先々週に繰り広げられていた海外のWinter Regional Championships。その中の一つ、ミズーリ州の大会を征したAndrew Krekelerのカメケルです。

The Top Cutでレシピを紹介されていたので、リストにしてみました。
http://thetopcut.net/2013/01/23/deck-breakdown-andrew-krekeler-blastoisemewtwokeldeo/


ポケモン(12)
3 ゼニガメ(BW6)
3 カメックス(BW6)
2 ケルディオEX(BW6)
1 ケルディオ(KLD)
3 ミュウツーEX(BW3)

トレーナーズ(35)
4 アララギ博士
4 N
4 フウロ
1 ベル
1 デント
3 ポケモンキャッチャー
4 ふしぎなアメ
1 レベルボール
4 ハイパーボール
3 エネルギー回収
4 スーパーポケモン回収
1 パソコン通信(Ace)
1 トロピカルビーチ

エネルギー(13)
12 水エネルギー
1 ダブル無色エネルギー


まだ海外ではバリスタのBキュレEXが出ていないので、ケルディオEXとミュウツーがメインアタッカーの形ですね。従い、スーポケ回収多投になっています。

ケルディオ(KLD)は、相手のサイド数を調整するため&シンボラー対策だと思います。
ちなみに、このレシピには入っていませんが、カメケルにシンボラーを積んでいる形もしばしば見かけます。

日本のカメケルはゼニガメ4が主流だと思いますが、ここでは3。HP60のたねポケを少なくすることで、1kill被弾のリスクを低減しようという考えなのでしょうか。その分、ボールは多めですね。

海外のカメケルでしばしば見かけるデントのピン挿し。好みは分かれるかと思いますが。
そういえばこの方の決勝の最後のターン、前の相手のターンのNで手札1からデントをディスティニードローして勝っていました。


バリスタBキュレEXが出てくる世界レギュでは、これがどう進化してくるのでしょうか。日本勢もそれに負けじと頑張らなくちゃいけませんね!

コメント

草系
2013年1月30日23:05

<ひみつ

あれれ?一番最後の日はアソコですか?(^m^)

たねぼーぱぱ
2013年1月30日23:06

>草系さん

え、ドコですか?

草系
2013年1月30日23:13

あ、失礼ww
てっきり平日だと思ってたんでAKBのほうかと(^o^;

たねぼーぱぱ
2013年1月30日23:18

>草系さん

実は明日東京に行くんですけどねぇ。
とんぼ返りなので、AKBじゃなくてかまくらになりました(笑

nophoto
T橋
2013年1月31日4:51

経験から言ってバリスタが居ない為デントはエネルギー回収とかを駆使して使うと結構早くケルディオにエネが6枚付けらるのでレックウザやミラー戦で結構活躍するんですよね。あとデッキからエネルギーが3枚サーチされる事によって後半、アララギなどのカードを使うと良い感じで必要なトレーナーなどが来るので結構評判ありましたし、自分も好きでした。

海外でもゼニガメは4枚は普通なので正直海外でもこのレシピが優勝した事については海外でもサプライズでした。
インタビューによるとゼニガメを3にした理由はゲーム後半に引きたくなかった為3枚にしたと言っていました。

たねぼーぱぱ
2013年1月31日6:50

>T橋さん

こんにちは!

デントについては、なるほどそうかも知れませんね。私も試してみようと思います。

ゼニガメのくだりは、中途半端にしか聞き取れなかったので飛ばしてしまいました。解説ありがとうございます!

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