続いてたねぱぱのターン。
たねぱぱの使用デッキは、前述の通りゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール。
マスターは、ジュニア・シニアが一段落したところでプレイヤーミーティング開始。思ったよりも少ない440人程度の参加で、最大6戦でした。
【第1戦】
ボルトロスEX・デオキシスEX・ルギアEX(Kevin M.) ○×○
ボルトEXはピン積み。デオキEX×4、ルギアEX×3の、自転車構築でスピード特化型の少々苦手なタイプ。
(1本目) 6-5 ○
ダイスフリップで後攻スタート。
こちら前にミュウEX、後ろにチョボマキ。先1に入れ替えからルギアが前に。プラズマエネが2枚ついてこちらのターン。後1にベンチを展開してデオキEXを呼んでビーチから。先2にデオキを逃がせず、ルギアEXにエネが貯まってビーチ。返しのターンに〔ラセンフォース〕でゴチムを落とされた後、ゴチに対して〔プラズマゲイル〕で残りサイド6-3と先行されます。が、2体目ゴチを立ててドロン連打でルギアEXを落とします。ヨマワルがサイドに落ちていたので1回ループを切らしますが、返しに〔プラズマゲイル〕を撃たせてからのN。このターンからドロンループで押し切って勝ち。
(2本目) 0-1 ×
後攻スタート。
こちらチョボマキ単。相手、前デオキEX、後ろルギアEX。マシンでルギアにプラズマエネを付けてアララギ。ボルトEX、入れ替え、デオキEX×2を持ってこられてありがとうございました。
(3本目) 6-4 ○
先行スタート。
ベンチを展開してビーチの好スタート。相手も後2から〔プラズマゲイル〕を撃ってきますが、こちらは場を整えることに集中。後続が準備できたので、さらにバックアップを作って山札を削る作業に。前のゴチを落とされたところからループを開始して、最後までロックが外れることなくドロンループで押し切って勝ち。
【第2戦】
ゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール(Danny B.) ×○○
ケルディオEX入りのゴチアギ。このタイプのゴチアギは死ぬほどシミュレーションをしていたので、絶対に負けるわけにはいきません。
(1本目) 0-3 ×(投了)
ダイスフリップで後攻。
相手、先1にたねを並べてビーチから。先2にゴチが立ちませんでしたが、こちらも超残念手札で後2でゴチを立てられず。先3にゴチを立てられたターンに、後ろのヨマワルを呼ばれて後ろのチョボマキのエネを改ハンで落とされてしまいます。後3にゴチを引ければワンチャンありましたが引けずにターンを渡してしまうことに。〔なぐってドロン〕で先制されます。こちらのゴチミルが落とされた次のターンに軽石ケルディオEXと2体目ゴチが立ったところで投了しました。
(1本目) 1-2 ○(投了)
先行スタート。
ですが、先2に無理やりたねを並べて撃ったアクロマでゴチを立てられず、先に相手のゴチが前に。そしてまたヨマワルを呼ばれて先2に軽石ケルディオEXまで立ってしまいます。ベンチにはチョボマキとゴチラインだけにしてビーチで機を待つと、先に〔なぐってドロン〕でヨマワルを落としてくれたので、ゴチ相手にドロン返しでゴチムを前に。もちろんケルキャンからドロン返しされますが、ベンチのゴチミルをゴチへ進化からミュウEXで〔なぐってドロン〕で相手のゴチを落として形成逆転。次のターンにヨノを立てて相手の軽石をスクラップしてケルEXをキャッチャーで呼んだところで相手の投了。
(1本目) 1-2 ○(投了)
後攻スタート。
先2に相手が無理やりミュウEXでこちらのミュウEXに対して〔なぐってドロン〕。サイド先制されるも、今度は後2でこちらが先にゴチを立てて、相手の軽石を全スクラップ。とりあえずゴチミルを落とした後、キャッチャーでケルEXを呼んでロックします。次のターンにヨノを立ててドロン開始したところで相手の投了。
【第3戦】
ボルトロスEX・デオキシスEX・キュレム・アブソル ×○×
問題の第3戦。顔見知りの日本人プレイヤーが相手。純日本構築のプラズマ団でした。
(1本目) 5-6 ×
ダイスフリップで先行スタート。
たね4体スタートから、さらにたねを持ってきてビーチの好スタート。後1にアクロママシンを使われて、プラズマ団ボールで山札に再アクセスされたところで問題発覚。・・相手のサイドが0枚でした。ジャッジを呼んで判断を仰ぎます。微妙なニュアンスが伝わらないといけないので、通訳の方も呼びました。結局、このやりとりで10分以上の貴重な時間を喰われた対価は、「サイドを1枚取っても良い」というかなりしょぼいもの。正直、3枚くらいは貰えると思っていたのですが。少々悩んだ結果、1枚取ることに。普通の精神状態だったら絶対に取っていなかったでしょう。
