強くなるための最初の一歩。私は「模倣」だと考えます。
ネットで少し検索すれば、優秀なデッキレシピがたくさん出てくるでしょう。自主大会などで上位入賞されたものも見受けられます。先ずはそのうちの幾つかを完全コピーして使ってみるといいと思います。
ただ漠然と使うだけでなく、そのカードが何故その枚数入っているのか理解しようと意識することが大切。
そうすることで、そのデッキの何が強いのか、そしてどこが弱いのかを理解することができますし、このデッキだったらスペースの都合上アレは入らないとかエネ色が合うからアレが入っているかもなどと、そのデッキを使われたときに相手の構築をある程度推理することができるようになります。
この過程で劣化コピーと揶揄する人もいますが、意に介する必要はありません。そのデッキを理解するのに最適な方法だと思いますし、逆に使わずしてそのデッキを正しく理解することはできないと思います。
ここまで来たら、あとはその方のスタンスですね。
王道を行くかメタる側に行くか、それとも・・
ネットで少し検索すれば、優秀なデッキレシピがたくさん出てくるでしょう。自主大会などで上位入賞されたものも見受けられます。先ずはそのうちの幾つかを完全コピーして使ってみるといいと思います。
ただ漠然と使うだけでなく、そのカードが何故その枚数入っているのか理解しようと意識することが大切。
そうすることで、そのデッキの何が強いのか、そしてどこが弱いのかを理解することができますし、このデッキだったらスペースの都合上アレは入らないとかエネ色が合うからアレが入っているかもなどと、そのデッキを使われたときに相手の構築をある程度推理することができるようになります。
この過程で劣化コピーと揶揄する人もいますが、意に介する必要はありません。そのデッキを理解するのに最適な方法だと思いますし、逆に使わずしてそのデッキを正しく理解することはできないと思います。
ここまで来たら、あとはその方のスタンスですね。
王道を行くかメタる側に行くか、それとも・・
コメント
「どうしてこのカードが入っているんだろう」と考えないのがあかんだけで。
楽しみ方やスタンスは人それぞれ。あかんってことは何もないと思いますよ。
ポケカにあまり時間を掛けたくないけど大会ではそこそこ勝ちたいって方でしたら、大会優勝レシピの完コピでプレイングを練習するだけってのもありだと思いますし、その先を見るのであればまた違ったアプローチになると思います。
我々は超マイノリティであることを正しく認識しないと変な思い込みが発生するよ、というのが本文の隠れた主旨です。
オリジナリティというのは、基礎や分析があってはじめて成立するものだと思うのです。
環境を広く分析した上で自分のデッキを作ろうと思ったら、そういうアプローチになりますよね。
王道だと思います!
情報社会になって、レシピを大量に見れる今なら是非活用するべきだと思います。
ありがとうございます。
>オリジナリティ
まさにその通りだと思います。基礎や分析が無い「オリジナリティ」は、言い方は悪いですけど自己満足の域を出ていないように思います。
ありがとうございます。
デッキタイプ名を見るだけでは、盤面を想定することなんて絶対にできません。実際に触って初めて見えてくるものもありますしね。
もうちょい頭使えばいいのにって自分に言いたくなりますw
あ、すみません。理解しました。
常にしっかり考えてたら、きっと人間力も上がってきますよ!(オカルト論
他の人のレシピを参考にすることはとてもいいことだと思います!
