「WCS 旅費」での検索が異常に多かったので、WCSの旅費のお話を。


今年のバンクーバーは、8/7~8/12の現地5泊でした。
滋賀在住のたねぱぱ家。飛行機は、伊丹→成田→バンクーバー バンクーバー→成田→伊丹という乗り換えアリで。

飛行機代は、たねぼーとたねぱぱの2人分で
 346280円
でした。
たねぼーの参戦表明が遅かったので、たねぱぱよりも約25000円高かったです。
いつもお世話になっている地元の旅行会社、京阪津ツーリストさんに航空チケットを確保してもらいました。
http://kts.main.jp/

ホテルは、選手と同じPAN PACIFIC VANCOUVERを確保しました。今年の2月に、たねぱぱ単で参戦するつもりでキングサイズベッド1つの部屋を予約。ホテルのHPから直接予約しました。で、部屋を変更することなくそのまま。お値段は、
 189797円
でした。

合計536077円。
バンクーバーは高かったなぁ。



では、来年はどうだろうか。


来年のWCSはワシントンD.C.で開かれます。会場はまだ公開されていませんけど、ワシントンにもコンベンションセンターがあるので、そういう広い会場での開催になるでしょう。例えば、これ。
http://www.dcconvention.com/

日程は既に公開されている通り、8/15~8/17。
http://www.pokemon.com/us/play-pokemon/championship-series/tcg-world-championships/

LCQからの参戦だったら、時差ボケを考慮して8/13~8/18の5泊を確保したいですね。

飛行機は、関西組だったら伊丹→成田→ダレス ダレス→成田→伊丹という便があるようです。

飛行機代は、往復で
 約10万円/人
のようです。

ホテル代は、コンベンションセンター隣接のホテルだったら、
 3万円/泊・部屋
くらい。ちょっと離れたところだったら、1万円程度のホテルもあるようです。

お、2人で行くんだったら35万円くらいで行けるかな。


来シーズンもオシゴト頑張らなくちゃいけませんね!

まだまだ書きたいことはありますが、とりあえずWCS2013 in Vancouverシリーズの最終話です。



私がWCSに参加するのは今回で4回目ですが、今回はその準備に最も時間・労力を費やして臨んだWCSでした。
結果から見るととても残念な感じに終わりましたが、しっかり準備していたからこそ見てきたものがたくさんあったので、この1年間の努力も決して無駄ではなかったのかなと思います。
自宅でちょっとずつ行っていた英語の勉強も、少しは役に立ちましたしね。



昨年のハワイからダイスのトレードを通じて仲良くさせて頂いている、ボランティアのおばちゃん。フィンランドからお越しとのこと。最終日に最後の挨拶をしているときに、「来年はあなたに特別なプレゼントを用意しておくね」と仰って頂きました。

来年行けるかどうかは現時点では不明ですけど、あのフィンランドのおばちゃんにまた会える日を楽しみに、また来シーズンもしっかりと準備しておきたいと思います。



最後に、
現地ではいろいろな方にお世話になりました。たねぼーと遊んでくれた女子会の皆さん、参加は叶わずでしたが大和杯にお誘い頂いたチムアチャの皆さん、トレードの荷物を見て頂いた皆さん、私たちとお話しさせて頂いた皆さん、対戦して頂いた皆さん、
どうもありがとうございました。

どこかでお会いできましたらまた宜しくお願いしますね!

フルメンバーで行ってきました、琵琶湖ポケカジム大会。たねぱぱは運営で。

今日は、近くから遠くから、総勢40名以上のプレイヤーの皆さんにお集まり頂き、大盛況の大会となりました。足を運んで頂き、ありがとうございました!

大きな大会が終わったばかり、そして新弾発売もまだまだ先ではありますが、ポケカ熱は高止まり状態ですね。素晴らしい!


今回の大会、Bリーグは連勝方式、Aリーグはスイスドロー4回戦で実施させて頂きました。

Bリーグは、5連勝でにこたまさんが優勝。おめでとうございます。
Aリーグは、4戦全勝でみずが優勝でした。嬉しそうでしたね。


次回開催は、琵琶湖ポケカジムのブログにて発表させて頂きます。
http://biwakopokecagym.diarynote.jp/
ご都合の合う方は是非遊びに来て下さいね!

