カードサプライの老舗Ultra Proから、久しぶりにポケカのスリーブが発売されるようです。
http://www.gtsdistribution.com/pc_product_detail.asp?key=17AFB70E32144BF2BE5C8858CC0B0450

既に発売されているファイル(4ポケットと9ポケット)と同じ図柄の、スリーブ、デッキケース、バインダーが、9月に発売とのこと。


前作のレシゼクのやつはカッコよかったんですけどねぇ。これはちょっと微妙かな。でも子供受けしそう。



とかなんだかんだ言って、結局は1セット確保すると思うんですけど!

PTCGO。Pokemon Trading Card Game Onlineの略です。
ネットを使って対戦できる海外のサービスですね。言語が海外(日本語に非対応)というだけで、もちろん日本でも使えます。
http://www.pokemontcg.com/


私は先のWCSでパックコードをいくつか入手したのをきっかけに、始めてみました。


始めの一歩は、mflogさんご作成のwiki
http://www54.atwiki.jp/ptcgo/
をご参照頂くといいと思います。先ずはアカウント登録してソフトをインストールすれば、ゲームに参加できるようになります。


登録すると弱っちい3種のスターターが貰えるので、コンピュータ相手にちまちま対戦して使い方を覚えるのがいいと思います。コンピュータ相手に対戦を重ねていくと、いつの間にか使えるカードが増えていきます。サポとかグッズとかポケモンとか。まんたんの薬やダブル無色エネもいつの間にか使えるようになります。


でも、これだけでは対人戦ではフルボッコにあうでしょう。間違いなく。そこで、下の①や②の方法を駆使してカードを揃えてデッキを組んでいくのです。
 ①パック(若しくはスターター)を開封する
 ②PTCGO上でトレードする
ビーチなどの特別なカードは専用のコードを入力して貰うそうですが、それはさておき。


①のパックは、海外版のポケカを購入すると付いてくるパックコードを入力すれば得られます。あとは、対戦したりPTCGOにアクセスしたりしたらトークンと呼ばれるゲーム内通貨が貰えるので、それを使ってパックやスターターを購入することもできます。さらには、ある条件を満たすことでパックが貰えたりします。でも、トークンを使って購入したり、PTCGOから貰ったパックを開封することで得たカードは、トレードには使用できないので注意が必要です。


②のトレードは、私はまだまだ経験値が低いため、mflogさんやVIRGOさんのブログを参考にされるといいと思います。
http://mflog85.diarynote.jp/201308241227317646/
http://virgo31.diarynote.jp/201308232236072321/



それなりに戦えるデッキを1つ作るところまでがややハードルが高いですが、ポケカが好きな人ならすぐに入り込めると思います。

純粋に海外のプレーヤーとの対戦が楽しいですし、彼らの環境を知る一助にもなると思います。

ちょっとだけでもやってみませんか。
「WCS 旅費」での検索が異常に多かったので、WCSの旅費のお話を。


今年のバンクーバーは、8/7~8/12の現地5泊でした。
滋賀在住のたねぱぱ家。飛行機は、伊丹→成田→バンクーバー バンクーバー→成田→伊丹という乗り換えアリで。

飛行機代は、たねぼーとたねぱぱの2人分で
 346280円
でした。
たねぼーの参戦表明が遅かったので、たねぱぱよりも約25000円高かったです。
いつもお世話になっている地元の旅行会社、京阪津ツーリストさんに航空チケットを確保してもらいました。
http://kts.main.jp/

ホテルは、選手と同じPAN PACIFIC VANCOUVERを確保しました。今年の2月に、たねぱぱ単で参戦するつもりでキングサイズベッド1つの部屋を予約。ホテルのHPから直接予約しました。で、部屋を変更することなくそのまま。お値段は、
 189797円
でした。

合計536077円。
バンクーバーは高かったなぁ。



では、来年はどうだろうか。


来年のWCSはワシントンD.C.で開かれます。会場はまだ公開されていませんけど、ワシントンにもコンベンションセンターがあるので、そういう広い会場での開催になるでしょう。例えば、これ。
http://www.dcconvention.com/

日程は既に公開されている通り、8/15~8/17。
http://www.pokemon.com/us/play-pokemon/championship-series/tcg-world-championships/

LCQからの参戦だったら、時差ボケを考慮して8/13~8/18の5泊を確保したいですね。

飛行機は、関西組だったら伊丹→成田→ダレス ダレス→成田→伊丹という便があるようです。

飛行機代は、往復で
 約10万円/人
のようです。

ホテル代は、コンベンションセンター隣接のホテルだったら、
 3万円/泊・部屋
くらい。ちょっと離れたところだったら、1万円程度のホテルもあるようです。

お、2人で行くんだったら35万円くらいで行けるかな。


来シーズンもオシゴト頑張らなくちゃいけませんね!

