世界で勝ってるデッキたち②
世界各国のNational Championshipsも、オオトリのUS Natsを2週間後に控えた終盤に差し掛かっています。

前回の纏め(http://seedot.diarynote.jp/201406112155163825/)から5か国の結果を追加し、同様に纏めてみました。
BW3~XY2の世界レギュ環境のトップ8(インドネシアだけはトップ4)のデッキを、タイプごとに分けて集計しています。

ソースはいつものThe Top Cut。
http://thetopcut.net/2014/05/29/2014-national-championship-results/


イベダストが圧倒的な勢力図は変わりませんが、2番手で頭一つ抜けてきたのはビリゲノ。特にライチュウを相棒に添えたビリゲノは、イベダスト、イベダークに対して優位だというのが私の見立て。相変わらずの黒軍団の跋扈を見てビリゲノが立ちあがった、という感じでしょうか。

ビリゲノの相棒がライチュウと見て、プラズマ団も増えてきたように思います。そのプラズマ団の構築も変わってきましたね。カエンジシを見てラティアスを入れている型を、最近はよく目にします。

ビリゲノの躍進の反作用か、カメケルは苦戦しているようです。もうすぐ「その他」勢に吸収されそう・・

炎軍団はあまり出てきていませんね。黒軍団に明確な優位が取れないからですかね。



US Natsまであと2週間。メタゲームどう動いていくのか、楽しみですね。

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