば見かけます。
日本のカメケルはゼニガメ4が主流だと思いますが、ここでは3。HP60のたねポケを少なくすることで、1kill被弾のリスクを低減しようという考えなのでしょうか。その分、ボールは多めですね。
海外のカメケルでしばしば見かけるデントのピン挿し。好みは分かれるかと思いますが。
そういえばこの方の決勝の最後のターン、前の相手のターンのNで手札1からデントをディスティニードローして勝っていました。
バリスタBキュレEXが出てくる世界レギュでは、これがどう進化してくるのでしょうか。日本勢もそれに負けじと頑張らなくちゃいけませんね!
The Top Cutでレシピを紹介されていたので、リストにしてみました。
http://thetopcut.net/2013/01/23/deck-breakdown-andrew-krekeler-blastoisemewtwokeldeo/
ポケモン(12)
3 ゼニガメ(BW6)
3 カメックス(BW6)
2 ケルディオEX(BW6)
1 ケルディオ(KLD)
3 ミュウツーEX(BW3)
トレーナーズ(35)
4 アララギ博士
4 N
4 フウロ
1 ベル
1 デント
3 ポケモンキャッチャー
4 ふしぎなアメ
1 レベルボール
4 ハイパーボール
3 エネルギー回収
4 スーパーポケモン回収
1 パソコン通信(Ace)
1 トロピカルビーチ
エネルギー(13)
12 水エネルギー
1 ダブル無色エネルギー
まだ海外ではバリスタのBキュレEXが出ていないので、ケルディオEXとミュウツーがメインアタッカーの形ですね。従い、スーポケ回収多投になっています。
ケルディオ(KLD)は、相手のサイド数を調整するため&シンボラー対策だと思います。
ちなみに、このレシピには入っていませんが、カメケルにシンボラーを積んでいる形もしばしば見かけます。
日本のカメケルはゼニガメ4が主流だと思いますが、ここでは3。HP60のたねポケを少なくすることで、1kill被弾のリスクを低減しようという考えなのでしょうか。その分、ボールは多めですね。
海外のカメケルでしばしば見かけるデントのピン挿し。好みは分かれるかと思いますが。
そういえばこの方の決勝の最後のターン、前の相手のターンのNで手札1からデントをディスティニードローして勝っていました。
バリスタBキュレEXが出てくる世界レギュでは、これがどう進化してくるのでしょうか。日本勢もそれに負けじと頑張らなくちゃいけませんね!
デッキレシピ:ギギギアル・コバルオンEX
2012年11月25日 デッキレシピ コメント (18)バトルカーニバルオータム大阪大会で親娘で使ったギギギアル。BW8(というか想定世界レギュ)では立ち位置も構築も大きく変わるはずなので、備忘録的に上げておきます。
ポケモン(14)
4 ギアル(BW4)
1 ギギアル(BW4)
2 ギギギアル(BW1)
2 ギギギアル(PPD)
3 コバルオンEX(BW7)
1 コバルオン(BW2)
1 ケルディオEX(BW6)
トレーナーズ(36)
4 アララギ博士
4 N
2 アクロマ
3 フウロ
3 ポケモンキャッチャー
4 ポケモンいれかえ
4 ふしぎなアメ
2 ヘビーボール
3 ハイパーボール
3 まんたんのくすり
1 すごいつりざお
1 ダウジングマシン(Ace)
2 トロピカルビーチ
エネルギー(10)
6 鋼エネルギー
4 ブレンドエネルギー水雷闘鋼
動かし方は特に必要は無いですね。
PPDギギギを立ててEXからの攻撃を遮断。次いでBW1ギギギを立てて場のエネをキープします。場が整ったら、ひたすら前に10点連打。相手によって若干動きは変わりますが、概ねこんな感じです。
因みに、BW1ギギギのエネトランスは、満タンのためではなく『場のエネをキープ』という意識。これが、現段階ではエネ加速手段が無いギギギアルを使うにあたって念頭に置いて置かなければならないことだと考えています。
以下、ちょっとだけ解説を。
・ギギギアルライン
安定してギギギアルを2体立てるための最低数。と言いつつ、ギギアルが2枚あっても腐ることが多かったのでこの枚数。
・アタッカー
初手にコバルオンEXを前に出したいために3投。
ギギギ使いの方が多く採用しているレジスチルは、ダブル無色エネが入らいないこの構築では特に、ばら撒くべき相手が不明瞭なので不要と判断しました。