まだまだ書きたいことはありますが、とりあえずWCS2013 in Vancouverシリーズの最終話です。



私がWCSに参加するのは今回で4回目ですが、今回はその準備に最も時間・労力を費やして臨んだWCSでした。
結果から見るととても残念な感じに終わりましたが、しっかり準備していたからこそ見てきたものがたくさんあったので、この1年間の努力も決して無駄ではなかったのかなと思います。
自宅でちょっとずつ行っていた英語の勉強も、少しは役に立ちましたしね。



昨年のハワイからダイスのトレードを通じて仲良くさせて頂いている、ボランティアのおばちゃん。フィンランドからお越しとのこと。最終日に最後の挨拶をしているときに、「来年はあなたに特別なプレゼントを用意しておくね」と仰って頂きました。

来年行けるかどうかは現時点では不明ですけど、あのフィンランドのおばちゃんにまた会える日を楽しみに、また来シーズンもしっかりと準備しておきたいと思います。



最後に、
現地ではいろいろな方にお世話になりました。たねぼーと遊んでくれた女子会の皆さん、参加は叶わずでしたが大和杯にお誘い頂いたチムアチャの皆さん、トレードの荷物を見て頂いた皆さん、私たちとお話しさせて頂いた皆さん、対戦して頂いた皆さん、
どうもありがとうございました。

どこかでお会いできましたらまた宜しくお願いしますね!

フルメンバーで行ってきました、琵琶湖ポケカジム大会。たねぱぱは運営で。

今日は、近くから遠くから、総勢40名以上のプレイヤーの皆さんにお集まり頂き、大盛況の大会となりました。足を運んで頂き、ありがとうございました!

大きな大会が終わったばかり、そして新弾発売もまだまだ先ではありますが、ポケカ熱は高止まり状態ですね。素晴らしい!


今回の大会、Bリーグは連勝方式、Aリーグはスイスドロー4回戦で実施させて頂きました。

Bリーグは、5連勝でにこたまさんが優勝。おめでとうございます。
Aリーグは、4戦全勝でみずが優勝でした。嬉しそうでしたね。


次回開催は、琵琶湖ポケカジムのブログにて発表させて頂きます。
http://biwakopokecagym.diarynote.jp/
ご都合の合う方は是非遊びに来て下さいね!

バンクーバーでの物販の列。たねぱぱ家は早朝5:30頃から並んで、前から15番目くらいだったでしょうか。

でも、開店が近くになるにつれ、私の前の数人の日本人のところに後から後からぞろぞろと合流。最終的には私の前の日本人の数が、元の数倍に膨れ上がっていました。

最終的には30~40番目くらいにまで押しやられていましたね。正しく列に並んでいたたねぱぱ家が、列の直前に売り切れて購入できないモノが出てきましたし、後ろの外国人から「お前ら日本人はどうなってんねん(怒)」と言われる始末。


バンクーバーだけではありません。バトカニなどのイベントでも、当然のように「合流」しているのをよく見かけます。殆ど全ての方が確信犯ですよね。列の前の方に知り合いがいないか探してますもの。


トイレに行っていたり、食事を買っていたりして、列に合流するのが遅れることもあるでしょう。人にのまれて後ろに追いやられた子供が、先の親御さんのところに合流することもあると思います。そんなところまで言及するつもりはありません。

ですが、確信犯はダメでしょ。



対戦卓でのマナーももちろん大切ですが、そこ以外のマナーを蔑ろにしていては全く意味がありません。マスターの選手は、シニアやジュニアの選手にきちんと指導できるよう、自ら身を正したいですね!

たねぱぱ家のWCS2013 in Vancouver~トレード編
トレードもWCSの楽しみの一つです。日本ではなかなか入手できないモノをゲットする喜びもあるのですが、海外のいろんな方とお話をするのも楽しいです。拙い英語でも全然OK。伝える気持ちさえあれば、会話が成立します。

今年持ち込んだものは、スリーブとデッキケース、小物少々とたねぱぱオリジナルのアレでした。


スリーブはコイキングが超人気! あとは鉄板のピカチュウ、シャンデラ、ブイズが人気。キラフウロも早々に出払いましたね。


デッキケースは、「シロナは無い?」ってよく訊かれました。名古屋限定のデッキケースは、並べた瞬間旅立っていきました。


あとは幾度となく「これいくら?」と訊かれて、その度に「これは売れないよ」って応えていたアレ。バンクーバーでも大人気でした。

「どうしても1個だけ欲しいんだど、いくら出したら売ってくれるの?」って迫ってくるシニアくらいの女の子もいました。途中から感極まってまくしたててきたので半分くらいしか聞き取れなくなりましたけど、そのポケモンがすごく好きなことだけは伝わってきました。「これは売れないんだよ.でも・・プレゼントならできるよ」って1つあげたら、涙ボロボロ。もっと早くプレゼントしてあげれば良かったですね。

