今回のPTCGブログ。
http://ptcg.creatures.co.jp/card/12587
現環境のメタデッキの考察が書かれています。

サンプルデッキリストも記載されていて、とても親切だと思います。これから数枚差し替えるだけでも、かなり戦える形になるのではないでしょうか。


こんな記事を上げられたら、デッキをもっと練らなきゃって思いますね。本番まであともう少し。頑張ろう!

気付けばバトルカーニバル開催まであと1週間。仙台に参加される皆さんは、もうデッキを決めて微調整されている頃ではないでしょうか。

私は仙台には行けませんが、既に(というか3月時点から)デッキは2つに絞っています。個人メタなんか張られる側ではないので公言してもいいのですが、ここに書かずとも公言しているようなものなので省略!


ところで表題。

スチル対策や、傷ついたEXにとどめを刺す役割のあっちじゃなくて、特性〔しょうりのほし〕のあいつのことです。


シビビールは、メインアタッカーそっちのけでシビビラインを狙われることが多いですよね。それでも、生き残ったメインアタッカーだけでも勝負になるところがこのデッキのすごいところなのですが、どうしても1ターン足りないというシーンも遭遇します。

そこでビクティニはどうだろう。

Nを撃ち込んだあと、シラスやライコウでマヒさせてワンチャンに掛けるのに必要なパーツ。スカイアローが出ていたら、逃げ0要員としても使えますしね。


まぁ、私はそれでも2裏で乙なのですが!
優れたデッキ構築。
秀逸なプレイング。
そして、「運」。


今回は、皆さんドン引きのオカルトな話です。



フリー雀荘で新たな卓に入るとき、私は先ずは受けの打牌から入ります。卓を囲んでいる他の3人は、少なくとも私が卓に入るまではそこで打っていますよね。「席が暖まっている」という表現をよくしますが、私の経験上、既に卓についている人は、ツキが太いというか流れを持ってきていています。そんな3人に対して攻めの打牌をしても、多くの場合競り負けます。3面待ちリーチをしても、追っかけリーチに一発で振り込んじゃうとかね。

麻雀は、点棒のやり取りのゲームではありません。如何に流れを掴むかというところが本質。少なくとも私はそう考えています。流れさえ掴めば、点棒は後からいくらでもついてきます。

私は、正着手を打ち続けることで流れを持ってくることができると信じています。多分、多くの雀士は独自の方法を持っていると思いますが、それを続けることによって、席を暖める=流れを持ってくることができると。



どんなにデッキ構築を練っても、初手がたねポケ+エネ×6でトップドローエネなんてこともある確率で発生するわけですし、そうなるとプレイングも何もあったものではありません。
上の例はあまりに極端ですが、強いプレーヤーさんが使われている強いデッキが、先1〔エックスボール〕被弾で負けることもよく見かけます。

それでも、有名プレーヤーさんの多くは、ここぞというところで必ず勝ちをもぎ取って行かれます。
大会用に練りに練ったデッキ? 研ぎ澄まされたプレイング? もちろんそれもあるでしょう。でも彼らは、勝つための「方法」を無意識の中で知っていらっしゃるのだと思います。



私? 知ってたらこんなにジャンケン負けないでしょ!

一昨日、新弾の速報を入れましたが、新シリーズじゃなくてBWの続きのBW6
のようですね。
http://pokebeach.com/2012/04/bw6-freeze-bolt-and-cold-flare-booster-packs-revealed


ホワイトキュレム、ブラックキュレム、カッコいいぞ!
新商品の情報です。
http://www.projectcore.jp/product-list/492

新拡張パックが出るみたいですね。発売日は7月13日です。
同日、映画の公開記念セットも出るみたい。オリジナルの「コバルオン」が付いてくるようですよ!


そして、海外でしか出ていなかった、レシラムEX、ゼクロムEXのSRが確定で入っているスペシャルパックが8月3日に発売されるとのこと。


楽しみですねっ!!