あとはささやかな炎対策&マヒロック解除要員でケルディオEX。そして要所要所でいい動きをしてくれるコバルオン。コバルオンは、バカエネを付けて殴ってくるカメックスも一蹴してくれるいいヤツです。
・ドローソース
フウロを除いたサポ10枚+ビーチ2枚。ただこのデッキは、3ターン目からの10点連打をメインの動きと考えていますので、フウロでさえも序盤では優秀なドローソースと捉えることができる(要はビーチを持ってくるために使用する)ため、枚数はこれで十分。
因みに3投のフウロは、ヘビボ、アメ、入れ替え、満タンを持ってくるなど、中~終盤でも腐ることはありません。
・キャッチャー
キャッチャーはもう1枚欲しいところですが、PPDギギギを立てることを優先させた結果、1枚削って3枚としました。場合によってはダウジングで4枚目のキャッチャーとすることもできますし。
・ボール
ヘビボとハイパーの枚数については最後まで悩みましたが、大阪大会では、ヘビボ2、ハイパー3としました。これは、デッキ・ハンド圧縮を進めて必要なカードにアクセスしやすくすることを優先してハイパー多目という考え。ただ、スペースギリギリのこのデッキでは、ハイパーのコストが後々ボディブローのように効いてくることが何回かありました。実際、大阪大会のクライマックスで時間切れで負けたのも、序盤にハイパーでキャッチャーを切らざるを得なかったのが遠因となっていますし。
ということで、東京大会ではヘビボ3、ハイパー2に修正しました。こちらの方が正解のような気がしています。
・トロピカルビーチ
序盤に大量ドローすることでギギギアルを立てやすくする、というのが言わずと知れた第一の役割。あと、相手のタチワキを割る、というのが第二の役割です。実はこの第二の役割が地味に有効だったりします。
・エネルギー
エネはギリギリまで削りました。もう1枚あった方が終盤の逃げエネ確保という意味でも安心ではありますが、エネの枚数、釣竿の使用回数を頭に置いてプレイングすることで10枚でも足りることが分かったので、この枚数でFIXしました。
EXメインのたねデッキにはまず負けません。バッフ2投くらいでは止まりませんよ。
トップメタの一角のカメックスは、プリズム型でなければこのデッキは基本的に突破できません。
負けるときは、相性差で圧敗、山札切れ、時間切れの3つがメイン。山札切れの負けはたまにあるので、ギギギアルが立ってからは特に山札管理をしっかりしないといけません。
Reelが日本を獲ったので、(高い可能性でVジェネビクティニが採用されているため)Reelが流行ってギギギアルはやや苦しくなりそうではありますが、他のメタデッキにはまだまだ優位かと。
時間が掛かるのが難点ではありますが、非常に高い勝率を上げられる、安定したデッキだと思います。
ポケモン(14)
4 ギアル(BW4)
1 ギギアル(BW4)
2 ギギギアル(BW1)
2 ギギギアル(PPD)
3 コバルオンEX(BW7)
1 コバルオン(BW2)
1 ケルディオEX(BW6)
トレーナーズ(36)
4 アララギ博士
4 N
2 アクロマ
3 フウロ
3 ポケモンキャッチャー
4 ポケモンいれかえ
4 ふしぎなアメ
2 ヘビーボール
3 ハイパーボール
3 まんたんのくすり
1 すごいつりざお
1 ダウジングマシン(Ace)
2 トロピカルビーチ
エネルギー(10)
6 鋼エネルギー
4 ブレンドエネルギー水雷闘鋼
動かし方は特に必要は無いですね。
PPDギギギを立ててEXからの攻撃を遮断。次いでBW1ギギギを立てて場のエネをキープします。場が整ったら、ひたすら前に10点連打。相手によって若干動きは変わりますが、概ねこんな感じです。
因みに、BW1ギギギのエネトランスは、満タンのためではなく『場のエネをキープ』という意識。これが、現段階ではエネ加速手段が無いギギギアルを使うにあたって念頭に置いて置かなければならないことだと考えています。
以下、ちょっとだけ解説を。
・ギギギアルライン
安定してギギギアルを2体立てるための最低数。と言いつつ、ギギアルが2枚あっても腐ることが多かったのでこの枚数。
・アタッカー
初手にコバルオンEXを前に出したいために3投。
ギギギ使いの方が多く採用しているレジスチルは、ダブル無色エネが入らいないこの構築では特に、ばら撒くべき相手が不明瞭なので不要と判断しました。