アレにまつわるお話はこれ以外にも幾つかあるのですが、あまりに美談過ぎて私のイメージがくずれるのでこの辺で(笑
たねぱぱ家のWCS2013 in Vancouver~サイドイベント編
たねぱぱ家のWCS2013 in Vancouver~サイドイベント編
今年のサイドイベントは、2日目と3日目に開催されました。

今年用意されていたサイドイベントは、
・ミニリーグ
・ワールドチャレンジトーナメント
・プレリリーストーナメント
の3つ。例年開催されていた『適当に相手を見つけて対戦して勝った人と負けた人両社にそれぞれナニカをプレゼント」的なサイドイベントはありませんでした。
※もしかして名称が間違っているかも知れませんが、そこはご容赦下さい。


ミニリーグ
2日目に開催されていました。
対戦列に順番に並び、8人分の卓が空いたらスタート。ディビジョンの分類はありません。1本勝負のトーナメント形式。勝ち数に応じて拡張パックが貰えました。
因みに私はたねぼーとの不毛なミラーマッチを制した後、某お方にロックを極めて優勝させて頂きました。
途中、サイドイベントを取り仕切ってるオッチャンが、適当にダイスを振って拡張パックを配布するという謎の大判振る舞いもありました(笑


ワールドチャレンジトーナメント
2日目に開催されていました。
各ディビジョン64人、スイスドロー6戦のミニ大会。この大会、プライズが超豪華。1,2位が、WCS本線の上位入賞者にしか貰えないバッグ、3,4位がWCS本戦出場者がもらえるウェルカムキット(CompetitorTシャツ除く)、5~16位が拡張パックたくさん。すげー。
因みに私は第1戦の日本人対決で、先1タウンマップでアギルダー全落ちを見て「ありがとうございました」。とは。


プレリリーストーナメント
3日目の決勝戦の裏番組でした。
海外の再新弾”Plasma Brast”を6パック受け取り、40枚デッキを組んで対戦、というイベント。これだけ参加費$30が必要です。途中のドロップも出来ますが、最後まで対戦すると、追加のパックとデッキケースなど貰えます。
これは残念ながら参加できず。この日はたねぼーの体調がすぐれなかったので、事前登録しなくて結果オーライでしたけど。


また、2日目、3日目いずれも、スタンプラリーが開催されていました。
サイドイイベントで対戦したり、PTCGOのデモに触ったりしたらスタンプゲット。無事にスタンプシートが埋まると、豪華景品が貰えます。このスタンプラリーが意外と楽しい!
目玉はWCS上位入賞者に貰えるバッグ。この他にも、バインダー、キャップ、プレイマット、スリーブ、スターター、などなど。
私はバインダーと拡張パック、Play!ロゴ入りのポケモンキャッチャーなどを頂きました。


『参加者を少しでも楽しませよう』という共通認識がスタッフさん全員の中にあるのが見て取れます。会場の都合か縮小傾向にあった今年のサイドイベントでしたが、とても楽しませて頂きました。

チップさんが無茶ブリに応じてくれたのでそろそろ正解を。
チップさんありがとー!!


前回の問題。
http://seedot.diarynote.jp/201308181437007239/
正解は、5・・じゃなくて2「日本:できる 海外:できない」でした。



日本国内では、メタモンを出した番に特性〔へんしん〕でたねポケモンを重ねられることは、公式Q&Aをご参照頂くとお分かりになるかと思います(念のため問い合わせもしましたが、「できる」との返答を得ています)。



ポイントは海外。
実はバンクーバーに行くまで、私も1が正解だと思っていました。が。


今回のバンクーバー遠征のサイドイベントで、まさにこのシチュエーションに遭遇しました。2回も。

最初のシーン。
私が自分の番にメタモンを置き、その番に〔Transform〕を宣言してヨマワルを重ねようとしたときに、対戦相手から「ちょっと待って.できないよ」とクレームが付いたのでジャッジを呼びました。ジャッジの裁定は、「できない」とのこと。この際、2人ほどジャッジが飛んできてくれたのですが、いずれも認識は同じ。

次のシーン。
相手が自分の番にメタモンを置き、その番に〔Transform〕を宣言してランドEXを重ねようとしたときに、私が「それできないじゃない?」と言ってジャッジを呼びました。ジャッジの裁定はもちろん「できない」。最初のシーンの2人とは異なるジャッジの方でした。