ダニエル団ダイスができるまで
最近、私がダメカン代わりに使っているダイス。写真左の緑色のやつです。"1"のところが、タネボーの図柄になっています。

こいつは実はついでで作ったやつで、メインは右側の赤いやつ。写真では白が飛んで見えにくいですが、レジギガスと"Team Daniel Forever"のロゴが入っています。もちろんどちらもたねぱぱオリジナルです。


オリジナルダイスは、以前から何となく欲しいなぁと思っていました。世界大会で持っている人を多く見かけたのがその発端です。
で、あるきっかけで作ろうと思い立ち、いろいろ調べて回りました。


まず参考にさせて頂いたのは、DNユーザーのryouさんのこちらの記事。
http://ryou0331.diarynote.jp/201101160052112814/
かなりカッコイイ出来ですよね。

ココを参考にして、先ずChessexにメールで問い合わせました(もちろん英文で)。
http://www.chessex.com/

同時にネットで見つけたCrystalcasteにも。
http://www.crystalcaste.com/mm5/merchant.mvc?Screen=SFNT&Store_Code=CC

Chessexは、問い合わせた2月の時点ではキャパオーバーのため、新規の注文を受け付けられないとのことでした。Crystalcasteも、オーダーが次々と入ってきてもうダメーという返答が帰ってきました。
どちらも、他のところと比較して安価で質が高いので、人気があるのだと思います。


次に問い合わせたのがGamestation.net。
http://www.gamestation.net/Products_2/Dice

こちらはレスポンスがとても良かったので、ここにしました。赤・青・緑の半透明(=世界大会でランダマイザーとして使えるタイプ)のダイスを扱っているという利点もありましたしね。

代金については割愛します。オリジナルダイスを作るつもりで代金のことが気になる方は、私までお問い合わせ頂ければお答え致しますね。

因みにGamestation.netは、半透明タイプだったら6面全てカスタマイズできるそうです。Chessesxは、1か6の面だけの加工になります。


問い合わせる際には、注文内容、こちらの連絡先を明記して、「こんなダイス作れる?」と投げかけています。 図柄は先ずjpegで送りましたが、pdfの方がいいと言われたので送りなおしています。

そうすると、(Gamestation.netの場合は)レイアウトをデジタルファイルで送ってきます。ダニエル団ダイスについては、最初はもっと凝ったレイアウトだったのですが、「細かすぎて字がつぶれるわ!」と泣きを入れてきたので、今のレイアウトに修正しています。


作業の流れとしては、
問い合わせ⇔返答→注文内容確定→支払い→レイアウト送付→確定連絡→作製→発送
という感じでした。入金してから動き出す、ということを徹底していますね。

注文確定から到着まで1ヶ月くらい掛かりました。本当は県下一武道会に間に合わせるつもりだったのですがね。


時間は掛かりましたし、やりとりの苦労もありましたけど、現物が届いたらそんなモノは全て吹っ飛びます。興味のある方は、一度作られてみては如何でしょうか。持っているだけで対戦が楽しくなりますよ!

現段階のトップメタを挙げろと言われたら、私は迷いなくミュウツー主軸と答えます。


ちょっと前の記事に、「ミュウツー・ダークライ・親子テラキの存在が、それぞれを牽制し合って環境を混沌としていると考えています。そこにトルネEXとドラゴンタイプがアクセントを加えている」と書きました。その考えは今でも変わりません。ですが、今日の段階でいえば、ミュウツーに傾いている、そう考えています。


どんなデッキにも入るミュウツー。でも、迂闊に出すとミュウツーでカウンターされてしまいます。しかし、そのカウンター返しの準備が容易なミュウツー主軸だったら、サイドレースをかなり優位に進められます。

もちろん苦手なデッキタイプもあるのですが、極端にダメ、という相手がいないのがミュウツーの優れた点でもあります。


と、こう書いたら、明日あたりにはダークライ主軸が優勢になっていたりして。
あ、意図的な情報操作なんかじゃないですよ!
シビゼクとシビレック。ガチでぶつかったら、どっちが強いんでしょうねってお話。


結論から言えば、シビゼクが優位だと考えています。


今のシビゼク、ゼクロムは実はサブアタッカーであり、メインアタッカーはミュウツーかトルネEX。一方、シビレックはレックとレックEXがメインアタッカー。

シビゼクの方は、シビビールによるエネ加速が無くてもエネの手張りでそれなりの打点に到達します。シラスやシビビールはデコイ程度に考えてもいいかと。もちろんシビビが複数立てば、終盤のライコウの垂直起動ができるのでありがたいのですが。