あとはささやかな炎対策&マヒロック解除要員でケルディオEX。そして要所要所でいい動きをしてくれるコバルオン。コバルオンは、バカエネを付けて殴ってくるカメックスも一蹴してくれるいいヤツです。
・ドローソース
フウロを除いたサポ10枚+ビーチ2枚。ただこのデッキは、3ターン目からの10点連打をメインの動きと考えていますので、フウロでさえも序盤では優秀なドローソースと捉えることができる(要はビーチを持ってくるために使用する)ため、枚数はこれで十分。
因みに3投のフウロは、ヘビボ、アメ、入れ替え、満タンを持ってくるなど、中~終盤でも腐ることはありません。
・キャッチャー
キャッチャーはもう1枚欲しいところですが、PPDギギギを立てることを優先させた結果、1枚削って3枚としました。場合によってはダウジングで4枚目のキャッチャーとすることもできますし。
・ボール
ヘビボとハイパーの枚数については最後まで悩みましたが、大阪大会では、ヘビボ2、ハイパー3としました。これは、デッキ・ハンド圧縮を進めて必要なカードにアクセスしやすくすることを優先してハイパー多目という考え。ただ、スペースギリギリのこのデッキでは、ハイパーのコストが後々ボディブローのように効いてくることが何回かありました。実際、大阪大会のクライマックスで時間切れで負けたのも、序盤にハイパーでキャッチャーを切らざるを得なかったのが遠因となっていますし。
ということで、東京大会ではヘビボ3、ハイパー2に修正しました。こちらの方が正解のような気がしています。
・トロピカルビーチ
序盤に大量ドローすることでギギギアルを立てやすくする、というのが言わずと知れた第一の役割。あと、相手のタチワキを割る、というのが第二の役割です。実はこの第二の役割が地味に有効だったりします。
・エネルギー
エネはギリギリまで削りました。もう1枚あった方が終盤の逃げエネ確保という意味でも安心ではありますが、エネの枚数、釣竿の使用回数を頭に置いてプレイングすることで10枚でも足りることが分かったので、この枚数でFIXしました。
EXメインのたねデッキにはまず負けません。バッフ2投くらいでは止まりませんよ。
トップメタの一角のカメックスは、プリズム型でなければこのデッキは基本的に突破できません。
負けるときは、相性差で圧敗、山札切れ、時間切れの3つがメイン。山札切れの負けはたまにあるので、ギギギアルが立ってからは特に山札管理をしっかりしないといけません。
Reelが日本を獲ったので、(高い可能性でVジェネビクティニが採用されているため)Reelが流行ってギギギアルはやや苦しくなりそうではありますが、他のメタデッキにはまだまだ優位かと。
時間が掛かるのが難点ではありますが、非常に高い勝率を上げられる、安定したデッキだと思います。
デッキレシピ:カメックス・ケルディオEX
2012年10月8日 デッキレシピ コメント (24)スーパーポケモン回収 グッズ
コインを1回投げる。
BW6発売直後のオヤジカーニバル用に組んで、BW7でアクロマを入れたりしましたが基本骨子はほぼそのままの形で現在まで。でも、もうすぐ解体する(というか、形が大幅に変わる)ので、備忘録的にアップしておきます。
たねぱぱ家では、WCS以降、新デッキを組んだときのベンチマーク的な位置づけにしていました。だからうちのデッキにはランドEXが入っていないという。明らかに間違ってますね(笑
ポケモン(12)
4 ゼニガメ(BW6)
3 カメックス(BW6)
3 ケルディオEX(BW6)
2 ミュウツーEX(BW3)
トレーナーズ(35)
4 アララギ博士
4 N
2 アクロマ
2 ベル
1 フウロ
2 じてんしゃ
4 ポケモンキャッチャー
4 ふしぎなアメ
1 レベルボール
3 ハイパーボール
2 まんたんのくすり
3 エネルギー回収
1 すごいつりざお
1 ツールスクラッパー
1 パソコン通信(Ace)
エネルギー(13)
12 水エネルギー
1 ダブル無色エネルギー
基本的な動きは説明の必要は無いでしょう。ただ、7エネを付けるのは、返しにミュウツーカウンターを決められるリスクと、ボード&サイドアドバンテージを獲るリターンを十分に考えるべきかと。
11点の連打と状態異常の無効が、ケルディオの真骨頂だと思います。
以下、ちょっとだけ解説を。
・じてんしゃ
もう1枚くらい欲しいところ。フウロ採用のデッキには確定で入れています。終盤のNにも強いですし、特性〔ばくりゅう〕→じてんしゃ→特性〔ばくりゅう〕→アララギとか強すぎます!
