行ってきました、ジムチャレin Happy Toy。

対戦レポートは後でご報告させて頂くとして、詳細勘違いしてたよ、なつやすみ対戦キャンペーン。

10、20、30ポイントでそれぞれ景品があるけど、30ポイント以前で景品もらったら、ポイントカード取り上げられちゃう、って思っていました。違いました。10ポイント、20ポイントの景品もらっても、ポイントカードは取り上げられず、30ポイントまで貯められます(えっ、そんなの当たり前だって?)。
あと、大人買いでのポイント乱獲はできません。「獲得できるおかいものポイントは、期間中、全部で6ポイントになります」って書いてある。8月末の大人買い作戦は無くなってしまいました。
じゃ、どうやってポイントを貯めるんだって?対戦ですよ、対戦。お店の許可が得られれば、ジムチャレの対戦はもちろん、フリー対戦でもポイント貰えます。私はフリー対戦しまくりで、今日で一気に15ポイント。レックウザコインゲットンです。

あと、気になるのが景品の数。恐らく各店舗共通だと思うんですが、キラハマナ、キラゴージャスは25枚ずつ。デッキシールドは7セットずつ(少なっ!)だそうです。欲しい景品(特に少ないデッキシールド)があれば、早めの交換をお勧めします。

大人買い作戦が失敗なので、計画を立て直さなければ。

8月は、ジムチャレの入賞プライズがアルセになってますね。
http://www.pokemon-card.com/info/entry/090731_746.html
ペラペラと不評のデッキシールドですが、私は結構好きですよ。ちょうど良い薄さで、シャッフルしやすいです。あと、参加賞がキラエネに戻っているのは嬉しい。

それよりも、明日から始まる「なつやすみ対戦キャンペーン2009」。帰省とか仕事とか帰省とかで、8月はあまりジムチャレに行けそうにありません(それでも無理やり時間を作って参戦するんだろうな)。キラハマナの30ポイント、娘のも合わせると60ポイントも貯まるかなぁ。最後は拡張パックの大人買いをしてしまいそうな気がしてならない・・

とりあえず、先ずは明日から。Happy Toyに参戦だぁ。

前回の続きです。
宜しければ、前回も併せてご一読下さいませ。
http://seedot.diarynote.jp/200907282239428145/


先人の知恵と、少しばかりの私の知恵を組み合わせて作ったオクタン先生デッキ。これでジムチャレに出陣しました、2009年3月某日。場所はHappy Toy。何と、〔すいみゃく〕炸裂で強豪4人撃破。優勝してしまいました。次の週のジムチャレでも2位入賞。さらに次の週も2位入賞。初の3週連続入賞です。もちろん、この間とても運が良かったことは否定しません。相性バツグンの赤いデッキ(たまにちょっと黒@かめーるさん)との対戦もありました。このデッキが寧ろ得意とするカイゲンとの対戦もありました。それよりも、10歳以下の子しか発動しないはずのPB〔こううんのかぜ〕(自分の番、コインを投げるときオモテが出る確率が75%以上になる)が効いていましたし。でも、これで決まりました。何がって? WCSラスチャレのデッキが、ですよ!

並み居る強豪の中、初心者の私が初の公式戦となるラスチャレを勝ち抜く可能性があるとするならば、運を味方にする、というか、相手を無理やり運ゲーに持ち込むしかないじゃないかと考えました(確か、みついさん(ラフロイグさん当時だったかな?)も同じことをおっしゃっていたと記憶しています)。無謀だと仰る方もいらっしゃるでしょう。ですが、WCS某県予選、ギガスXでハーフを勝ち抜いた勇者もいるではありませんか。無謀と勇敢は常に紙一重なのです!

迎えたWCSラスチャレ当日。私率いるオクタン先生に対するは、カイゲン。先行スタートの私は、〔おとす〕1killを回避し、オクタン先生2体を光臨させます。ですが、この日はコインが絶不調。結局、〔すいみゃく〕チャンス15回中、表は4回のみでした。最後のターン、バイツで1点乗せたゲンガーに〔すいみゃく〕。エネ4枚!コイン・・・1表。返しにゲンガーの〔ポルターガイスト〕で2体目のオクタン先生が撃沈、サイド2-3の負け。これで、私の世界への最初の挑戦は終わりました。

試合終了後、お相手の方に「楽しかったです。ドキドキしました。」と仰って頂きました。私もとても楽しかったです。負けはしましたが、オクタン先生を選択したことは正しかったと今でも思っています。


新シリーズが出る話がちらほら。オクタン先生の良きパートナーのヤミラミが、レギュ落ちしそうな雰囲気を醸し出しています。でも、コロロ姉さんとか、フローゼルGLとか、ミカルゲとかの新しいパートナーを見つけて、これからも〔すいみゃく〕し続けます。