バンクーバーでの物販の列。たねぱぱ家は早朝5:30頃から並んで、前から15番目くらいだったでしょうか。

でも、開店が近くになるにつれ、私の前の数人の日本人のところに後から後からぞろぞろと合流。最終的には私の前の日本人の数が、元の数倍に膨れ上がっていました。

最終的には30~40番目くらいにまで押しやられていましたね。正しく列に並んでいたたねぱぱ家が、列の直前に売り切れて購入できないモノが出てきましたし、後ろの外国人から「お前ら日本人はどうなってんねん(怒)」と言われる始末。


バンクーバーだけではありません。バトカニなどのイベントでも、当然のように「合流」しているのをよく見かけます。殆ど全ての方が確信犯ですよね。列の前の方に知り合いがいないか探してますもの。


トイレに行っていたり、食事を買っていたりして、列に合流するのが遅れることもあるでしょう。人にのまれて後ろに追いやられた子供が、先の親御さんのところに合流することもあると思います。そんなところまで言及するつもりはありません。

ですが、確信犯はダメでしょ。



対戦卓でのマナーももちろん大切ですが、そこ以外のマナーを蔑ろにしていては全く意味がありません。マスターの選手は、シニアやジュニアの選手にきちんと指導できるよう、自ら身を正したいですね!

たねぱぱ家のWCS2013 in Vancouver~トレード編
トレードもWCSの楽しみの一つです。日本ではなかなか入手できないモノをゲットする喜びもあるのですが、海外のいろんな方とお話をするのも楽しいです。拙い英語でも全然OK。伝える気持ちさえあれば、会話が成立します。

今年持ち込んだものは、スリーブとデッキケース、小物少々とたねぱぱオリジナルのアレでした。


スリーブはコイキングが超人気! あとは鉄板のピカチュウ、シャンデラ、ブイズが人気。キラフウロも早々に出払いましたね。


デッキケースは、「シロナは無い?」ってよく訊かれました。名古屋限定のデッキケースは、並べた瞬間旅立っていきました。


あとは幾度となく「これいくら?」と訊かれて、その度に「これは売れないよ」って応えていたアレ。バンクーバーでも大人気でした。

「どうしても1個だけ欲しいんだど、いくら出したら売ってくれるの?」って迫ってくるシニアくらいの女の子もいました。途中から感極まってまくしたててきたので半分くらいしか聞き取れなくなりましたけど、そのポケモンがすごく好きなことだけは伝わってきました。「これは売れないんだよ.でも・・プレゼントならできるよ」って1つあげたら、涙ボロボロ。もっと早くプレゼントしてあげれば良かったですね。

アレにまつわるお話はこれ以外にも幾つかあるのですが、あまりに美談過ぎて私のイメージがくずれるのでこの辺で(笑
たねぱぱ家のWCS2013 in Vancouver~サイドイベント編
たねぱぱ家のWCS2013 in Vancouver~サイドイベント編
今年のサイドイベントは、2日目と3日目に開催されました。

今年用意されていたサイドイベントは、
・ミニリーグ
・ワールドチャレンジトーナメント
・プレリリーストーナメント
の3つ。例年開催されていた『適当に相手を見つけて対戦して勝った人と負けた人両社にそれぞれナニカをプレゼント」的なサイドイベントはありませんでした。
※もしかして名称が間違っているかも知れませんが、そこはご容赦下さい。


ミニリーグ
2日目に開催されていました。
対戦列に順番に並び、8人分の卓が空いたらスタート。ディビジョンの分類はありません。1本勝負のトーナメント形式。勝ち数に応じて拡張パックが貰えました。
因みに私はたねぼーとの不毛なミラーマッチを制した後、某お方にロックを極めて優勝させて頂きました。
途中、サイドイベントを取り仕切ってるオッチャンが、適当にダイスを振って拡張パックを配布するという謎の大判振る舞いもありました(笑


ワールドチャレンジトーナメント
2日目に開催されていました。
各ディビジョン64人、スイスドロー6戦のミニ大会。この大会、プライズが超豪華。1,2位が、WCS本線の上位入賞者にしか貰えないバッグ、3,4位がWCS本戦出場者がもらえるウェルカムキット(CompetitorTシャツ除く)、5~16位が拡張パックたくさん。すげー。
因みに私は第1戦の日本人対決で、先1タウンマップでアギルダー全落ちを見て「ありがとうございました」。とは。