合計3名のジャッジの裁定なので間違いないでしょう。海外では「できない」という裁定で通っているようです。


蛇足ですが、その後、フリー対戦中に観戦していた海外プレイヤー達に聞いたところ、「そんなのできないに決まってんだろ!」って返答でした。


ということで、正解は『2』です。




因みに、VIRGOさんのご質問。
「仮に1の場合、1ターン目にメタモンを場に出して、2ターン目にそのメタモンにメタモンを重ねて、そこにたねポケモンを重ねて更にそのターン進化可能なのでしょうか」
は、日本だったら「進化可能」で間違いないと思いますが、海外だときちんと確認しないと分かりませんね。


どこか海外のサイトにこの裁定のことが書かれてたら紹介できたのですが、まだ見つけられていません。ご存知の方がいらっしゃったら、ご教示頂けたら幸いです。
突然ですが、問題です。


自分の番に、ベンチにメタモン(BW6)を出しました。この番に特性〔へんしん〕を使って他のたねポケモンを重ねることができる?
特性〔へんしん〕
このポケモンは、自分の番に、手札からたねポケモンをこのカードの上にかさねて、そのポケモンになれる。(このポケモンについていたカード・ダメカン・特殊状態・効果などは、すべてかさねたポケモンに引きつぐ。)

日本国内と海外に分けてお答え下さい。


1. 日本:できる 海外:できる
2. 日本:できる 海外:できない
3. 日本:できない 海外:できる
4. 日本:できない 海外:できない
5. きっとチップさんあたりがボケてくれるはず



正解は後ほど!

WCSレポはもう少し続きますが、箸休めにジムチャレレポを。



まったりモードでしたが、子供たちと遊びたくて行って来ました。ジムチャレinかまくら屋&元気302。
今日はフルメンバーです。


先ずは午前のかまくら屋さんから。

今日の参加者は9名(レック家フルメンバー、ノクタスさん、たねぱぱ家フルメンバー、ほか)。制限時間30分のスイスドロー。

私の使用デッキは、ボルトロスEX・デオキシスEX・キュレム・アブソル。
さて・・

【第1戦】
フセンショー

何だかそんな気がしていました(笑


【第2戦】
ボルトロスEX・デオキシスEX・キュレム(あかレックくん) 6-1 ○

ジャンケンに勝って先攻。
先1に相手キュレムに対してタチワキ毒催眠〔マインドジャック〕を撃てる好スタート。先2にはこのキュレムを落として先制します。ひたすらキュレムを狙って落としていって、最後はボルトEXに〔ブリザードバーン〕で終了。


【第3戦】
ダークライEX・ケルディオEX・アブソル・ヤミラミ 4-4 △(時間切れ)

ジャンケンに勝って先攻。
ですが、キュレム単でサポ無し残念手札。とりあえず〔フロストスピア〕から。〔あやしいひかり〕コイン表で混乱にされたので、ドローゴーで機を待ちます。ようやくフウロを引いてきたので、ボールスクランから〔フロストスピア〕でサイド先制。さらにダークライを呼んで〔ブリザードバーン〕。ここまでで使ったサポはフウロのみ(笑) この後もNしか引かずに追い上げられますが、相手のダークライを落とせる盤面を作ったところでタイムアップ。


みずは、○××
たねぼーは、×○(不戦勝)○
でした。


【結果】
たねぱぱ3位、みず、たねぼーは圏外でした。スリーブをたくさん頂きました。どうもありがとうございました。


1位ゲノセクトEX・ビリジオンEX・トロピウス・バリヤード
2位ダークライEX・ケルディオEX・アブソル・ヤミラミ



続いて夕方の元気302さん。

今日の参加者は4名(ノクタスさん、たねぱぱ家フルメンバー)。制限時間30分の総当たり。

私の使用デッキは、ダークライEX・アブソル・ヤミラミ。スピード側に寄せてみました。さて・・

【第1戦】
ミュウツーEX・バッフロン・シンボラー(みず) 6-0 ○

ジャンケンに勝って先攻。
先1に毒催眠を投げて展開するところから。先2から〔フロストスピア〕を連打して、相手の場にダメカンをばら撒いていきます。こちらのダークライEXが落とされそうなタイミングで、ベンチのミュウツーEXを落としてサイド先制。次のターンにはダークライが1点耐えたので、毒催眠を絡めてミュウツーEXを落とします。最後は傷付いたミュウツーEXを〔ナイトスピア〕で落として終了。