一方のシビレック。レックEXを有効に使うには、シビビールは2体以上が必須。「あればありがたい」ではなく「無いとダメ」。この点でシビゼクと比較して大きく劣ります。レックEXが満タンで1、2ターン耐えようとも、エンジンから狙われると容易く破綻します。〔ドラゴンバースト〕を複数回撃つのがメインの戦略のはずなのに、それが出来なければ厳しい戦いを強いられるのは自明。

で、より少ないエネコストでエンジンを崩せるシビゼクが優位。


というのが、これまで散々シビビール派生を触った感触です。もちろん、コトはそんなに単純ではありません。それでも細かい相違点やタッチの可能性をいろいろ鑑みても、やはり6:4~7:3でシビゼクが優位というのが私の結論です。

誰かこの結論を覆してくれないかなぁ、なんて(チラッ

BW3環境。
当時はミュウツー一色になっていたのは記憶に新しいところだと思います。あの頃、多くのプレイヤーは、「こんなカード出すなよ~」的な意見を持っていたと思います。

次にBW4環境。
ダークライが出てきて、ミュウツー一色という感じではなくなりました。その頃には明らかに、メインアタッカーにミュウツーを据えているデッキの勝率が落ちていきました。

そしてBW5の現環境。
決してトップメタではないのですが、環境のどこかに存在するテラキEX。こいつの存在が、ダークライを牽制しているのは間違いないと思っています。私はまだいい構築を見出せていませんが、〔パンプスマッシュ〕と満タンorスーポケのループは、ハマればかなり厄介だと思います。もちろん子テラキも相方についているので、2エネ9点もおまけに飛んできます。油断していると、1ターン目に〔パンプスマッシュ〕って言われますしね。

この、ミュウツー・ダークライ・親子テラキの存在が、それぞれを牽制し合って環境を混沌としていると考えています。そこにトルネEXとドラゴンタイプがアクセントを加えていて、ゲーム的にはとても面白い環境になっていると思います。置物ポケモンも多種多様ですしね。


BW2の開発が始まったのが、昨年の大震災後だと推察しています。その時点から今年の国内公式大会の環境まで考えて、そしてそこに行き着く過程で様々な批判を受けることまでも想像しつつ、今の環境まで持っていった開発の人たち。プレイヤー目線で今の環境を考えれば考えるほど、「あいつら、やるじゃないか!」と、賞賛せざるを得ません。


先日、リニューアルしたPTCG BLOG。その第1弾の記事にこうあります。
http://ptcg.creatures.co.jp/column/11680

「先日、ゲームの「ポケットモンスターブラック2」「ポケットモンスターホワイト2」が6月に発売されることが発表されましたが、それに合わせてポケモンカードゲームのBWシリーズも、また新たな局面を迎えます。
今後の展開として、デッキ構築に影響を与え、バトルを変える新しいカードの登場を予定しています。」

もっともっと面白くしてほしいですね!
北米で開催されているState/Province/Territory Championshipsの第3週目、最終週の結果をまとめてみました。第1,2週目の結果はコチラ。
http://seedot.diarynote.jp/201203111938075714/
http://seedot.diarynote.jp/201203200808422938/

主な情報源は、例によってThe Top Cutです。
http://thetopcut.net/2012/03/25/state-championship-results-week-three/


第3週目は、
アラバマ、イリノイ、アイオワ、ケンタッキー、メリーランド、マサチューセッツ、ミシガン、味噌ネタ、ミシシッピ、ミズーリ、ネバダ、ニューメキシコ、ニューヨーク、ワシントン(以上US)、マンチェスター(イングランド)15の地域で大会が開催されています。
イングランドでも開催されてるんですね。

以上の地域のTop4デッキ、合計60デッキについて纏めました。


セレビィ(・トルネロス)・ミュウツーEX:24

シビビール・ゼクロム:20

アイアント:6

テラキオン・ランドロス(・トルネロス・ミュウツー):5

トルネロス・テラキオン・ミュウツーEX:3

レシラム・バクフーンGR:1

ドンファンGR・ミュウツーEX:1



セレビィとシビビールの2強であることは変わりないのですが、今週は初めてトルネ・テラキが上位に入り込んでいます。

あとは、セレビィにテラキ採用が見かけられるようです。

異色なのは、ニューヨークの4位のデッキ。セレビィ・トルネ・ミュウツーなのですが、これにラフが入っているようです。どんな動きをするんでしょうね。


第3週目でアイオワを獲ったシビビ使いのJay Hornungは、第2週目でウィスコンシンも獲っています。また同じく第3週目でケンタッキーを獲ったセレビィ使いのDustin Zimmermanは、第1週目でオハイオも獲っています。すげー!!