                         オクタン友の会会長
                            たねぼーぱぱ

オクタン友の会会長を(勝手に)名乗っています、たねぼーぱぱです。
かめーるさん、団長ダニエルのところでオクタン先生について触れられていましたので、いつかは書こうと思っていたオクタン先生にまつわる昔話をしてみたいと思います。


オクタン先生との最初の出会いは、2008年11月某日。初めて買った拡張パック「ギンガの覇道」から彼は出てきました。ですが、ポケカを始めて1ヶ月足らずの私はその時、オクタン先生の無限の可能性を見出すことなく、ザングースの〔さそっていたぶる〕に目を奪われてしまいます。そうしてオクタン先生は、娘のカード収納BOX@ダイソーへ。
それから数週間後、娘が自分で作ったデッキで遊ぼうと言い出します。私のデッキは、いかにも初心者構築のエンペルト・フローゼル。相手は小学1年生の超初心者の娘が作ったデッキです。エネはたくさん、サポ・トレも適当、ポケモンは彼女のカード資産から出したものなので、到底強い訳がない・・と思いつつ対戦スタート。こちらの場が整う間もなく、彼女のオクタン先生が光臨。「〔すいみゃく〕を使います」ってなんじゃそりゃ。山札からエネ4枚。コイン2表で・・げげっ、0エネで100ダメージ。ポッチャマがあっという間に落とされてしまいます。オクタンつえぇ。この時がオクタン先生と私との真の出会いでした。

きちんとテキストを読んでカードの力を見積もることの重要性を教えてくれたオクタン先生。娘が何の情報も無く自力で見出したということも重なって、とても愛着のあるカードです。余談ですが、たねぼーぱぱなのにアイコンとかにダーテングを使わないのは、ダーテングが親愛なるオクタン先生の天敵だからです。

ここからオクタン先生を使いこなすべく、先生のパートナー探しが始まります。と言っても、初心者の私がそうそういいパートナーを見出せる訳がありません。そこで、最も早く目的を達成する方法、そう、先人の知恵を借りることを選択しました。「デッキ オクタン ハーフ」とかで検索。Diary Noteとの出会いもこのときの検索がきっかけです。そこで辿り着いた、メタモンさんのHPをはじめいくつかの場所で紹介されていた「ヤミラミ」。エネを多く積まざるを得ないオクタン先生にあって、最大の課題はいかに事故を減らせるか、です。ヤミラミは〔ひとまね〕で最初の展開を導き出す能力を持っています。さらに、当時、そして今もトップメタのカイゲンのゴースに対し、〔ずにのる〕で1killできるという特筆すべき攻撃力も兼ね備えています。組んで回してみて、いい動きをしました。でも、何か足りない。そこで、序盤の壁、ダメージ調整などで力を発揮するクロバットGと組み合わせ、私なりの解に到達しました。オクラミ・クロバットGです。(この頃はオリジナリティ満載!なんて思っていましたが、この構築はお子さんプレーヤー達が普通に使ってる・・)

これからこのデッキで戦っていくのですが、オクタン先生との奮闘記、デッキレシピはまた別の機会に紹介したいと思います。

私とポケカとの出会いは、2008年11月某日。

それまで親娘バトリオプレーヤーだった私はその日、なんとなく某大手オークションのバトリオパックの出品一覧を眺めていました。そこに紛れ込むように出品されていた「ヒードランVSレジギガス」。もうそろそろバトリオを卒業してもいいかなと思っていた私は、直ぐにそれを落札しました。

届いたスターターの説明書を必死に読み、早速妻と対戦。・・・楽しい!

当時小1の娘もすぐにルールを理解し、ヒードランVSレジギガスで対戦する日々。ある日娘が「他の人と対戦したい!」と。それじゃあ、と、初めて連れて行った元気302のジムチャレ。私も時間つぶしのつもりで参加しました。娘はヒードランデッキ、私はレジギガスデッキで。今から思えば当然の結果ですが、親娘合わせて12戦0勝でした。悔しくもありましたが、デッキの組み方でこんなに強くなれるもんなんだととても関心したのが、はまったきっかけです。

それから、DP1まで遡って箱買い。それでも足りないカードはヤクオフ。実はバトリオからポケカに移行した理由のひとつに、「バトリオは金がかかる」というのがあったのですが、なんのことはない、ポケカはバトリオの3倍は使っている・・


今では、大津エリアで1・2を(かめーるさんと)争う熱心さで、ポケカイベントに参加し続けています。明日はアリオ八尾だぁ!

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