【第2戦】
マニューラ・タマタマ・ヤミラミ・ジラーチEX・ダークライEX(ノクタスさん) 6-3 ○

ジャンケンに勝って先攻。
先1に相手ニューラに毒催眠〔マインドジャック〕で3点から。返しにマニューラが逃げて〔ジャンクハント〕を撃たれます。こちら、サポ無しだったので、とりあえず〔マインドジャック〕で6点。後2にはマニューラ起動でアブソルを落とされて先制されます。返しに〔ナイトスピア〕でマニューラを落として残りサイド5-5。このダークライを落とされなかったので、相手のマニューラを落としてアタッカーを1ターン相手の場から消すことが出来たので、このまま押し切って勝ち。


【第3戦】
キュレム・デオキシスEX・ケルディオEX(たねぼー) 6-3 ○

ジャンケンに勝って先攻。
先1に毒催眠を投げて展開するところから・・のはずが、自分が撃ったNで停止。〔フロストスピア〕連打でヤミラミを落とされて先制されます。壁役ダークライに対して〔フロストスピア〕が振ってきますが、ようやく引いてきたアララギからアブソルを起動させて相手キュレムを落とします。返しにこのアブソルも落とされますが、ダークライを起動させて〔フロストスピア〕連打でキュレムを一掃。最後は3エネケルディオEXにアブソルを1体持って行かれますが、15点乗ったベンチのデオキEXに〔ナイトスピア〕で終了。


みずは、×××
たねぼーは、×○×
でした。


【結果】
たねぱぱ優勝、たねぼー3位、みず圏外でした。スリーブをたくさん頂きました。どうもありがとうございました。


2位ノクタスさん:マニューラ・タマタマ・ヤミラミ・ジラーチEX・ダークライEX
3位たねぼー:キュレム・デオキシスEX・ケルディオEX


【感想とかいろいろ】
次はあのロックデッキを持って行きますかね。


対戦して頂いた皆さん、どうもありがとうございました。また宜しくお願い致します。

たねぱぱ家のWCS2013 in Vancouver~対戦編 たねぱぱのターン
続いてたねぱぱのターン。

たねぱぱの使用デッキは、前述の通りゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール。

マスターは、ジュニア・シニアが一段落したところでプレイヤーミーティング開始。思ったよりも少ない440人程度の参加で、最大6戦でした。


【第1戦】
ボルトロスEX・デオキシスEX・ルギアEX(Kevin M.) ○×○
ボルトEXはピン積み。デオキEX×4、ルギアEX×3の、自転車構築でスピード特化型の少々苦手なタイプ。

(1本目) 6-5 ○
ダイスフリップで後攻スタート。
こちら前にミュウEX、後ろにチョボマキ。先1に入れ替えからルギアが前に。プラズマエネが2枚ついてこちらのターン。後1にベンチを展開してデオキEXを呼んでビーチから。先2にデオキを逃がせず、ルギアEXにエネが貯まってビーチ。返しのターンに〔ラセンフォース〕でゴチムを落とされた後、ゴチに対して〔プラズマゲイル〕で残りサイド6-3と先行されます。が、2体目ゴチを立ててドロン連打でルギアEXを落とします。ヨマワルがサイドに落ちていたので1回ループを切らしますが、返しに〔プラズマゲイル〕を撃たせてからのN。このターンからドロンループで押し切って勝ち。

(2本目) 0-1 ×
後攻スタート。
こちらチョボマキ単。相手、前デオキEX、後ろルギアEX。マシンでルギアにプラズマエネを付けてアララギ。ボルトEX、入れ替え、デオキEX×2を持ってこられてありがとうございました。

(3本目) 6-4 ○
先行スタート。
ベンチを展開してビーチの好スタート。相手も後2から〔プラズマゲイル〕を撃ってきますが、こちらは場を整えることに集中。後続が準備できたので、さらにバックアップを作って山札を削る作業に。前のゴチを落とされたところからループを開始して、最後までロックが外れることなくドロンループで押し切って勝ち。


【第2戦】
ゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール(Danny B.) ×○○
ケルディオEX入りのゴチアギ。このタイプのゴチアギは死ぬほどシミュレーションをしていたので、絶対に負けるわけにはいきません。

(1本目) 0-3 ×(投了)
ダイスフリップで後攻。
相手、先1にたねを並べてビーチから。先2にゴチが立ちませんでしたが、こちらも超残念手札で後2でゴチを立てられず。先3にゴチを立てられたターンに、後ろのヨマワルを呼ばれて後ろのチョボマキのエネを改ハンで落とされてしまいます。後3にゴチを引ければワンチャンありましたが引けずにターンを渡してしまうことに。〔なぐってドロン〕で先制されます。こちらのゴチミルが落とされた次のターンに軽石ケルディオEXと2体目ゴチが立ったところで投了しました。

