たねぱぱ家のWCS2013 in Vancouver~デッキ選択編
本題の対戦レポに入る前に、先ずはデッキ選択について書きたいと思います。


今回我々が使用したデッキは、いずれもゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール。60枚全て同じデッキで臨みました。

2月段階から大幅に変わっています。レシピはいつの日か上げるかも知れません。



WCS2013のレギュは、かなり早い段階から予想が付きました。
http://seedot.diarynote.jp/201208242057446255/

なので、BW8が発売されてからは、世界レギュのみを意識してデッキを組むようにしていました。春のバトカニですら、世界レギュデッキ(厳密にはチョボマキがBW9だったりしましたけど)で臨みましたし。


いろいろ検討していく中で、『たねぱぱ』のプレイスタイルの合っているという理由で、
・キュレム・デオキシスEX・ケルディオEX
・ゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール
のいずれかにしようと決めたのが2月頃でした。そしてゴチアギ1本に絞ったのが4月。

ただこの段階では、バンクーバー行きはたねぱぱだけの予定でした。たねぼーが参戦の意思を示したのはバトカニが終わってから。特に福岡大会の結果がかなり悔しかったのでしょう。

たねぼーのデッキは、彼女の意思を尊重してたねぱぱと同じゴチアギにしました。たねぼーがシニアに上がったので、シニア-マスター間の環境の差がかなり小さいというのも、同じデッキにした理由の一つです。



世界レギュに入る最後の拡張パック"Plasma Freeze"が海外で発売されて以降は、とにかく海外の環境を調べに入ります。

やはりプラズマ団派生の使用率がダントツ。でも、ゴチアギが獲ったUS Nats以降、予想以上にダークライ派生が蔓延っていることが分かりました。私の感覚では、ダークライ派生はゴチアギに対して優位に持って行くことができます。なので、当然の流れのように思いましたが、その大きさは予想以上でした。

デッキを替えることも考えました。が、多くのシミュレーションを重ねた結果、デッキの調整とプレイング次第で苦手なデッキも対処できるとの結論に達して、そのままゴチアギで突入。半年以上も触ってきたデッキに命運を預けることにしました。



結果は出ませんでしたけど、トップを狙えるデッキだったと今でも思っています。
対戦編はまた後日!

コメント

endeavor
2013年8月14日14:00

お疲れ様でした。

ゴチアギはやはりその強さが海外でも十分知れわたっていたからか
今回の大会では多くの方がゴチアギ対策をしていたかなと感じました。

ダークライEXのデッキにケルディオEX投入はよくありますがなど
特に、タブンネやライコウEXなどは明らかなゴチアギ対策でした。

たねぼーぱぱ
2013年8月14日15:38

>endeavorさん

応援、ありがとうございました。

シビゼクM2にタブンネ3投とかもあったみたいですよ。「ゴチアギにだけは負けたくない」という意思がありありと見えますよね。

ずさママ
2013年8月14日23:34

お疲れ様でした。
現地では色々とお世話になり、有難うございました。

またミニトーナメントでの対戦も有難うございました。
細~い勝ち筋を探していたのですが、頼みのケルディオEXがサイド落ちしていてムリでした(汗
また次のイベントでお会い出来るのを楽しみにしています。

たねぼーぱぱ
2013年8月15日7:21

>ずさママさん

お疲れ様でした。こちらこそ大変お世話になり、ありがとうございました。
対戦もありがとうございました。

次にお会いできるのは秋くらいですかね。
また宜しくお願い致します!

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