USでの次の大きな大会National Championshipsは、日本で言うところのBW5発売後。世界レギュでの大会になります。セレビィとシビビに、ダークライがどのくらい入り込んでくるのか要注目。私イチ押しのダークライ・ミュウツーなんかがUSを獲ったりしたら、かなりテンション上がるんだけどな!

DNを始めて2年8ヶ月。閲覧回数が300000を超える日がやってこようとは、始めた当初は思ってもいませんでした。
飽きっぽい私がこんなに続けてこられたのも、いつもここを覗いて下さっている皆さんのおかげです。本当にありがとうございます!


これからも、まじめにポケカのお話を綴って行こうと思っています。
更新頻度はマイペースですけど。


今後とも宜しくお願い致します!

とうとう発表されましたね、バトカニスプリングの日程。
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/battle_carnival2012/


 5/3(木・祝) 仙台(仙台サンプラザホール)
 5/12(土)、5/13(日) 横浜(パシフィコ横浜展示ホールC)
 5/20(日) 名古屋(ポートメッセ名古屋第3展示館)
 6/3(日) 大阪(インテックス大阪5号館A)

だって。
5/3は帰省しているから行けないんだよなぁ。 仙台は楽しみにしてたんだけど。
他の会場には、せめて1回くらいは参加したいと思っています。


先ずは4月のジムチャレカップ頑張ろっと!
ってのを決めようという大会のご案内です。
http://teamdanielforever.diarynote.jp/201203052339388601/

 開催日時:2012年3月31日(土)  ※受付開始13:00?
 開催場所:草津市 市民交流プラザ


JR南草津駅から徒歩0分なので、アクセスは最高ですよ。

元気302、旧ハピトイ、かまくら屋の常連メンバーはほぼ全員参加予定。
マイカル近江八幡の常連の皆さんもお越し頂けたら嬉しいです。

ポリゴンマスターさんは本当に残念。
ふくへいさんや元日本チャンプさんも、まだポケカやってらっしゃったら是非お越し頂きたいなぁ。
最近ご無沙汰のフレディさんも、土曜日開催なので来てくれないかなぁ。



公式大会のその前に、ここでもっと盛り上がりましょう!

間違えやすいルールのお話。


エモンガ(BW5)のワザ〔なかまをよぶ〕。このワザを使って、山札を確認。たねポケモンが2枚ありました。ベンチは2枚分のスペースがあります。
ワザ〔なかまをよぶ〕
自分の山札からたねポケモンを2枚選び、ベンチに出す。そして山札を切る。

このときのアクションとして正しいのはどれ?

 1. ポケモンを出さなくてもいいし、出してもよい。
 2. 必ず1枚は出さなくてはならない。
 3. 必ず2枚出さなくてはならない。


正解は、明日!
タブンネ



日付が変わりましたので、解答を。


「2枚まで選び」となっていれば、1~2枚で選ぶことができます。0枚は選べません。
「2枚を超えない枚数で好きなだけ選び」となっていれば、0~2枚で選ぶことができます。そんなテキストは見たことがないですけど。

一方、エモンガ(BW5)のワザ〔なかまをよぶ〕のテキストは、「2枚選び」となっているので、必ず2枚出さなければなりません。


ということで、正解は3でした。


似たような例で、テラキオンEXの〔パンプスマッシュ〕。

このテキストは、
「自分の手札から基本エネルギーを2枚選び、ベンチポケモンに好きなようにつける。」
となっているので、手札に基本エネルギーがあれば、必ずベンチポケモンにつけなければなりません。

私もテラキEXのテキストを読み間違えていました。


間違えやすいルールなので、フリー対戦のときとかに指摘してあげるといいですね。
ルールを守って楽しいポケカライフを!