カードは、先ずはコピーでいいと思うんですよ。本当に必要になった時に本物を揃えればいいだけで。
いきなりコピーから入ることは、ある程度の基礎力を持った人に限定されると思います。そうでない人は改造以前に、理解することに時間を要してしまいますから。
また、自身と比較できない人は、基本的なことにすら気付けていないというケースをよくみかけます。
そういう点を考慮すると、実対戦に勝るものはないという結論に落ち着いてしまいますけども。
時間の都合上、そういうわけにもいかないため困ったものです。
もし基礎を理解していない人が、たねぱぱさんのこの記事と同じようなことを書いたならば、きっと言い訳としか思えないです。
>劣化コピーと揶揄する人
それ、私に当てはまりますね(笑)
過程のつもりでいらっしゃるならば、たねぱぱさんの仰られる方法は良い手法の一つだと思います。
ただ最近、そういうデッキを使う人は対戦後などに意味のわからないことをよく言うため、研究している人はほとんどいないのではと思ってしまいます。
明らかに煮詰まっていないであろうデッキで負けた原因が「もし引ければ…」などの希望的な理論ばかり展開され、引けなかった本当の理由を聞けた試しがないです。
反省あっての構築・プレイングの改善なのに…
コメントありがとうございます。
個人で一から環境分析やデッキ検討をやるにはとても多大な労力が必要ですし、そもそも考え方が偏るために正しくはできないと考えています。そのため、他の方のデッキを模倣することはとても有効なアプローチだと思います。
将棋やチェスでも、定跡・オープニングは完成されていて他の手を指す人はほとんどいません。しかし、定跡をお研究したことなしに指す人はいないでしょう。
先人が長い間かけて築いたものは、意味を理解して、感謝しながら使いたいと思います。
今年のピカリボンカップでは、ピカリボン大賞を新たに創設しました。
デッキの創作意欲を掻き立てる狙いなんですが、これは、コピーデッキを否定するものではありません。あっと驚くデッキを創ったり、バトルする楽しさを再発見してもらおうという思いです。
始めての試みですが、どんなデッキが登場するか今からワクワクしています。
最後になりましたが、本年もよろしくお願いします!
なるほど。そういう見方もあるかも知れませんね。
私は、初心者から上級者まで、模倣は強くなるためにとても有効な手段だと考えています。私の経験がベースにあるのですが、実際に使ってみて初めて見えるものがあるというのがその理由です。もちろん初心者が見えるものと上級者が見えるものでは異なってくると思いますし、ここでは時間に関しては問題にしていません。
そして寧ろ初心者の方が基礎を学ぶために有効であるとも感じています。
「使わなくても使われただけで全ての動きが見える」と仰るのであれば、私はその域には到達していませんので、それに対して反論する言葉は持ち合わせていません。
スタンスや取り組み方は人それぞれです。大会で勝つために日々カードに触っている方もいらっしゃれば、深く環境分析する時間も労力も惜しいけれどもそれなりに結果は残したい、という人もいらっしゃいます。後者の方は、直近の大会で結果を残したデッキタイプをベースに組んだ、所謂コピーデッキを使われることもあるでしょう。
ですが、それもその方のスタンスなので、批判の対象にはすべきではありません。残念な負け惜しみ発言は、それとは分けて対処すべきだと思います。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
mixiの方も拝見しました。ピカリボン大賞の試み、素晴らしいですね!
デッキ構築のスキルも磨ける素晴らしい大会になると想像しています。
後半は単純に他人のブログで愚痴ってただけの人でしたが(笑)
たねぱぱさんのようなスタンスの方達との対戦は気持ちよく終わるのですが、BW以降は明らかに例であげたような残念な人が激増したので、ちょっとどうなのだろうかと思って反応しちゃいました。
分けて対処すべきですけども、批判の対象に当てはまらない人の方が、どうも最近は少ない気がしてなりません。そんな残念組を、私はコピーと呼んでいます(笑)
模倣と意味は変わらないのですが、印象が違うので分けています。
>使わなくても使われただけで全ての動きが見える
それ、むしろ言ってみたいです(笑)
BW以降は単純なものが多いので、実現していそうな人がいて怖いですけども;
逆に自分は、使ったからこそ見えてるってケースの方がよくあります。
本当に強くなりたいのであれば時間をかけるべき…というよりは、自然とかかってしまうものだと思っています。時間の捉え方や必要分は個人で異なってしまいますが。
…気が向いたら、自分も強くなる方法(自論)でも書いてみます。
残念な方、そんなに多いですかねぇ。私もそれなりに対外対戦してますけど、あまり言われたことが無いような、、というか、耳が自動的にスルーしているのかも知れませんが(笑
そんな方には直接言葉で刺してあげればいいんじゃないですかね。
そうそう、このエントリは、かなり前に多くの方が『強くなるためにはどうすればいいか』ということをテーマに書かれていた際に、私なりにこっそり書いていたものです。
salmonellaさんの強くなる方法、是非書いてみてください。