プレリリーストーナメント
3日目の決勝戦の裏番組でした。
海外の再新弾”Plasma Brast”を6パック受け取り、40枚デッキを組んで対戦、というイベント。これだけ参加費$30が必要です。途中のドロップも出来ますが、最後まで対戦すると、追加のパックとデッキケースなど貰えます。
これは残念ながら参加できず。この日はたねぼーの体調がすぐれなかったので、事前登録しなくて結果オーライでしたけど。


また、2日目、3日目いずれも、スタンプラリーが開催されていました。
サイドイイベントで対戦したり、PTCGOのデモに触ったりしたらスタンプゲット。無事にスタンプシートが埋まると、豪華景品が貰えます。このスタンプラリーが意外と楽しい!
目玉はWCS上位入賞者に貰えるバッグ。この他にも、バインダー、キャップ、プレイマット、スリーブ、スターター、などなど。
私はバインダーと拡張パック、Play!ロゴ入りのポケモンキャッチャーなどを頂きました。


『参加者を少しでも楽しませよう』という共通認識がスタッフさん全員の中にあるのが見て取れます。会場の都合か縮小傾向にあった今年のサイドイベントでしたが、とても楽しませて頂きました。

チップさんが無茶ブリに応じてくれたのでそろそろ正解を。
チップさんありがとー!!


前回の問題。
http://seedot.diarynote.jp/201308181437007239/
正解は、5・・じゃなくて2「日本:できる 海外:できない」でした。



日本国内では、メタモンを出した番に特性〔へんしん〕でたねポケモンを重ねられることは、公式Q&Aをご参照頂くとお分かりになるかと思います(念のため問い合わせもしましたが、「できる」との返答を得ています)。



ポイントは海外。
実はバンクーバーに行くまで、私も1が正解だと思っていました。が。


今回のバンクーバー遠征のサイドイベントで、まさにこのシチュエーションに遭遇しました。2回も。

最初のシーン。
私が自分の番にメタモンを置き、その番に〔Transform〕を宣言してヨマワルを重ねようとしたときに、対戦相手から「ちょっと待って.できないよ」とクレームが付いたのでジャッジを呼びました。ジャッジの裁定は、「できない」とのこと。この際、2人ほどジャッジが飛んできてくれたのですが、いずれも認識は同じ。

次のシーン。
相手が自分の番にメタモンを置き、その番に〔Transform〕を宣言してランドEXを重ねようとしたときに、私が「それできないじゃない?」と言ってジャッジを呼びました。ジャッジの裁定はもちろん「できない」。最初のシーンの2人とは異なるジャッジの方でした。

合計3名のジャッジの裁定なので間違いないでしょう。海外では「できない」という裁定で通っているようです。


蛇足ですが、その後、フリー対戦中に観戦していた海外プレイヤー達に聞いたところ、「そんなのできないに決まってんだろ!」って返答でした。


ということで、正解は『2』です。




因みに、VIRGOさんのご質問。
「仮に1の場合、1ターン目にメタモンを場に出して、2ターン目にそのメタモンにメタモンを重ねて、そこにたねポケモンを重ねて更にそのターン進化可能なのでしょうか」
は、日本だったら「進化可能」で間違いないと思いますが、海外だときちんと確認しないと分かりませんね。


どこか海外のサイトにこの裁定のことが書かれてたら紹介できたのですが、まだ見つけられていません。ご存知の方がいらっしゃったら、ご教示頂けたら幸いです。
突然ですが、問題です。


自分の番に、ベンチにメタモン(BW6)を出しました。この番に特性〔へんしん〕を使って他のたねポケモンを重ねることができる?
特性〔へんしん〕
このポケモンは、自分の番に、手札からたねポケモンをこのカードの上にかさねて、そのポケモンになれる。(このポケモンについていたカード・ダメカン・特殊状態・効果などは、すべてかさねたポケモンに引きつぐ。)

日本国内と海外に分けてお答え下さい。


1. 日本:できる 海外:できる
2. 日本:できる 海外:できない
3. 日本:できない 海外:できる
4. 日本:できない 海外:できない
5. きっとチップさんあたりがボケてくれるはず



正解は後ほど!