・レベルボール
5枚目のゼニガメとして。可能な限り早いタイミングでカメックスを立てるのが、このデッキの基本戦術。という考えから、レベルボールを抜く選択肢はありませんでした。
・まんたんのくすり
多くの方はスーポケ回収を採用されていると思いますが、うちのスーポケ回収のテキストはどれも一般的に出回っているものと違うので、満タンにしています。
カメケルに採用するにあたっては劣化スーポケ回収とも言われていますが、カメックスに対しても使える点は優秀だと思います。スーポケ回収でウラが出たときのディスアドバンテージも鑑みて、私は満タン派。あまり7エネを付けない私のプレイングにも合っていると考えています。
・回収ソース
エネ回収3+つりざお1。
序盤にアララギでカメックスを切らざるを得ないシーンが多いので、つりざおを採用しています。早々にカメックスを立てられたのはいいけど、こいつを倒されて2体目カメックスが立たずに蹂躙されて負け、という負けパターンを防ぐつりざお。エネ回収よりも1枚多くエネルギーを戻せる点も優秀かと。
・パソコン通信
アメを持ってきたり、ダブル無色エネを持ってきたり。前のめりのデッキなので、ダウジングよりもこちらの方が合っていると思っています。
・ツールスクラッパー
ダストに対して1ターン稼ぐためと、悪の爪を剥がすため。お守り程度の1枚なので、ここはいろいろ変えています。ここをPPDギギギ対策枠として別の何かを採用するのもアリだと思います。
・ダブル無色エネ
カメが立っていないときの2ターン目7点とか、ミラーマッチでこちらのカメが全滅したときの暴走ケルディオ対策とか。あと、先攻1killの可能性も残すためにも必須かと。イメージとしては1.5枚くらい欲しいところですけど、2枚はスペースが無かったので1枚だけ。因みに初期型は2枚入れていました。
突き抜け感は無いですけど、今も十分にトップ近傍で戦えるポテンシャルを持っていると思います。アレが収録されたら、またカメックスURのオークション価格が上がるのかな(笑
デッキレシピ:Klingklang/EXs(世界レギュ)
2012年7月4日 デッキレシピ コメント (7)USチャンピオン、John Roberts IIのオリジナルレシピは現段階ではどこを探しても転がっていないので、下のリンクの対戦映像を妄想で補完してみました。
http://thetopcut.net/2012/07/03/us-nationals-top-8-john-roberts-ii-vs-carl-scheu/
チャンピオンのレシピとの相違点があれば、ご指摘頂ければ幸いです。
ポケモン(14)
3 ギアル(BW4)
1 ギギアル(BW4)
3 ギギギアル(BW1)
2 ダークライEX(BW4)
2 グラードンEX(BW3)
1 カイオーガEX(BW3)
1 シェイミEX(BW3)
1 コバルオン(BW2)
トレーナーズ(34)
4 モノマネむすめ
4 N
4 オーキドはかせの新理論
1 ランダムレシーバー
3 ポケモンキャッチャー
3 ジャンクアーム
2 ポケモン通信
2 ふしぎなアメ
4 しんかのきせき
3 ヘビーボール
3 まんたんのくすり
1 げんきのかけら
エネルギー(12)
4 鋼エネルギー
4 レインボーエネルギー
4 プリズムエネルギー
ギギギアルラインの正確な数は分かりませんが、プレイを見ていたら多分こんな感じ。ギギギは2でヘビボがもう1枚多いかも。
アタッカー配分はこれで間違いないと思います。
サポは、モノマネ、N、新理論しか見えませんでしたが、他にもあるのかも知れません。モノマネの数が怪しいです。
輝石は4投でしたね。あとはスペースをみたらこんな感じになりそう。
特徴的なのは、マグ・・カイオーガEX。場にエネが貯まった終盤、詰将棋要員として使われていました。カイオーガからのグラードンの流れは、なるほどと思いました。
このチャンピオン、ギギギアルが出た当初から使い込んでいるみたいです。練り続けた結果のUSチャンピオン。凄いですね。
http://thetopcut.net/2012/07/03/us-nationals-top-8-john-roberts-ii-vs-carl-scheu/
チャンピオンのレシピとの相違点があれば、ご指摘頂ければ幸いです。
ポケモン(14)
3 ギアル(BW4)
1 ギギアル(BW4)
3 ギギギアル(BW1)