(1本目) 1-2 ○(投了)
先行スタート。
ですが、先2に無理やりたねを並べて撃ったアクロマでゴチを立てられず、先に相手のゴチが前に。そしてまたヨマワルを呼ばれて先2に軽石ケルディオEXまで立ってしまいます。ベンチにはチョボマキとゴチラインだけにしてビーチで機を待つと、先に〔なぐってドロン〕でヨマワルを落としてくれたので、ゴチ相手にドロン返しでゴチムを前に。もちろんケルキャンからドロン返しされますが、ベンチのゴチミルをゴチへ進化からミュウEXで〔なぐってドロン〕で相手のゴチを落として形成逆転。次のターンにヨノを立てて相手の軽石をスクラップしてケルEXをキャッチャーで呼んだところで相手の投了。

(1本目) 1-2 ○(投了)
後攻スタート。
先2に相手が無理やりミュウEXでこちらのミュウEXに対して〔なぐってドロン〕。サイド先制されるも、今度は後2でこちらが先にゴチを立てて、相手の軽石を全スクラップ。とりあえずゴチミルを落とした後、キャッチャーでケルEXを呼んでロックします。次のターンにヨノを立ててドロン開始したところで相手の投了。


【第3戦】
ボルトロスEX・デオキシスEX・キュレム・アブソル ×○×
問題の第3戦。顔見知りの日本人プレイヤーが相手。純日本構築のプラズマ団でした。

(1本目) 5-6 ×
ダイスフリップで先行スタート。
たね4体スタートから、さらにたねを持ってきてビーチの好スタート。後1にアクロママシンを使われて、プラズマ団ボールで山札に再アクセスされたところで問題発覚。・・相手のサイドが0枚でした。ジャッジを呼んで判断を仰ぎます。微妙なニュアンスが伝わらないといけないので、通訳の方も呼びました。結局、このやりとりで10分以上の貴重な時間を喰われた対価は、「サイドを1枚取っても良い」というかなりしょぼいもの。正直、3枚くらいは貰えると思っていたのですが。少々悩んだ結果、1枚取ることに。普通の精神状態だったら絶対に取っていなかったでしょう。
そしてゲーム再開。後1から〔フロストスピア〕連打でサイドを削られていきます。こちらもドロンを返しますが、ヨノを立てられずにロックが外れた次のターンのアララギ。山札にはアメ×3、ゴチ×2とボールたくさんとポケ通まで残していたので楽勝と思いきや、ゴチ×2、ヨノ、N×3、アララギ。次のターンのNではアメの塊。最後もアギルダーさえ引けばワンチャンのアララギで引けずに、チョボマキを2枚抜かれるように配置して終了。
相手がダウジングを握っていたのを知っていたので、このターンでダメカンが乗っているチョボマキを場から消さないと終わっていたのを理解したアクションだったのですが、普通に投了しとけ、と。

(2本目) 5-0 ○
先行スタート。
早々にドロンループ開始。ヨノも立てて完全体に。でも、相手、ダメカンをゆっくり数えつつ長考へ。時間を削るプレイングに入られます。普通に押し切って勝ちますが、時間をたくさん使われてしまいました。

(3本目) 0-3 ×
後攻スタート。
こちらチョボマキ×2。先1に〔フロストスピア〕。先2にはチョボマキを2体落とされます。こちら、サポなし残念手札から、後1にゴチムとムンナを呼んで、チョボマキを生贄に出しつつ後2にムシャーナ。特性〔よちむ〕でビーチを持ってきて手札補充。先3に〔フロストスピア〕を撃たれた返しにゴチが立ったので、ループ開始で勝ち確定か・・と思ったところでタイムアップ。追加3ターンでサイド差をひっくり返すことができない盤面だったので、そのまま投了しました・・



悔しかったですね。今までで一番練習して臨んだLCQだったので、悔しさも一番大きかったです。

誤解の無いように記載しておきますが、思うところはあれども決して相手を責めてなんかいませんし、ジャッジの裁定に不満を抱いている訳でもありません。

ただとにかく、とにかく悔しかった。それだけです。



これで今年度のメインイベントも終わり。また来年のWCSに向けて頑張りたいと思います。

続いて対戦レポ。先ずはたねぼーのターン。

たねぼーの使用デッキは、前述の通りゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール。

なかなかスタートしないなぁと思っていたらシニアだけ先に開始していたようで、たねぼーを連れて慌ててプレイヤーミーティングへ滑り込み。ギリギリで参加することができました。やべぇ・・