たねぱぱ家のWCS2013 in Vancouver~デッキ選択編
本題の対戦レポに入る前に、先ずはデッキ選択について書きたいと思います。


今回我々が使用したデッキは、いずれもゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール。60枚全て同じデッキで臨みました。

2月段階から大幅に変わっています。レシピはいつの日か上げるかも知れません。



WCS2013のレギュは、かなり早い段階から予想が付きました。
http://seedot.diarynote.jp/201208242057446255/

なので、BW8が発売されてからは、世界レギュのみを意識してデッキを組むようにしていました。春のバトカニですら、世界レギュデッキ(厳密にはチョボマキがBW9だったりしましたけど)で臨みましたし。


いろいろ検討していく中で、『たねぱぱ』のプレイスタイルの合っているという理由で、
・キュレム・デオキシスEX・ケルディオEX
・ゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール
のいずれかにしようと決めたのが2月頃でした。そしてゴチアギ1本に絞ったのが4月。

ただこの段階では、バンクーバー行きはたねぱぱだけの予定でした。たねぼーが参戦の意思を示したのはバトカニが終わってから。特に福岡大会の結果がかなり悔しかったのでしょう。

たねぼーのデッキは、彼女の意思を尊重してたねぱぱと同じゴチアギにしました。たねぼーがシニアに上がったので、シニア-マスター間の環境の差がかなり小さいというのも、同じデッキにした理由の一つです。



世界レギュに入る最後の拡張パック"Plasma Freeze"が海外で発売されて以降は、とにかく海外の環境を調べに入ります。

やはりプラズマ団派生の使用率がダントツ。でも、ゴチアギが獲ったUS Nats以降、予想以上にダークライ派生が蔓延っていることが分かりました。私の感覚では、ダークライ派生はゴチアギに対して優位に持って行くことができます。なので、当然の流れのように思いましたが、その大きさは予想以上でした。

デッキを替えることも考えました。が、多くのシミュレーションを重ねた結果、デッキの調整とプレイング次第で苦手なデッキも対処できるとの結論に達して、そのままゴチアギで突入。半年以上も触ってきたデッキに命運を預けることにしました。



結果は出ませんでしたけど、トップを狙えるデッキだったと今でも思っています。
対戦編はまた後日!

長かったバンクーバー滞在も終わり、帰国の途へ。

成田でのトランジットとか、伊丹の滑走路封鎖で上空待機とかいろいろややこしいことはありましたが、お陰様で無事に家にたどり着くことができました。


先ずはゆっくり静養して、日本時間とこちらの気候に体を合わせないと。
コメント返しはまた後日させて頂きたいと思います。



明日あたりからゆっくりレポを上げていきますので、宜しくお願い致します。
The Day: WCS2013LCQ当日
The Day: WCS2013LCQ当日
The Day: WCS2013LCQ当日
ついにLCQの当日がやって来ました。

人事を尽くしたので、あとは天命を待つのみ。
持てる限りの力を出し、悔いのない戦いをしてきたいと思います。


その前に先ずは選手登録からですね。


これからコメント欄でツイートします!
できるだけ長くツイートできたらいいなぁ。
0回戦突破!
0回戦突破!
0回戦突破!
少々トラブルがありつつも、何とかバンクーバーまで辿り着きました。


今年の会場はまだ開放されておらず、そのため前乗りのプレイヤーの皆さんは、ホテルのロビーで対戦されていますね。

ビーチ構築のレックビールがちらほら。というか、見かけたレックビールは全てビーチ構築。ゴチアギも結構見ましたけど、場を制圧している場面は一度も見なかったなぁ。
あとはスピード系のダークライがそこそこ。もちろんプラズマ、カメケルもいますね。

驚きのデッキは現段階ではまだ見かけませんね。まぁ、手の内を明かすわけ無いからそりゃそうですけど。


あと、トレードは殆ど無し。ブツを広げる場所が無いので仕方が無いですね。



今日はとにかく時差ボケで眠いので、しっかり休養して明日に備えようと思います。
と言っても、明日もフリーなんですけど!