2 ダークライEX(BW4)
2 グラードンEX(BW3)
1 カイオーガEX(BW3)
1 シェイミEX(BW3)
1 コバルオン(BW2)
トレーナーズ(34)
4 モノマネむすめ
4 N
4 オーキドはかせの新理論
1 ランダムレシーバー
3 ポケモンキャッチャー
3 ジャンクアーム
2 ポケモン通信
2 ふしぎなアメ
4 しんかのきせき
3 ヘビーボール
3 まんたんのくすり
1 げんきのかけら
エネルギー(12)
4 鋼エネルギー
4 レインボーエネルギー
4 プリズムエネルギー
ギギギアルラインの正確な数は分かりませんが、プレイを見ていたら多分こんな感じ。ギギギは2でヘビボがもう1枚多いかも。
アタッカー配分はこれで間違いないと思います。
サポは、モノマネ、N、新理論しか見えませんでしたが、他にもあるのかも知れません。モノマネの数が怪しいです。
輝石は4投でしたね。あとはスペースをみたらこんな感じになりそう。
特徴的なのは、マグ・・カイオーガEX。場にエネが貯まった終盤、詰将棋要員として使われていました。カイオーガからのグラードンの流れは、なるほどと思いました。
このチャンピオン、ギギギアルが出た当初から使い込んでいるみたいです。練り続けた結果のUSチャンピオン。凄いですね。
デッキレシピ:ダークライEX・ミュウツーEX(世界レギュ)
2012年7月2日 デッキレシピ コメント (2)本日2つめの記事です。
US National Championshipsの結果はこちら。
http://seedot.diarynote.jp/201207020821205388/
全米ベスト4のDM2をご紹介。
元ネタはThe Top Cut。
http://thetopcut.net/2012/07/02/us-nationals-third-place-deck-breakdown-jay-hornung/
ポケモン(11)
3 ダークライEX(BW4)
3 ミュウツーEX(BW3)
3 ドーブル(L1)
2 シェイミ(E)
トレーナーズ(36)
4 アララギ博士
4 N
1 オーキドはかせの新理論
3 ランダムレシーバー
3 ポケモンキャッチャー
4 ジャンクアーム
4 ダークパッチ
2 ポケモンいれかえ
2 プラスパワー
3 しんかのきせき
3 ハイパーボール
1 デュアルボール
1 まんたんのくすり
1 スカイアローブリッジ
エネルギー(13)
9 悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
いわゆるSpeed Darkrai寄りのDM2。テラキオンはスピードとプレイングで押し切る感じですかね。ただ準決勝ではテラキオン入りのZeelに敗れていますけど。そうなるとやはりディフェンダーが欲しいところ。うーむ、スペースが無いなぁ。まぁ、海外のダークライでディフェンダー型はまだ見たことがないですけどね。
海外構築には珍しく、ピン挿しの満タンが光っています。シェイミ満タンで相手の心を折るギミックですね。
エネ配分は、Speed Darkraiの基本形。2ターン目に確実にダークライを起動させようと思ったら、自然とこうなると考えています。
USはギギギアルが獲ったので、ギギギ(とメガニウム)が沸いてくるはず。何とかスペースを作ってロストリムーバーを2枚くらい入れたいところですね。
US National Championshipsの結果はこちら。
http://seedot.diarynote.jp/201207020821205388/
全米ベスト4のDM2をご紹介。
元ネタはThe Top Cut。
http://thetopcut.net/2012/07/02/us-nationals-third-place-deck-breakdown-jay-hornung/
ポケモン(11)
3 ダークライEX(BW4)
3 ミュウツーEX(BW3)
3 ドーブル(L1)
2 シェイミ(E)
トレーナーズ(36)
4 アララギ博士
4 N
1 オーキドはかせの新理論
3 ランダムレシーバー
3 ポケモンキャッチャー
4 ジャンクアーム
4 ダークパッチ
2 ポケモンいれかえ
2 プラスパワー
3 しんかのきせき
3 ハイパーボール
1 デュアルボール
1 まんたんのくすり
1 スカイアローブリッジ
エネルギー(13)
