自分の構築には無いトレーナーズの構成や斬新なタッチポケモン。それを見たときの反応として、大分すると2つ。

「それイイネ! 自分も試してみよう」という肯定と「その構築じゃ全然ダメだね」という否定。もちろんその中間もありますけど。
そのソースがどんな人かによるところも大きいのですが、それはさておき。


後者の発言は、それなりに知識・経験や実績もある方のものであることが多く、それがために正しいことも多いのですが、人間である以上いつも正しいとは限りません。間違えは誰にもあります。他の人の意見を先ずは受け入れて、自分なりに吟味していくという姿勢が大切ではないかと、私は考えています。


全てのことについて試す前に正しい答えを出せるほどのスーパーマンなんて、存在しませんって。

とりあえず試してみたら、思いがけない大きな発見もあるかも知れませんよ!

コメント

ぱららぎ博士
ぱららぎ博士
2013年4月12日19:18

後者ほど、ありがたみや感謝する気持ちが欠落してるんだと思います。父親プレーヤーさんがプロモをもらって、あーあどくさいみんじゃないからゴミだわ~と言ってました。

カードの可能性を否定するなら、やらなきゃいいのに…とおもいます。

多分、その方とは宗教くらい違って、わかりあえないと思いました
たふ

朗(あきら)
2013年4月12日19:52

とても共感できる内容でした。

自分なりに一生懸命考えた構成やタッチなどを他人に披露して「そのテクニックは面白い!!」と肯定 or 賞賛されると非常に嬉しいのですが、「それは僕だったら試さないし、やらないかな」って言われてしまうと(実力やら肩書きが)どんな相手だとしても非常に悲しいし、悔しいんですよ。

しかしながら、「だったら、その考え方により磨きをかけて『見返して』やろう!!」というように、僕にとってその否定の言葉は自分が燃える(向上心に繋がる)きっかけになったりするんですよね。

そういった意味では否定の言葉をくれる相手には、僕はとても感謝しています。こういうスタンスも自分がより強くなるためには、わりと大事なスタンスなんじゃないかなぁって僕は思うんです。

たねぼーぱぱ
2013年4月12日20:36

>ぱららぎ博士さん

なるほど、カードへの愛情が無いとそんな発言になるのかも知れませんね。

父親プレーヤーさんなら、自分の子どもにそんなこと言って欲しくないと思うはずなのに、、
お気持ち分かります。

たねぼーぱぱ
2013年4月12日20:39

>朗さん

ありがとうございます。

それにしても朗さんは強いですね!
私はとりあえずテンション下がってしまいます><

ぱららぎ博士
ぱららぎ博士
2013年4月12日21:53

強いカードに慣れすぎて、わざわざ遠回りしないと、強い打点が出せるアンコモンなどのカードには興味もないと思います。だけど、簡単に勝つ方法を覚えたらいつか、足元すくわれると思います。

たねぼーぱぱ
2013年4月12日23:41

>ぱららぎ博士さん

陽の当たらないカードで勝ち進んでいくには多くの工夫が必要なので、それを具現化している方は素直にすごいと思いますよ。

でも、多くの方が使われている強いカードを挿したからといって簡単に勝てるかどうかはまた別の話かと。

そうじん
2013年4月13日10:11

息子のデッキ案に意見するときにいつも思います。「瓢箪から駒」ってこともあるよなって。明らかな無理筋でも、もうひと手間かければ…の可能性を考えつつ意見するようなゆはしてるんですけど、言うは易しですね。

カイリ
2013年4月13日12:23

初めまして。宮城県でポケカをしているカイリと申します。

最近同じようなことを思っていて、うまく文章にしてもらった気がして勝手に嬉しくなっていました(笑)受け入れることってほんと大事だと思うんです。

リンク頂きます。よろしくお願いします。

たねぼーぱぱ
2013年4月13日14:08

>そうじんさん

自分には無い視点から組まれたデッキにアドバイスするときって、とても難しいですよね。一緒に組んで、一緒に動かして、その上で一緒に考えたら、お互いもっといいアイデアが出るかも知れませんね。

たねぼーぱぱ
2013年4月13日14:10

>カイリさん

こんにちは。
実は、私もカイリさんのブログをちょくちょく拝読させて頂いております。

否定から入る人って結構いらっしゃるのですが、先ずは受け入れた方が、自分の見識を広めるきっかけになると思うんですよね。

リンクありがとうございます。相互頂きましたので、今後とも宜しくお願い致します。

カイリ
2013年4月13日20:22

リンクありがとうございます。
ブログを見て頂いていたようでとても嬉しいです。

こちらこそ、これから宜しくお願い致します。

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