長かった準備期間も終わり、とうとう出発の日が明日に迫ってきました。


当初、たねぱぱ単で乗り込む予定でしたが、急きょたねぼーも参戦することに。親娘でLCQ突破を目指して頑張ってきます。


とてもとても多くの方からご声援を頂きました。練習にお付き合い頂きました。気合のななはちまきや餞別を頂戴しました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


ポケカをやっていなければこんな気持ちになることは無かったと思うと、ポケカとの出会いにも感謝しないといけませんね。



一つでも上に!
精一杯頑張ってきます。



その前に、、先ずは0回戦突破(=無事に現地到着)ですね!

赤いゲノセクトがイイネ!
ちょっと前の情報ですけど。
http://bulbanews.bulbagarden.net/wiki/Red_Genesect_Collection_coming_in_September


今年の9/25に海外で"Red Genesect Collection"が発売されます。$19.99とのこと。
このセット、赤いゲノセクトのピン("A cool Genesect pin")が同梱されているようですね。新しい試みです。



このピンと、同じく同梱されているデッキケースのためにゲフンゲフンしてもいいかもね。
バンクーバー・・ではまだ発売されてないか!

公式ブログが更新されていますね。未来の日付で(笑
http://pcgn.pokemon-card.com/blog/2013/08/000343.html


突っ込みはとりあえず置いておいて。


よくよく読むと、ネット生中継も行われるとのこと。
ゲームだけじゃなく、カードも中継されるようですね。


日本人の名前がネット中継で流れたら素晴らしいですね!


WCS前ですが、来シーズンの話をしてみたいと思います。


先ずは結論から書きましょう。
WCS2014のレギュレーションは、BW3~XY2まで!
というのがたねぱぱの予想です。



来シーズン(2013-2014シーズン)のレギュレーションは国内BW3以降であることが発表されています。正確には海外の" Next Destinies"以降ですけど。
http://www.pokemon.com/us/pokemon-news/op_2014_format_rotation-2013-07-16/
では、どこまで入るのか、というのがポイント。


本題に入る前に、昨年の記事を。
http://seedot.diarynote.jp/201208242057446255/
発売日予想の基本的な考え方は、こちらに記載したものを今回も踏襲しています。



今年の10月に、本家であるゲームのXYが発売されます。それ以前には新弾は発売されることは先ずないでしょう。XYシリーズとしては、11月発売のはじめてセットが最初のはず。このことから、国内拡張パックの発売日は、
2013/12/13(金) XY1
2014/3/14(金) XY2
2014/7/18(金) XY3
だと考えます。

一方で、海外の拡張パックの発売日は、発売サイクルを鑑みると
2013/8/14(水) "Plasma Blast"
2013/11/12(水) ※A
2014/2/12(水) ※B
2014/5/14(水) ※C  ←ここまでがWCS2014の世界レギュ
2014/8/20(水)
と予想されます。もちろん1~2週間は前後する可能性はありますが。


海外の※AがXY1だとすると、日本よりも発売のタイミングが早いということになるので、それはまず無いでしょう。そうすると、※Aはシャイニーコレクションand/or EXバトルブーストのカードが収録されるのではないでしょうか。

従い、
※B=XY1
※C=XY2
と考えられます。

WCS2014の日程は、8/8~8/10(若しくは次点で8/15~8/17)で間違いないでしょう。
以上から、WCS2014のレギュレーションは、XY2までだと予想されます。

ゲームのXYは世界同時発売。カードでも日本と海外の新弾発売のタイムラグを減らす動きがあってしかるべきだと思われますので、それなりに妥当性はあると考えています。



因みに、来年の日本国内の代表決定大会は、XYレギュだとカードプールが狭すぎ、海外基準(BW3以降)に合わせると混乱を招くとか何とかの理由で運営サイドが嫌うと思われるため、BW以降レギュになると考えています。要は、BW1~XY2。

日本国内の代表決定大会のレギュからWCS2014レギュへの頭の切り替えも、案外スムーズにいくかも知れませんね。



と、この予想、どこまで当たってますかねぇ。

鬼軍曹ことKRさんに早朝から厳しくご指導頂いたので(笑)書いてみたいと思います。


名前:たねぼーぱぱ(たねぱぱ)
種族:サラリーマン
性別:オス
高さ:1.72m
重さ:64kg
性格:ヒトミシリ

デッキタイプ: メタっぽいやつは一通り使います

戦績:
WCS2010滋賀県代表 
同 日本代表決定大会 ベスト8
2012秋バトカニ大阪 ベスト8
2013春バトカニ千葉 ベスト16
中途半端感満載ですね(笑
明らかに娘の方が戦績いいです。