シニアは200人くらいだったでしょうか。


【第1戦】
ボルトロスEX・デオキシスEX・キュレム ×○×
シニアに上がったばかりっぽい少年が相手でした。

(1本目) 0-1 ×
ダイスフリップで相手の先攻スタート。
たねぼー、ゴチム単。相手、ボルトEXにエネを付けて、アララギを投げます。タチワキと毒催眠を引いてきて、1kill・・

(2本目) 6-2 ○
たねぼー先攻のはずが、相手ダイスフリップを始めてしまいます。たねぼーは抗議したようですが押し切られてダイスフリップで後攻スタート。
このゲームは1kill被弾なし。早々にゴチを立ててロック開始。ヨノも早い段階で立ったので、ドロンループで押し切って勝ち。
最初のドロンで〔Deck and Cover〕の効果を相手が知らないことが判明。対訳表を示して事なきを得たのですが、このやりとりでゴチアギの対処法を知らないようで、行けるかな、と。

(3本目) 0-1 ×
またもやダイスフリップでたねぼー後攻。
たねぼー、メタモンスタート。相手、デオキEXスタートからボールでボルトEX。入れ替えからタチワキを出してアララギ。エネと毒催眠を引いてきて・・



いつも1killは仕方が無いと伝えているものの・・
これまでの彼女の練習を知っているだけに、悔し涙に濡れる娘に掛けるべき言葉が見つかりませんでした。

次の瞬間、対戦を控えている私のために気を取り直して「まともな対戦がしたかったー」と笑う娘。本当は、誰よりも悔しかったはずなのに。

たねぱぱ家のWCS2013 in Vancouver~デッキ選択編
本題の対戦レポに入る前に、先ずはデッキ選択について書きたいと思います。


今回我々が使用したデッキは、いずれもゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール。60枚全て同じデッキで臨みました。

2月段階から大幅に変わっています。レシピはいつの日か上げるかも知れません。



WCS2013のレギュは、かなり早い段階から予想が付きました。
http://seedot.diarynote.jp/201208242057446255/

なので、BW8が発売されてからは、世界レギュのみを意識してデッキを組むようにしていました。春のバトカニですら、世界レギュデッキ(厳密にはチョボマキがBW9だったりしましたけど)で臨みましたし。


いろいろ検討していく中で、『たねぱぱ』のプレイスタイルの合っているという理由で、
・キュレム・デオキシスEX・ケルディオEX
・ゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール
のいずれかにしようと決めたのが2月頃でした。そしてゴチアギ1本に絞ったのが4月。

ただこの段階では、バンクーバー行きはたねぱぱだけの予定でした。たねぼーが参戦の意思を示したのはバトカニが終わってから。特に福岡大会の結果がかなり悔しかったのでしょう。

たねぼーのデッキは、彼女の意思を尊重してたねぱぱと同じゴチアギにしました。たねぼーがシニアに上がったので、シニア-マスター間の環境の差がかなり小さいというのも、同じデッキにした理由の一つです。



世界レギュに入る最後の拡張パック"Plasma Freeze"が海外で発売されて以降は、とにかく海外の環境を調べに入ります。

やはりプラズマ団派生の使用率がダントツ。でも、ゴチアギが獲ったUS Nats以降、予想以上にダークライ派生が蔓延っていることが分かりました。私の感覚では、ダークライ派生はゴチアギに対して優位に持って行くことができます。なので、当然の流れのように思いましたが、その大きさは予想以上でした。

デッキを替えることも考えました。が、多くのシミュレーションを重ねた結果、デッキの調整とプレイング次第で苦手なデッキも対処できるとの結論に達して、そのままゴチアギで突入。半年以上も触ってきたデッキに命運を預けることにしました。



結果は出ませんでしたけど、トップを狙えるデッキだったと今でも思っています。
対戦編はまた後日!

長かったバンクーバー滞在も終わり、帰国の途へ。

成田でのトランジットとか、伊丹の滑走路封鎖で上空待機とかいろいろややこしいことはありましたが、お陰様で無事に家にたどり着くことができました。


先ずはゆっくり静養して、日本時間とこちらの気候に体を合わせないと。
コメント返しはまた後日させて頂きたいと思います。



明日あたりからゆっくりレポを上げていきますので、宜しくお願い致します。
The Day: WCS2013LCQ当日
The Day: WCS2013LCQ当日
The Day: WCS2013LCQ当日
ついにLCQの当日がやって来ました。

人事を尽くしたので、あとは天命を待つのみ。
持てる限りの力を出し、悔いのない戦いをしてきたいと思います。


その前に先ずは選手登録からですね。


これからコメント欄でツイートします!
できるだけ長くツイートできたらいいなぁ。
0回戦突破!
0回戦突破!
0回戦突破!
少々トラブルがありつつも、何とかバンクーバーまで辿り着きました。