そしてゲーム再開。後1から〔フロストスピア〕連打でサイドを削られていきます。こちらもドロンを返しますが、ヨノを立てられずにロックが外れた次のターンのアララギ。山札にはアメ×3、ゴチ×2とボールたくさんとポケ通まで残していたので楽勝と思いきや、ゴチ×2、ヨノ、N×3、アララギ。次のターンのNではアメの塊。最後もアギルダーさえ引けばワンチャンのアララギで引けずに、チョボマキを2枚抜かれるように配置して終了。
相手がダウジングを握っていたのを知っていたので、このターンでダメカンが乗っているチョボマキを場から消さないと終わっていたのを理解したアクションだったのですが、普通に投了しとけ、と。
(2本目) 5-0 ○
先行スタート。
早々にドロンループ開始。ヨノも立てて完全体に。でも、相手、ダメカンをゆっくり数えつつ長考へ。時間を削るプレイングに入られます。普通に押し切って勝ちますが、時間をたくさん使われてしまいました。
(3本目) 0-3 ×
後攻スタート。
こちらチョボマキ×2。先1に〔フロストスピア〕。先2にはチョボマキを2体落とされます。こちら、サポなし残念手札から、後1にゴチムとムンナを呼んで、チョボマキを生贄に出しつつ後2にムシャーナ。特性〔よちむ〕でビーチを持ってきて手札補充。先3に〔フロストスピア〕を撃たれた返しにゴチが立ったので、ループ開始で勝ち確定か・・と思ったところでタイムアップ。追加3ターンでサイド差をひっくり返すことができない盤面だったので、そのまま投了しました・・
悔しかったですね。今までで一番練習して臨んだLCQだったので、悔しさも一番大きかったです。
誤解の無いように記載しておきますが、思うところはあれども決して相手を責めてなんかいませんし、ジャッジの裁定に不満を抱いている訳でもありません。
ただとにかく、とにかく悔しかった。それだけです。
これで今年度のメインイベントも終わり。また来年のWCSに向けて頑張りたいと思います。
たねぱぱの使用デッキは、前述の通りゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール。
マスターは、ジュニア・シニアが一段落したところでプレイヤーミーティング開始。思ったよりも少ない440人程度の参加で、最大6戦でした。
【第1戦】
ボルトロスEX・デオキシスEX・ルギアEX(Kevin M.) ○×○
ボルトEXはピン積み。デオキEX×4、ルギアEX×3の、自転車構築でスピード特化型の少々苦手なタイプ。
(1本目) 6-5 ○
ダイスフリップで後攻スタート。
こちら前にミュウEX、後ろにチョボマキ。先1に入れ替えからルギアが前に。プラズマエネが2枚ついてこちらのターン。後1にベンチを展開してデオキEXを呼んでビーチから。先2にデオキを逃がせず、ルギアEXにエネが貯まってビーチ。返しのターンに〔ラセンフォース〕でゴチムを落とされた後、ゴチに対して〔プラズマゲイル〕で残りサイド6-3と先行されます。が、2体目ゴチを立ててドロン連打でルギアEXを落とします。ヨマワルがサイドに落ちていたので1回ループを切らしますが、返しに〔プラズマゲイル〕を撃たせてからのN。このターンからドロンループで押し切って勝ち。
(2本目) 0-1 ×
後攻スタート。
こちらチョボマキ単。相手、前デオキEX、後ろルギアEX。マシンでルギアにプラズマエネを付けてアララギ。ボルトEX、入れ替え、デオキEX×2を持ってこられてありがとうございました。
(3本目) 6-4 ○
先行スタート。
ベンチを展開してビーチの好スタート。相手も後2から〔プラズマゲイル〕を撃ってきますが、こちらは場を整えることに集中。後続が準備できたので、さらにバックアップを作って山札を削る作業に。前のゴチを落とされたところからループを開始して、最後までロックが外れることなくドロンループで押し切って勝ち。
【第2戦】
ゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール(Danny B.) ×○○
ケルディオEX入りのゴチアギ。このタイプのゴチアギは死ぬほどシミュレーションをしていたので、絶対に負けるわけにはいきません。
(1本目) 0-3 ×(投了)
ダイスフリップで後攻。
相手、先1にたねを並べてビーチから。先2にゴチが立ちませんでしたが、こちらも超残念手札で後2でゴチを立てられず。先3にゴチを立てられたターンに、後ろのヨマワルを呼ばれて後ろのチョボマキのエネを改ハンで落とされてしまいます。後3にゴチを引ければワンチャンありましたが引けずにターンを渡してしまうことに。〔なぐってドロン〕で先制されます。こちらのゴチミルが落とされた次のターンに軽石ケルディオEXと2体目ゴチが立ったところで投了しました。
