USでは、先日行われたNational Championshipsが、レギュ変更になってから初めての大きな大会でした。ここでの結果が、WCSのメタゲームを左右することは間違いないと考えています。

ということで、Top128のデッキのうち、情報がある118デッキを解析してみました。その1としていますが、その2があるかは未定!
※ネットで検索して得られた情報ですので、間違いがあるかも知れませんが、その点はご容赦下さい。


優勝デッキは既報のとおりジバコイル・メガヤンマ。コレを含めてTop4の全てのデッキにメガヤンマが入っていました。では、メガヤンマはどのくらいの使用頻度があるのか、と。

何と、64人が使用していました。
ジバコイル・メガヤンマだけでなく、キングドラとかゼクロムとか、相棒を選ばないのがメガヤンマのいいところ。でも、ここまでとは。

他のポケモンはどうだろう。

メガヤンマ:64
ジバコイル:39
キングドラ:25
ドンファン:22
エンブオー:16
バクフーン:13
ラフレシア:11
ミュウ:7
ゲンガー:5
チラチーノ:4
カイリキー:2

ジバコイルも多いですね。メガヤンマ・ジバコイル(・キングドラ)は、今やUSのトップメタです。

炎で議論すると、エンブオーはジバコイル・エンブオーのデッキタイプにも使われているので、レシエンブとレシバクフの比較だと、レシバクフの方が多いことが分かります。いずれも上には上がれていないですけど。

ドンファンもやはり多いです。でも、下馬評が高かったドンファン・カイリキーは、思ったよりも少なかったですね。


では、これを眺めて・・・って考察は、その2で!
って続きはあるのか?

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