9 悪エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
いわゆるSpeed Darkrai寄りのDM2。テラキオンはスピードとプレイングで押し切る感じですかね。ただ準決勝ではテラキオン入りのZeelに敗れていますけど。そうなるとやはりディフェンダーが欲しいところ。うーむ、スペースが無いなぁ。まぁ、海外のダークライでディフェンダー型はまだ見たことがないですけどね。
海外構築には珍しく、ピン挿しの満タンが光っています。シェイミ満タンで相手の心を折るギミックですね。
エネ配分は、Speed Darkraiの基本形。2ターン目に確実にダークライを起動させようと思ったら、自然とこうなると考えています。
USはギギギアルが獲ったので、ギギギ(とメガニウム)が沸いてくるはず。何とかスペースを作ってロストリムーバーを2枚くらい入れたいところですね。
デッキレシピ:ラフレシア・メガニウム(世界レギュ)
2012年6月30日 デッキレシピ コメント (4)USにおけるWCS前の最後の大舞台、National Championships。初日が終わり、徐々に結果もアップされつつあります。
その初日を5-0の好成績で終えたデッキをご紹介。
ソースはThe Top Cutです。
http://thetopcut.net/2012/06/30/us-nationals-day-1-vince-blasko-deck-breakdown/
ポケモン(22)
2 チコリータ(L1)
2 ベイリーフ(L1)
2 メガニウムGR(L1)
3 ナゾノクサ(L2)
3 ラフレシア(L2)
1 カイオーガEX(BW3)
1 キュレムEX(BW3)
2 ミュウツーEX(BW3)
2 ダークライEX(BW4)
2 テラキオン(BW2)
1 ピチュー(L1)
1 ドーブル(L1)
トレーナーズ(27)
4 ポケモンコレクター
3 ぼうずの修行
3 N
4 ふたごちゃん
2 探究者
3 オーキドはかせの新理論
3 ポケモン通信
4 ふしぎなアメ
1 トロピカルビーチ
エネルギー(11)
3 草エネルギー
4 レインボーエネルギー
4 プリズムエネルギー
先ずはラフを立てます。あとはゆっくりメガニウムを立てつつ場にエネを貯めて、相手の色に合ったアタッカーで殴るだけ。やることが一本道なので、長丁場だったら寧ろ楽なデッキタイプだと思います。
このタイプ、私も組んだことありますが、ラフラインが3-0-3とは思い切った構築ですね。メガニウムが入っているこのデッキでは、それが正解のような気がします。
海外構築のラフ系は、このデッキもそうですけど殆ど全てにトロピカルビーチが入っていますね。嫌がらせか!
でもこれ、バイバニラはどうやって突破するんだろ。
その初日を5-0の好成績で終えたデッキをご紹介。
ソースはThe Top Cutです。
http://thetopcut.net/2012/06/30/us-nationals-day-1-vince-blasko-deck-breakdown/
ポケモン(22)
2 チコリータ(L1)
2 ベイリーフ(L1)
2 メガニウムGR(L1)
3 ナゾノクサ(L2)
3 ラフレシア(L2)
1 カイオーガEX(BW3)
1 キュレムEX(BW3)
2 ミュウツーEX(BW3)
2 ダークライEX(BW4)
2 テラキオン(BW2)
1 ピチュー(L1)
1 ドーブル(L1)
トレーナーズ(27)
4 ポケモンコレクター
3 ぼうずの修行
3 N
4 ふたごちゃん
2 探究者
3 オーキドはかせの新理論
3 ポケモン通信
4 ふしぎなアメ
1 トロピカルビーチ
エネルギー(11)
3 草エネルギー
4 レインボーエネルギー
4 プリズムエネルギー
先ずはラフを立てます。あとはゆっくりメガニウムを立てつつ場にエネを貯めて、相手の色に合ったアタッカーで殴るだけ。やることが一本道なので、長丁場だったら寧ろ楽なデッキタイプだと思います。
このタイプ、私も組んだことありますが、ラフラインが3-0-3とは思い切った構築ですね。メガニウムが入っているこのデッキでは、それが正解のような気がします。
海外構築のラフ系は、このデッキもそうですけど殆ど全てにトロピカルビーチが入っていますね。嫌がらせか!
でもこれ、バイバニラはどうやって突破するんだろ。