(1本目) 1-2 ○(投了)
先行スタート。
ですが、先2に無理やりたねを並べて撃ったアクロマでゴチを立てられず、先に相手のゴチが前に。そしてまたヨマワルを呼ばれて先2に軽石ケルディオEXまで立ってしまいます。ベンチにはチョボマキとゴチラインだけにしてビーチで機を待つと、先に〔なぐってドロン〕でヨマワルを落としてくれたので、ゴチ相手にドロン返しでゴチムを前に。もちろんケルキャンからドロン返しされますが、ベンチのゴチミルをゴチへ進化からミュウEXで〔なぐってドロン〕で相手のゴチを落として形成逆転。次のターンにヨノを立てて相手の軽石をスクラップしてケルEXをキャッチャーで呼んだところで相手の投了。
(1本目) 1-2 ○(投了)
後攻スタート。
先2に相手が無理やりミュウEXでこちらのミュウEXに対して〔なぐってドロン〕。サイド先制されるも、今度は後2でこちらが先にゴチを立てて、相手の軽石を全スクラップ。とりあえずゴチミルを落とした後、キャッチャーでケルEXを呼んでロックします。次のターンにヨノを立ててドロン開始したところで相手の投了。
【第3戦】
ボルトロスEX・デオキシスEX・キュレム・アブソル ×○×
問題の第3戦。顔見知りの日本人プレイヤーが相手。純日本構築のプラズマ団でした。
(1本目) 5-6 ×
ダイスフリップで先行スタート。
たね4体スタートから、さらにたねを持ってきてビーチの好スタート。後1にアクロママシンを使われて、プラズマ団ボールで山札に再アクセスされたところで問題発覚。・・相手のサイドが0枚でした。ジャッジを呼んで判断を仰ぎます。微妙なニュアンスが伝わらないといけないので、通訳の方も呼びました。結局、このやりとりで10分以上の貴重な時間を喰われた対価は、「サイドを1枚取っても良い」というかなりしょぼいもの。正直、3枚くらいは貰えると思っていたのですが。少々悩んだ結果、1枚取ることに。普通の精神状態だったら絶対に取っていなかったでしょう。
そしてゲーム再開。後1から〔フロストスピア〕連打でサイドを削られていきます。こちらもドロンを返しますが、ヨノを立てられずにロックが外れた次のターンのアララギ。山札にはアメ×3、ゴチ×2とボールたくさんとポケ通まで残していたので楽勝と思いきや、ゴチ×2、ヨノ、N×3、アララギ。次のターンのNではアメの塊。最後もアギルダーさえ引けばワンチャンのアララギで引けずに、チョボマキを2枚抜かれるように配置して終了。
相手がダウジングを握っていたのを知っていたので、このターンでダメカンが乗っているチョボマキを場から消さないと終わっていたのを理解したアクションだったのですが、普通に投了しとけ、と。
(2本目) 5-0 ○
先行スタート。
早々にドロンループ開始。ヨノも立てて完全体に。でも、相手、ダメカンをゆっくり数えつつ長考へ。時間を削るプレイングに入られます。普通に押し切って勝ちますが、時間をたくさん使われてしまいました。
(3本目) 0-3 ×
後攻スタート。
こちらチョボマキ×2。先1に〔フロストスピア〕。先2にはチョボマキを2体落とされます。こちら、サポなし残念手札から、後1にゴチムとムンナを呼んで、チョボマキを生贄に出しつつ後2にムシャーナ。特性〔よちむ〕でビーチを持ってきて手札補充。先3に〔フロストスピア〕を撃たれた返しにゴチが立ったので、ループ開始で勝ち確定か・・と思ったところでタイムアップ。追加3ターンでサイド差をひっくり返すことができない盤面だったので、そのまま投了しました・・
悔しかったですね。今までで一番練習して臨んだLCQだったので、悔しさも一番大きかったです。
誤解の無いように記載しておきますが、思うところはあれども決して相手を責めてなんかいませんし、ジャッジの裁定に不満を抱いている訳でもありません。
ただとにかく、とにかく悔しかった。それだけです。
これで今年度のメインイベントも終わり。また来年のWCSに向けて頑張りたいと思います。
コメント
頑張ってください!
行けるかどうか、現時点ではまだ分からないですけどね。
でも、行くことを前提にして、また1年頑張ろうと思います!
一緒に頑張りましょう!
とりあえず明日頑張って下さいね。
こちらこそまた1年、宜しくお願い致します!
素敵なお品をお譲りいただきありがとうございました。
大切にします( ☣_ゝ☣)゚。✧
無事にお手元に届いて良かったです!
喜んでいただいて何よりでございます。また次の機会にも!
わがまま聞いていただき有難うございましたm(__)m
大切に愛でで愛でで愛でまくります( ☣_ゝ☣)゚。✧
無事に届いて良かったです。
ご希望に添えない部分があって申し訳ございませんでした。
次もまたお声掛け頂ければ!