BW3環境。
当時はミュウツー一色になっていたのは記憶に新しいところだと思います。あの頃、多くのプレイヤーは、「こんなカード出すなよ~」的な意見を持っていたと思います。
次にBW4環境。
ダークライが出てきて、ミュウツー一色という感じではなくなりました。その頃には明らかに、メインアタッカーにミュウツーを据えているデッキの勝率が落ちていきました。
そしてBW5の現環境。
決してトップメタではないのですが、環境のどこかに存在するテラキEX。こいつの存在が、ダークライを牽制しているのは間違いないと思っています。私はまだいい構築を見出せていませんが、〔パンプスマッシュ〕と満タンorスーポケのループは、ハマればかなり厄介だと思います。もちろん子テラキも相方についているので、2エネ9点もおまけに飛んできます。油断していると、1ターン目に〔パンプスマッシュ〕って言われますしね。
この、ミュウツー・ダークライ・親子テラキの存在が、それぞれを牽制し合って環境を混沌としていると考えています。そこにトルネEXとドラゴンタイプがアクセントを加えていて、ゲーム的にはとても面白い環境になっていると思います。置物ポケモンも多種多様ですしね。
BW2の開発が始まったのが、昨年の大震災後だと推察しています。その時点から今年の国内公式大会の環境まで考えて、そしてそこに行き着く過程で様々な批判を受けることまでも想像しつつ、今の環境まで持っていった開発の人たち。プレイヤー目線で今の環境を考えれば考えるほど、「あいつら、やるじゃないか!」と、賞賛せざるを得ません。
先日、リニューアルしたPTCG BLOG。その第1弾の記事にこうあります。
http://ptcg.creatures.co.jp/column/11680
「先日、ゲームの「ポケットモンスターブラック2」「ポケットモンスターホワイト2」が6月に発売されることが発表されましたが、それに合わせてポケモンカードゲームのBWシリーズも、また新たな局面を迎えます。
今後の展開として、デッキ構築に影響を与え、バトルを変える新しいカードの登場を予定しています。」
もっともっと面白くしてほしいですね!
当時はミュウツー一色になっていたのは記憶に新しいところだと思います。あの頃、多くのプレイヤーは、「こんなカード出すなよ~」的な意見を持っていたと思います。
次にBW4環境。
ダークライが出てきて、ミュウツー一色という感じではなくなりました。その頃には明らかに、メインアタッカーにミュウツーを据えているデッキの勝率が落ちていきました。
そしてBW5の現環境。
決してトップメタではないのですが、環境のどこかに存在するテラキEX。こいつの存在が、ダークライを牽制しているのは間違いないと思っています。私はまだいい構築を見出せていませんが、〔パンプスマッシュ〕と満タンorスーポケのループは、ハマればかなり厄介だと思います。もちろん子テラキも相方についているので、2エネ9点もおまけに飛んできます。油断していると、1ターン目に〔パンプスマッシュ〕って言われますしね。
この、ミュウツー・ダークライ・親子テラキの存在が、それぞれを牽制し合って環境を混沌としていると考えています。そこにトルネEXとドラゴンタイプがアクセントを加えていて、ゲーム的にはとても面白い環境になっていると思います。置物ポケモンも多種多様ですしね。
BW2の開発が始まったのが、昨年の大震災後だと推察しています。その時点から今年の国内公式大会の環境まで考えて、そしてそこに行き着く過程で様々な批判を受けることまでも想像しつつ、今の環境まで持っていった開発の人たち。プレイヤー目線で今の環境を考えれば考えるほど、「あいつら、やるじゃないか!」と、賞賛せざるを得ません。
先日、リニューアルしたPTCG BLOG。その第1弾の記事にこうあります。
http://ptcg.creatures.co.jp/column/11680
「先日、ゲームの「ポケットモンスターブラック2」「ポケットモンスターホワイト2」が6月に発売されることが発表されましたが、それに合わせてポケモンカードゲームのBWシリーズも、また新たな局面を迎えます。
今後の展開として、デッキ構築に影響を与え、バトルを変える新しいカードの登場を予定しています。」
もっともっと面白くしてほしいですね!
コメント
ここまで考えて開発していたのだとしたら感嘆ですね。
次回はどんな変化を加えてくれるのか楽しみです^^
新カードの開発のみならず、例えばきずぐすりのエラッタを掛けたのも、現環境を見たら極めて秀逸な調整だったと思います。
先を見て仕事をするって、まさにこういうことだと思うのです。
もっともっと我々を楽しませて欲しいですね。
どうしても疑問で…
相手がよそ見している間に3エネ貼るんですよ!
というのは勿論嘘で、お会いしたときにでもお伝えしますね。