北米で開催されているState/Province/Territory Championshipsの第2週目の結果をまとめてみました。第1週目の結果はコチラ。
http://seedot.diarynote.jp/201203111938075714/

主な情報源は、例によってThe Top Cutです。
http://thetopcut.net/2012/03/19/state-championship-results-week-two/

第2週目は、
アーカンサス、カリフォルニア、コネチカット、デラウェア、フロリダ、インディアナ、カンザス、メイン、ニュージャージー、サウスカロライナ、テキサス、ユタ、ウィスコンシン(以上US)、ブリティッシュコロンビア、ケベック(以上カナダ)、ドルトムント(ドイツ)、シンガポール、トゥルク(フィンランド)、ストックホルム(スウェーデン)、カンバーノールド(スコットランド)の20の地域で大会が開催されています。
北米だけでなく、ヨーロッパの一部とシンガポールまでこの大会の対象地域になっているようですね。羨ましい限りです。


以上の地域のTop4デッキから、現段階で情報が得られている77デッキについて纏めました。


セレビィ(・トルネロス)・ミュウツーEX:26

シビビール・ゼクロム:24

アイアント(・ミュウツー):9

テラキオン・ランドロス(・トルネロス・ミュウツー):6

ラフレシア派生:5
 ラフレシア・バイバニラ:2
 ラフレシア・シャンデラ:1
 ラフレシア・ランクルス(The Truth):2

レシラム・バクフーンGR:2

ドンファンGR・ミュウツーEX:2

ジバコイルGR派生:2
 ジバコイルGR・エンブオー:1
 ジバコイルGR・バクフーンGR:1

ミュウとゆかいななかまたち:1


予想通り、シビビールとセレビィの2強ですね。今週は、セレビィがやや多めに残っています。

今週はテラキランドいくつか残っていますね。メタを読みきった大胆な選択だと思います。カリフォルニアやカンザスを獲っていますので、この選択をした方たちは純粋にすごいと思います。

そしてラフレシア派生がいくつか残っていますね。
よく見ると、スコットランドのTop4のうち、3人までがラフレシア使いでした。どれだけグッズロックが好きやねん! 因みにストックホルムでは、The Truthが優勝しています。

ドンファン・ミュウツーは、BW4まで入る世界レギュならそれなりに勝てるデッキタイプになると思っていたのですが、その前にニュージャージーを獲っていますね。シビゼクがトップメタなので、トルネが少ないとの読みでこれか。


残りの3週目はどうなるんでしょうね。面白いデッキタイプが上がってくることを期待!

新環境に入ってまだ日が経っていませんが、BW1~BW5環境のメタゲームを考えてみます。考察のベースになる情報は、私の周囲の環境から得られるものが中心になりますので、幾分偏った見解になっているかと思いますがその点はご了承下さい。


Tier1
・シビビール派生
 言わずと知れたトップメタ。シビビエンジン搭載でも、BW5環境ではレック・レックEX主軸という別のタイプのものも出ていますが、それを一緒にしてもTier1に入るかと。
 1killの恐怖をしのげれば、安定感は抜群。BW環境では入れ替えを多めに積むことが多いので、アキレス腱のシビビールを縛られてもすぐに逃げられますしね。

・ダークライ派生
 天敵のセレビィ・ブリッジがいなくなったBW環境では、このあたりに入ってくるかと。シビビールを一撃できるのも、ここに居る理由の一つ。
 BW環境に入ってダークライの起動がやや遅くなってはいるものの、相方をあまり選ばないので、いろいろ工夫できて楽しいデッキタイプでもあります。ミュウツーEX、テラキオン、シェイミEXを相方にしているのをよく見かけます。


Tier2
・ガブリアス・チルタリス
 構築が煮詰まってくると、トップメタに入り込む可能性があるこのデッキタイプ。ひとたびガバイトが立つと、面白いように場が整います。レックに1killされちゃう可能性がある序盤さえ乗り切れば、あとは無限にガブリアスが出てくるとか。
 他のドラゴンタイプ(というか、レック・レックEX)がどれだけ蔓延るかで、今後の立ち位置が変わってくるかと。

・サザンドラ派生/ギギギアル派生
 システムポケモンは異なれど、やることは一緒なのでまとめています。
 エネを移動して満タンで全回復。相手によってアタッカーを変えて殴っていきます。ダークライが入ったことで、逃げエネ0でぐるぐるできるのが良いところ。
 これも、序盤をどう乗り切るかということと、同じくシルバーバレットのシビビール派生にどう殴り勝つかがポイントになってきます。