生息地: 滋賀近辺
出没時間帯: 平日夜&休日

持っている道具:スマホ
24時間ツイッターを見ています(嘘

特性:乗り間違え
頻繁に電車を乗り間違えます

隠れ特性: アカウント間違え
某所のアカウントをよく間違えてしまいます

相性(人)
何故か勝てない相手: 人との相性というか、マナーが悪い方との勝率は著しく低いです。これは麻雀でもそう。テンション下がるとプレイングも引きもグダグダになってしまいます。
何故か敗けない相手: 思い当たる方はいらっしゃいません



こんな感じで!
実は昨日、ちょっとの間だけアップされていましたが。
http://pcgn.pokemon-card.com/blog/2013/07/000341.html


ケルディオとレック、かっこいいですね!


私はこの頃は流石に燃えカスになっているような・・
以前にも書いたWCS2013のサイト。
http://seedot.diarynote.jp/201307122245336676/

ようやく開設されましたね。
http://www.pokemonworldchampionships.com/2013/

昨年が確か8月に入ってからの開設なので、ちょっと早めかな。



今年のデザインは、カナダっぽくていい感じですね!
ドーブルさんもいいアクセントになっています。



テンションあがってきた!
まだ準備できてないけど(笑
いよいよ半月後に迫ってきました、WCS2013。世界環境の予想をしてみたいと思います。


Tier1
プラズマ団派生

Tier1.5
カメックス・ケルディオEX
ダークライ派生

Tier2
ゴチルゼル・アギルダー

Tier3
ギギギアル
シビビール派生
ダストダス派生

皆さん、同じように考えていらっしゃいますよね(笑


●プラズマ団派生
言わずもがなのトップメタ。ほぼ全方位を見れる上に安定感は抜群。間違いなく使用者数はダントツだと思います。
海外のプラズマ団に多く見られるのは、ケルディオEX入りの構築。ケルディオEX×2でボールが全てハイパーボールの構築もありますね。ケルディオEX入りでは軽石搭載は当然のこと、逃げエネ専用としてダブル無色エネを入れているものも見かけます。
しずく入りのプラズマ団がUS NATSの上位に入ってきたのは記憶に新しいところ。Aceの選択は腕の見せ所ですね。

●カメケル
爆発力は環境トップ。3戦やって1回は他のデッキにスピードで凌駕されたとしても、マッチならばいいやという選択もアリだと思います。
ブラックキュレム(Promo)を入れる構築を最近よく見かけます。

●ダークライ派生
DM2がデフォルトかと。ケルディオEXはほぼ確実に入ってきますね。
カメケルとギギギアルには分が悪いですが、そのほかのデッキタイプには有利が取れると考えています。
ただ、ダークライ派生の中でもサザンダークは環境的に厳しいかも知れません。

●ゴチルゼル・アギルダー
US NATSを獲ったゴチアギ。それなりに使用者数は多いと思います。
海外の構築では、ドロソポケモン(ムシャーナ、マルマイン)不採用のものが多いような。
場が完成したらほぼ勝ち確定。ただ、そこに至る過程では、針の穴に糸を通すようなプレイングが要求されます。長丁場のLCQで最後までノーミスで操るのは至難の業ですが、それが出来たら・・

●ギギギアル
ゴチアギを切るのであれば十分にアリ。なので、1回は負けられる本戦では見られるデッキタイプだと思います。LCQでこの選択をしてくるオトコマエなプレイヤーは出てくるのか!?

●シビビール派生
デッキパワーはトップクラス。序盤の不安定さも実はそんなになかったりします。特にマッチだったら全然アリだと思います。
個人的には、シビレックよりもミュウツーEXが入るシビゼクの方が優位だと考えています。

●ダストダス派生
アタッカーの選択によっては、多くのデッキタイプに優位に立てるダストダス。安定してプラズマ団に勝てる構築を見つけられたらもしかして最強かも。



驚きのデッキタイプは上がってくるんでしょうか。あと2週間、こっそりリサーチを続けたいと思います。

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