今年の会場はまだ開放されておらず、そのため前乗りのプレイヤーの皆さんは、ホテルのロビーで対戦されていますね。

ビーチ構築のレックビールがちらほら。というか、見かけたレックビールは全てビーチ構築。ゴチアギも結構見ましたけど、場を制圧している場面は一度も見なかったなぁ。
あとはスピード系のダークライがそこそこ。もちろんプラズマ、カメケルもいますね。

驚きのデッキは現段階ではまだ見かけませんね。まぁ、手の内を明かすわけ無いからそりゃそうですけど。


あと、トレードは殆ど無し。ブツを広げる場所が無いので仕方が無いですね。



今日はとにかく時差ボケで眠いので、しっかり休養して明日に備えようと思います。
と言っても、明日もフリーなんですけど!

長かった準備期間も終わり、とうとう出発の日が明日に迫ってきました。


当初、たねぱぱ単で乗り込む予定でしたが、急きょたねぼーも参戦することに。親娘でLCQ突破を目指して頑張ってきます。


とてもとても多くの方からご声援を頂きました。練習にお付き合い頂きました。気合のななはちまきや餞別を頂戴しました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


ポケカをやっていなければこんな気持ちになることは無かったと思うと、ポケカとの出会いにも感謝しないといけませんね。



一つでも上に!
精一杯頑張ってきます。



その前に、、先ずは0回戦突破(=無事に現地到着)ですね!

赤いゲノセクトがイイネ!
ちょっと前の情報ですけど。
http://bulbanews.bulbagarden.net/wiki/Red_Genesect_Collection_coming_in_September


今年の9/25に海外で"Red Genesect Collection"が発売されます。$19.99とのこと。
このセット、赤いゲノセクトのピン("A cool Genesect pin")が同梱されているようですね。新しい試みです。



このピンと、同じく同梱されているデッキケースのためにゲフンゲフンしてもいいかもね。
バンクーバー・・ではまだ発売されてないか!

今日もフルメンバーで行って来ました、ジムチャレin元気302。

今日の参加者は5名。制限時間30分のスイスドロー。

私の使用デッキは、ゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール。たねぼーは同じやつ。みずはビリジオンEX・ゲノセクトEX。
さて・・

【第1戦】
ゴチルゼル・アギルダー・ヨノワール(たねぼー) 6-0 ○

ジャンケンに勝って先攻。
先2にゴチを立ててロック開始。後ろを呼んだりしながら場を整えます。途中、ダブル無色エネを引かれたら逆にドロンの先手を取られそうなところでしたが、アクロマ9ドローで引かれずセーフ。返しにヨノと2体目のゴチを立て、ドロンループを開始したところで相手の勝ち筋が無くなって投了勝ち。


【第2戦】
ミュウツーEX・デオキシスEX(かめーるさん) 6-3 ○

ジャンケンに勝って先攻。
先1に場を整えてビーチから。後2にバッチミュウツーが殴ってきてミュウEXを落とされて先制されますが、返しにゴチを立ててビーチ。このゴチを落とされた返しに2体目ゴチを立ててドロンループ開始。早々にヨノも立って、最終ターンに6枚取りで勝ち。


【第3戦】
ビリジオンEX・ゲノセクトEX(みず) 6-1 ○

ジャンケンに負けて後攻。
先1にアクロママシンからゲノに1エネでこちらのターン。後1には場を整えてビーチ。先3に〔エメラルドスラッシュ〕を撃たれるまで、こちらは1体目ゴチを壁にしつつひたすら場を整えることに集中します。手張りと〔エメラルドスラッシュ〕で草エネが場に出尽くしたタイミングで、エネ無しを呼んでドロン開始。山札に残り3枚のプラズマエネを引けなかったようで、相手のタチワキを利用しつつ、特性〔くろいて〕でアタッカーから消していって、勝ち。


みずは、○(不戦勝)○×
たねぼーは、×(たねぱぱ)○(不戦勝)×
でした。


【結果】
たねぱぱ優勝、みず3位、たねぼー圏外でした。
プロモスリーブをたくさん頂きました。どうもありがとうございました。


2位かめーるさん:ミュウツーEX・デオキシスEX
3位みず:ビリジオンEX・ゲノセクトEX


【感想とかいろいろ】
前回の元気さんのジムチャレは子供無双でしたので、今日はオトナが頑張りました(笑

これで出発までのジムチャレ参戦は最後ですね。スリーブも結構集まりました!


次のリアル対戦は琵琶湖の夜の部です。お越しの皆さん、宜しくお願い致します。

< 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索