Tier3
・りんしょう
 あの方一押しのデッキタイプ。レスキューエネが消えてショボーンってなっていたデッキタイプですが、スカーフが収録されたのでまた息を吹き返してきたか。スクラッピスクラッパをガン積みする相手はいないと見れば、結構やってくれるかも。

・アイアント派生
 油断しているとこいつに足元を掬われてしまいます。特に殴ってくるアイアントが結構厄介。
 それでも自分で使ってみた感触では、コレクターが無いBW環境では破壊力はイマイチ。アリ対策も、今の環境では無意識のうちにできていたりするので、このくらいの立ち位置かと。



ミュウツー主軸のデッキタイプは、現環境でもそこそこ強いのは間違いないです。高い確率でシラス1killとかもできちゃいますしね。うまいことミュウツーゲーに持ち込むことが出来れば勝ち筋を見出せると思うのですが、ミュウツーの捌き方は皆さん熟知されていますので、ミュウツーが出てすぐのBW3環境よりも立ち位置が辛くなっているデッキタイプだと思います。Tier2~3くらいかなぁ。

キュウコン・モロバレルなんかも面白いですが、終盤のNに極端に弱いのと、相手がEXじゃなければサイド1.5:1交換くらいで殴り負けしてしまうので圏外かと。

ドレディアやズルズキンの特殊状態デッキもありかと思うのですが、入れ替えが少なめのダークライ派生以外には今となってはもう刺さらないかな。

エンペルトも実はやってくれるのかも知れませんが、L環境のエンペ・グドラ以上の完成度のデッキを見たことが無いので、どのあたりに入ってくるかはまだ計りかねています。場合によってはTier2くらいには入るのかな。

もしかして大化けする可能性があるのはゴチルゼル。現環境はグッズロックが刺さりまくりなので、先にゴチを立ててしまえば相手が巨大なEXであろうが何であろうが無双できる可能性があります。相方はランクルスじゃなくてサーナイトでしょうね。
因みに、ダストダスだけではゴチサナの無双は止められません。
私は2進化メインのデッキを使えない体のようなので、他の方にお任せしますけど!

週末の予定
久しぶりに書いてみます。


3/17(土) ジムチャレin元気302
      自主チャレinかまくら屋
3/18(日) どこかに出没予定


くらいかな。
お越しの皆さん、宜しくお願いしますね。



そうそう、ずさママさんもご紹介されていますが、ポケセンフクオカ限定のスリーブがカッコいいですよね。
http://www.pokemon.co.jp/info/2012/03/120315_p01.html?ep002=news

4/20かぁ。無理矢理福岡に出張入れるか。いやいや。
ジャローダURさん、発見!

レックウザUR、ランクルスURもあるみたい。


もうオクに出始めていますが。

EXは、レックウザ、ギラティナに加えて、

 ミュウEX
 テラキオンEX
 ホウオウEX
 レジスチルEX

でした。

先日の予想、丸はずれ!
BW5の新カード! とうとう特性キャンセラーが出たか
BW5の新カード! とうとう特性キャンセラーが出たか
ポケカネットジムが、こんなタイミングで更新とか!
http://pcgn.pokemon-card.com/blog/2012/03/000200.html


ダストダス、面白そうですね。環境変わるかな。
新弾情報ではありませんから!
今日、ある方とメールでやり取りしてて思いついたことをたらたらと。


BW5に収録されるEXってなんだろう?


BW5は、リューノブレードとリューズブラストの2本立て。同じく2本立てだったBW3は、サイコ・ヘイルそれぞれ3つずつ、合計6のEXが収録されました。従い、今回も合計6だと推察されます。

既に公開されているのは、レックウザEXとギラティナEXの2つ。なので残りあと4つ。

BW4でエンテイEXとライコウEXが収録されていたにも関わらず・・のスイクンEXは入ってくるかと。

あと、トルネEXが既に出ているので、コピペロスの残りの2体。ボルトロスEXとランドロスEXも。

これで合計5で残り1つですね。

これで全10タイプのうち9タイプが出ることになるので、残りの1タイプの鋼から、ディアルガEXさんが颯爽と登場されると思っています。


明後日にはフラゲ情報が出回ると思いますが、どんな楽しいカードが出てくるんでしょうね。


んで、ランドEXが闘無無で前に100ダメージ(+デメリット)とかだったら、面白い環境になると思うんだけどな。

< 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索